杉原愛子

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杉原 愛子 Gymnastics (artistic) pictogram.svg
選手情報
フルネーム すぎはら あいこ
愛称 あいこん
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1999-09-19) 1999年9月19日(18歳)
生誕地 大阪府東大阪市
身長 146㎝
体重 36㎏
得意種目 ゆか
代表 日本の旗 日本
所属 藤村女子高等学校日本女子体育大学
練習場 朝日生命体操クラブ
コーチ 塚原直也
 
獲得メダル
アジア体操競技選手権
2015 広島 団体総合
2015 広島 個人総合
2015 広島 ゆか
2015 広島 段違い平行棒
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杉原 愛子(すぎはら あいこ、1999年9月19日 - )は、大阪府東大阪市出身の日本体操競技選手。

人物[編集]

姉が体操をやっていたことから自身も4歳で体操を始め[1]幼稚園児の時には鉄棒の逆上がりをマスターしていたという[2]

小学校4年生の時に羽衣体操クラブに入団して本格的に体操競技に取り組み[1]羽衣学園中学校入学以後の成績としては、2年生時の2013年の第43回全国中学校体操競技選手権大会で女子個人総合6位入賞[3]、3年生時は2014年にタシケントウズベキスタン)で開催された第13回アジアジュニア体操競技選手権大会で団体戦優勝及び個人総合2位の成績を収めた[4]。同じく2014年度の全日本ジュニア体操競技選手権大会では個人総合優勝を果たした[5]

2015年に梅花高等学校に進学し、それに伴いヴォラーレ体操クラブへ移籍する[1]。同年の全日本体操個人総合選手権では寺本明日香、内山由綺に次ぐ3位入賞を果たすと[6]、5月の第54回NHK杯体操選手権女子個人総合では笹田夏実、寺本ら実力者を抑えて初優勝を果たした[7][1][8]。この結果、2015年世界体操競技選手権に出場する体操競技日本代表に選出された[1][8]

同年7月、日本代表として初のシニア国際大会となる第6回アジア体操競技選手権に出場し、4種目全てに安定した演技を披露して日本女子の団体総合優勝に寄与すると共に自身も個人総合で優勝し、初の国際タイトルを獲得した[9][10]、また種目別でも段違い平行棒ゆかで2位となった[11]

2016年4月に行われた全日本体操個人総合選手権と、2016年5月にリオデジャネイロオリンピック代表選考会を兼ねたNHK杯個人総合に於いてどちらも3位で入賞し、リオオリンピック代表候補に選出された。代表候補に選出された際には東大阪市長を表敬訪問している。その後、2016年6月25日に体操女子日本代表の5名の中に杉原が選ばれ、初めてとなるオリンピックの出場が決定し出場することになった。オリンピックでは1964年の東京オリンピック以来となるメダル獲得にあと一歩と迫る団体4位入賞に貢献した。

2016年11月10日、翌日から開催された全日本体操団体選手権についてのインタビューにおいて、11月内に大阪の梅花高等高校から東京の藤村女子高等高校に転校していた事を明らかにした。昨年末に入部した朝日生命体操クラブの練習拠点が東京都内にあるため、環境を良くするために転校したと語っている。

2018年3月、藤村女子高等学校を卒業。同年4月、日本女子体育大学に入学した[12]

出典[編集]

  • 東大阪市政だより ~ リオ五輪代表 杉原愛子さん 市長を表敬訪問 ~ 平成28年7月15日 号 7ページ

脚注[編集]

外部リンク[編集]