木村礎

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木村 礎(きむら もとい、1924年 - 2004年11月27日)は、日本の歴史学者明治大学名誉教授。地方史・村落史を専門とした。

来歴[編集]

東京都生まれ。明治大学専門部地歴科および東京文理科大学国史学科卒業。1972年「日本の共同体」で明大文学博士。明治大学教授、学長を務め、1995年定年、名誉教授。著作集全11巻がある。

著書[編集]

  • 幕藩体制史序説 文雅堂書店 1961
  • 近世の新田村 吉川弘文館 1964 (日本歴史叢書)
  • 下級武士論 1967 (塙選書)
  • 日本村落史 弘文堂 1978.10
  • 近世の村 1980.7 (教育社歴史新書)
  • 村の語る日本の歴史 古代・中世編 そしえて 1983.11 (そしえて文庫)
  • 村の語る日本の歴史 近世編 1-2 そしえて 1983.12 (そしえて文庫)
  • 地方史を生きる 木村礎地方史論集 日本経済評論社 1984.1
  • 少女たちの戦争 日本経済評論社 1987.7
  • 戦前・戦後を歩く 一歴史家の語るわが人生 日本経済評論社 1994.4
  • 木村礎著作集 全11巻 名著出版 1996-97
  • 村を歩く 日本史フィールド・ノート 雄山閣出版 1998.8
  • 村の生活史 史料が語るふつうの人びと 雄山閣出版 2000.6
  • 村のこころ 史料が語る村びとの精神生活 雄山閣出版 2001.9

共編著[編集]

  • 武蔵国多摩郡小川村小川家文書目録 第1-2 宗京奨三,伊藤好一共編 明治大学図書館 1953-54
  • 日本封建社会研究史 文雅堂書店 1956
  • 封建村落 その成立から解体へ 神奈川県津久井郡 文雅堂書店 1958
  • 新田村落 武蔵野とその周辺 伊藤好一共編 文雅堂書店 1960
  • 譜代藩政の展開と明治維新 下総佐倉藩 杉本敏夫共編 文雅堂銀行研究社 1963
  • 大名列伝 全8 児玉幸多共編 人物往来社 1966-67
  • 地方史研究の方法 林英夫共編 新生社 1968
  • 耕地と集落の歴史 香取社領村落の中世と近世 高島緑雄共編 文雅堂銀行研究社 1969
  • 旧高旧領取調帳 関東編・近畿編・中部編・中国・四国編・九州編・東北編(校訂)近藤出版社 1969-79 (日本史料選書)
  • 郷土史研究講座 全7巻 古島敏雄,和歌森太郎共編 朝倉書店 1970
  • 文献資料調査の実務 柏書房 1974 (地方史マニュアル)
  • 村落・報徳・地主制 日本近代の基底 中村雄二郎共編 東洋経済新報社 1976 (明治大学社会科学研究所叢書)
  • 地方文化の日本史 第7巻 江戸と地方文化 2 文一総合出版 1978.4
  • 大原幽学とその周辺 八木書店 1981.10 (日本史研究叢書)
  • 日本史の舞台 10 風雲つげる幕末維新 江戸時代末期 集英社 1982.12
  • 村落景観の史的研究 八木書店 1988.12 (日本史研究叢書)
  • 村落生活の史的研究 八木書店 1994.1 (日本史研究叢書)
  • 地方史研究の新方法 林英夫共編 八木書店 2000.12

参考[編集]

  • 著書の略歴