杉山好

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杉山 好(すぎやま よしむ、1928年 - 2011年9月10日)は、ドイツ文学、キリスト教学者。東京大学教養学部名誉教授。

略歴[編集]

静岡県生まれ。第一高等学校から1952年東京大学独文科卒、ただちに教養学部助手、講師、助教授、教授(ドイツ語)、1989年定年退官、名誉教授、恵泉女学園大学教授を務めた。

バッハの教会音楽のドイツ語歌詞を文語体に翻訳している。

2011年9月10日、心不全のため死去。82歳没[1]

著書[編集]

翻訳[編集]

  • カール・ハイム『神の国』(三一書店、1953年)
  • シュヴァイツアー著作集 第12-14巻 バッハ』(浅井真男内垣啓一共訳、白水社、1957年 - 1958年)
  • ヒルティ著作集 第3巻 幸福論3』(前田護郎共訳、白水社、1959年)
  • キルケゴール著作集 第17巻 キリスト教の修練』(白水社、 1963年)
  • キルケゴール『世界の名著 第40 哲学的断片』(中央公論社、1966年)
  • 『キルケゴール著作集 第7-9巻 哲学的断片への結びとしての非学問的あとがき』(小川圭治共訳、白水社、1968年 - 1970年)
  • 『NTD新約聖書註解 6 ローマ人への手紙 翻訳と註解』(パウル・アルトハウス、NTD新約聖書註解刊行会、1974年)
  • ギュンター・シュティラー『バッハ叢書 7 バッハとライプツィヒの教会生活』(清水正共訳、白水社、1982年)
  • ヴェルナー・フェーリクス『J.S.バッハ生涯と作品』(国際文化出版社、1985年、「バッハ」講談社学術文庫)

脚注[編集]

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  1. ^ asahi.com(朝日新聞社):杉山好さん死去 東大名誉教授・独文学者 - おくやみ・訃報