末松
末松 | |
|---|---|
 石川県立大学 | |
  末松 末松の位置 | |
| 北緯36度30分14.65秒 東経136度35分30.49秒 / 北緯36.5040694度 東経136.5918028度 | |
| 国 |
 日本 |
| 都道府県 |
 石川県 |
| 市町村 |
 野々市市 |
| 地区 | 富奥地区 |
| 人口 | |
| • 合計 | 691人 |
| 等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
| 郵便番号 |
921-8836[2] |
| 市外局番 | 076 (金沢MA)[3] |
| ナンバープレート | 石川 |
末松（すえまつ）は、石川県野々市市の字のひとつ。現行行政地名は末松一丁目から末松三丁目。郵便番号は921-8836[2]。
概要[編集]
白山市と接する野々市市南西部地区。旧富奥村の大字であることから富奥地区に分類される。教育機関として石川県立大学がある。国の指定史跡である末松廃寺跡がある[4][5]。
歴史[編集]
- 1889年（明治22年）4月1日 - 周辺13か村との合併による富奥村発足により石川郡富奥村字末松となる。
- 1939年（昭和14年）9月7日 - 末松廃寺跡が国の指定史跡となる[6]。
- 1955年（昭和30年）4月1日 - 野々市町と富奥村の合併により石川郡野々市町字末松となる。
- 1971年（昭和46年） - 石川県農業短期大学が開学。
- 1983年（昭和58年）7月 - 住居表示が野々市町末松一丁目、二丁目、三丁目に変更される[7]。
- 2004年（平成16年） - 石川県農業短期大学が石川県立大学となる。
世帯数と人口[編集]
2018年（平成30年）3月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
| 丁目 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 末松一丁目 | 34世帯 | 96人 |
| 末松二丁目 | 200世帯 | 595人 |
| 計 | 234世帯 | 691人 |
小・中学校の学区[編集]
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[8]。
| 丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|---|
| 末松一丁目 | 全域 | 野々市市立富陽小学校 | 野々市市立野々市中学校 |
| 末松二丁目 | 全域 | ||
| 末松三丁目 | 全域 |
施設・周辺[編集]
- 石川県立大学
- 末松廃寺跡
交通[編集]
バス路線[編集]
道路[編集]
脚注[編集]
- ^ a b “町丁別人口・世帯数”. 野々市市 (2018年4月10日). 2018年4月28日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年4月28日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年4月28日閲覧。
- ^ “末松廃寺跡”. 公益財団法人石川県埋蔵文化財センター. 2015年6月10日閲覧。
- ^ “野々市市観光マップ 末松廃寺跡”. 野々市市. 2015年6月10日閲覧。
- ^ “歴史シンポジウム いまよみがえる末松廃寺” (PDF). 野々市市. 2015年6月10日閲覧。
- ^ “昭和58年”. ののいち地域事典. 2015年6月10日閲覧。
- ^ “野々市市立小中学校の案内（通学区域等）”. 野々市市 (2018年2月1日). 2018年4月28日閲覧。
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