朝日自動車越谷営業所

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朝日自動車越谷営業所(あさひじどうしゃこしがやえいぎょうしょ)は、朝日自動車株式会社の営業所の一つである。

東武バス越谷営業所(当時は東武鉄道直営)の移管を受けて開設された営業所である。埼玉県越谷市草加市の路線を中心に営業しているが、東京都足立区コミュニティバスはるかぜ」の一部路線も担当している[1]

所在地[編集]

  • 埼玉県越谷市大房1026-1。
  • 営業所の最寄りバス停は「朝日車庫前」(東武バス越谷営業所時代の「東武車庫前」から移管時に改称)。ただし当停留所を始発・終着とする路線はなく、全て営業所から回送で出庫するが、一部は燃油代等・経費節減や深夜早朝便に備えて他の駐車場に夜間留置される場合もある(例・埼玉県立大学の駐車場や東武バスセントラル八潮営業所)。
  • 朝日カーメンテナンス越谷工場が併設されており、東武グループ各社の車両など、朝日自動車以外の車両も多く出入りしている。

沿革[編集]

輸送人数[編集]

現行路線[編集]

越谷駅発着路線[編集]

総合体育館方面

  • 越谷駅東口 - 越谷警察署前 - 越谷市立病院 - いきいき館
  • 越谷駅東口 - 越谷警察署前 - 越谷市立病院 - 総合体育館 - 総合公園 - 増林地区センター
    • 開通当初は一日16往復と本数が少なかったため1977年5月より越谷市のマイクロバスと共同運行を開始したが東武バスの本数が増えたためマイクロバス運行便は昭和54年1月15日を以って廃止された。またマイクロバス運行便と東武バス運行便で越谷駅の乗り場が異なっていた。
    • 越谷市立病院始発・終着便、総合公園始発・終着便が設定されている[3]

吉川方面

  • 越谷駅東口 - 越谷警察署前 - 越谷市立病院 - 大相模消防署 - 越谷レイクタウン駅
  • 越谷駅東口 - 越谷警察署前 - 越谷市立病院 - 大相模消防署 - 吉川橋 - 吉川車庫または吉川駅北口
  • 越谷駅東口 - 藤塚 - 大相模消防署 - 吉川橋 - 吉川車庫または吉川駅北口
    • 大相模消防署始発・終着便も設定されている。

岩槻方面

  • 越谷駅西口 - 神明下 - 水上公園 - 村国入口 - 岩槻駅
    • 越谷駅西口・岩槻駅双方から水上公園への区間便も設定されている。

花田方面

  • 越谷駅西口 - 越ヶ谷高校 - 花田 - 花田小学校 - 越谷駅 (循環)
  • 越谷駅西口 - 越ヶ谷高校 - 花田 - 花田小学校[4] - 市立図書館

北越谷駅発着路線[編集]

  • 北越谷駅 - 花田入口 - 弥栄団地 - 大里 - 北越谷駅 (循環)
    • 1978年12月25日開設。
    • 時間帯により循環ルートが異なる。北越谷駅発14時までは花田入口先回り、14時以降は大里先回りとなる。夜の一部に弥栄一丁目止まり、平日朝には弥栄一丁目 → 北越谷駅行きの区間便も存在する。
    • この路線は、東武バス越谷営業所時代の弥01(北越谷駅(一部越谷駅) - 弥栄団地 - 北越谷駅)と、弥02(越谷駅 - 弥栄団地 - 越谷駅)を移管したものである。
  • 北越谷駅 - 水上公園(夏季限定運行)

新越谷駅・南越谷駅発着路線[編集]

南越谷駅北口行き
  • 新越谷駅西口 - 赤山三丁目 - 出羽小学校入口 - 七左七丁目
  • 南越谷駅北口 - 大相模中学校 - 越谷市立病院入口 - 花田小学校 - 市立図書館
  • 南越谷駅北口 - 藤塚 - 大相模消防署 - 吉川駅北口
  • 南越谷駅北口 - 藤塚 - 大相模消防署 - 吉川車庫
  • 南越谷駅北口 - 大相模中学校 - 越谷市立病院入口 - 花田
  • 南越谷駅北口→大相模中学校→越谷市立病院→越ヶ谷高校→越谷駅西口[5]
  • 南越谷駅南口 - 伊原 - 越谷南体育館 - 越谷ハートフルクリニック[6]
  • 南越谷駅南口 - 伊原 - 草加東高校

新田駅・松原団地駅発着路線[編集]

  • 新田駅 - 新栄団地
  • 新田駅 - 蒲生愛宕町 - 蒲生南小学校入口 - 南町三丁目 - 新田駅 (循環)
    • 新田駅→南町三丁目、蒲生南小学校入口→新田駅間の区間便も設定されている。
  • 新田駅 - 峰分集会所 - 獨協大学 - 松原団地駅西口
  • 松原団地駅西口 - 峰分集会所 - 草加西高校
  • 松原団地駅西口 - D地区センター - 松原団地駅 (循環)

せんげん台駅発着路線[編集]

春日部駅発着路線[編集]

足立区コミュニティバス「はるかぜ」[編集]

八潮駅北口行き

廃止路線[編集]

車両[編集]

中型車である日野・レインボーいすゞ・エルガミオオートマチックトランスミッションワンステップバスが主流であり、ノンステップバスも同じ車両を導入している。加えて日野・レインボーといすゞ+富士重工業ボディの中型ツーステップバスが各1台在籍しており、これらは朝日自動車では数少ないマニュアル車である。

コミュニティバス「はるかぜ」・越谷駅東口 - 越谷市立病院・いきいき館・総合公園線・南越谷駅 - 市立図書館線・南越谷駅 - 越谷南体育館線・新越谷駅 - 七左七丁目線・新田駅 - 松原団地駅線(一部)・松原団地循環線(一部)は日野・リエッセで運行される場合が多い[7]

行先表示器はほぼすべての車両がLED式となっている。LED式表示器については「終バス」表記も行われる。

2014年度中から、越谷ナンバー(ご当地ナンバー)の導入に伴い、新車と転入車は越谷ナンバーで登録される予定である。

東武バス越谷営業所[編集]

東武バス越谷営業所(とうぶバスこしがやえいぎょうしょ)とは、埼玉県越谷市大字大房にあった東武バス(当時は東武鉄道直営)の営業所である。2000年9月30日で閉鎖され傘下に春日部出張所(埼玉県春日部市上大増新田)と境出張所が入っていた。平成5年までは吉川出張所三郷営業所も傘下に入っていたが三郷出張所の営業所化に伴い吉川出張所の管轄が三郷に変更された。一時期観光用のバスも保有していたことがある。また、廃車となった路線・観光用のバスが留置されていたこともあった。

沿革[編集]

閉所時の路線一覧(越谷営業所担当)[編集]

  • 越01:越谷駅 - 市立病院 - 大相模消防署 - 吉川団地
  • 越01:越谷駅 - 市立病院 - 総合公園
  • 越01:越谷駅 - 市立病院
  • 越02:越谷駅 - 大沢橋 - 末田 - 元浅間 - 岩槻駅
  • 越02:岩槻駅 - 元浅間 - 末田 - しらこばと水上公園
  • 越02:岩槻駅 → 元浅間 → 末田 → 荻島小学校
  • 越04:越谷駅西口 - 山王 - 県民健康福祉村
    • 1996年4月8日運行開始。運行開始当初は循環運行便等も存在していた。
  • 越05:越谷駅 - 藤塚 - 大相模消防署 - 見田方 - 吉川橋 - 吉川駅
  • 越05:大相模消防署 - 見田方 - 吉川橋 - 吉川駅
  • 越06:越谷駅西口 - 越谷総合技術高校 - 県民健康福祉村
  • 弥01:北越谷駅 - 花田入口 - 小田急弥栄団地入口 - 弥十郎 - 大里 - 東武車庫前 - 北越谷駅(大里先回りと花田先回りの2ルートで運行、東武バス時代は朝は花田先回り、夕方は大里先回りで運行していた)
  • 弥01:越谷駅 → 御殿入口 → 地蔵橋 → 小田急弥栄団地入口 → 弥十郎 → 大里 → 北越谷駅
  • 弥01:北越谷駅 → 大里 → 弥十郎 → 弥栄一丁目
  • 弥02:越谷駅 → 御殿入口 → 地蔵橋 → 小田急弥栄団地入口 → 弥十郎 → 大里 → 越谷消防署 → 御殿入口 → 越谷駅(昼のみ)
  • 弥03:北越谷駅 - 東大沢橋 - 保健センター入口 - さぎたか第二公園 - 弥十郎 - 老人福祉センターくすのき荘(茨城急行自動車と共同運行)
    • 開通当初は途中のさぎたか第二公園止まりの路線もあったがこちらは茨急バス単独の運行であった。朝日バスに移管後は茨急バス単独運行となり、その後しばらくしてから第二公園止まりは廃止された。
  • 水01:北越谷駅西口 - (直行) - しらこばと水上公園
  • 新01:新越谷駅西口 - 七佐 - 大間野 - 新栄団地
  • 新02:新越谷駅西口 - 越谷ファミリータウン - 山王 - 県民健康福祉村

春日部出張所担当[編集]

  • 千01:せんげん台駅 - 武里団地 - みどり住宅 - 下大増 - 春日部車庫
  • 千02:せんげん台駅 - 武里団地 - みどり住宅 - 増田新田
  • 千03:せんげん台駅 - 第四公園 - 独協埼玉高校
  • 武04: せんげん台駅 - 第四公園

開通当初は武里駅西口発着だった。

  • 武01:武里駅西口 - みどり住宅 - 下大増 - 春日部車庫
  • 武02:武里駅西口 - みどり住宅 - 増田新田
  • 武03:武里駅西口 - 武里団地 - せんげん台駅
  • 春06:春日部駅西口 - 栄橋 - 内牧小学校 - 内牧彩光苑 - 国民年金春日部エミナース
  • 春06:春日部駅西口 - 栄橋 - 内牧小学校 - 内牧彩光苑
  • 春07:春日部駅西口 - 地方庁舎 - 大沼公園 - 大沼記念会館 - 春日部車庫
  • 春07:春日部駅西口 - 地方庁舎 - 大沼公園 - 大沼記念会館 - 春日部車庫 - かすかべ温泉

平成8年頃にかすかべ温泉まで延長された。なお開通当初は、春10と同様に共栄学園まで運行していた。

  • 春08:春日部駅西口 - 市役所 - 立沼橋 - 大沼公園 - 春日部車庫 - 下大増 - みどり住宅 - 武里駅西口(一本のみ)
  • 春09:春日部駅西口 - 地方庁舎 - 大沼公園 - 市役所 - 春日部駅西口(西口循環、地方庁舎先回りと市役所先回りの2ルートがあり地方庁舎先回りは朝のみ、市役所先回りは夜のみの運行)
  • 春10:春日部駅西口 - 市役所 - 立沼橋 - 大沼公園 - 春日部車庫
  • 春10:春日部駅西口 - 市役所 - 立沼橋 - 大沼公園 - 春日部車庫 - かすかべ温泉

平成8年頃にかすかべ温泉まで延長された。なお開通当初は春07と同様に春日部共栄学園まで運行していた。

  • 春11:春日部駅西口 - 市役所 - 立沼橋 - 大沼公園 - 春日部車庫 - みどり住宅 - 武里団地 - せんげん台駅

春日部出張所担当路線のうち春08と春11以外は全て朝日自動車春日部営業所に移管されたが、数年後に閉所となり春06は朝日自動車杉戸営業所に、千01 - 03と武03は越谷営業所に移管され残りの路線は廃止された。閉所後の跡地は春日部共栄中学高等学校のグラウンドに転用され、停留所名も春日部車庫からグランド前に変更された。

廃止系統[編集]

  • 越03:越谷駅西口 - 大間野 - 新栄団地
  • 越04:越谷駅西口 - 新川橋
    • 1985年11月11日までは越谷市農協(現在の大花亭)発着だった。
    • その後西口完成までは駅から少し離れた場所に折返場を設けそこを発着場にしていた。
    • 1996年4月8日に越03を新越谷駅発着に、越04を県民健康福祉村発着の越谷総合技術高校・山王先回り循環運行等にそれぞれ変更。
  • 越05:越谷駅西口 - 越谷総合技術高校 - 越谷駅西口

数年後に山王回りとなり越06に改番。

  • 越06:越谷駅 - 大沢橋 - 大六天 - 岩槻駅
    • 技術高校経由の路線とは無関係。
  • 越07:越谷駅 - 越谷市役所 - 越谷高校
  • 北越01:北越谷駅 - 大六天 - 岩槻駅
  • 水01:越谷駅 - (直行) - しらこばと水上公園

脚注・参考文献[編集]

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  1. ^ その関係で、はるかぜ号に充当される車両については足立区内で催されるイベントや公共広告が車内外に掲示されることがある。
  2. ^ 東武交通広告のご案内 (PDF)
  3. ^ 越谷市立病院については往路・復路ともに病院の正面玄関前に直接乗り付ける。
  4. ^ 平日ダイヤで1本、花田小学校止まりの便がある。
  5. ^ 平日ダイヤで2本、土曜ダイヤで3本のみ。逆方向はない。なお、南越谷駅 - 越谷駅を結ぶ便については国際興業バスの新越11・12系統が存在するがルートが異なり、越谷市立病院は経由しない。
  6. ^ 下記草加東高校線と同様、末端区間の一部が東武バスセントラルと重複する。
  7. ^ 輸送力の都合から特に朝夕の通学時間帯にはダイヤ乱れや積み残しが起こる場合がある。

外部リンク[編集]