朝倉駅 (高知県)

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朝倉駅
土讃線朝倉駅駅舎
土讃線朝倉駅駅舎
あさくら
Asakura
所在地 高知県高知市
所属事業者 四国旅客鉄道(JR四国・駅詳細
とさでん交通駅詳細
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朝倉駅(あさくらえき)は、高知県高知市朝倉にある、四国旅客鉄道(JR四国)土讃線である。駅案内パネルのコメントは「旧国鉄初のログハウスの駅」。駅番号K05高知大学(朝倉キャンパス)への最寄り駅で、特急「南風」(上り12号)、「あしずり」(下り1・3号、上り6号)を除く全列車が停車する。

本項では、駅前(高知県高知市曙町二丁目)にあるとさでん交通伊野線朝倉駅前停留場(あさくらえきまえていりゅうじょう)についても記述する。

歴史[編集]

駅構造[編集]

JR四国 朝倉駅[編集]

JR 朝倉駅
あさくら
Asakura
K04 高知商業前 (1.4km)
(3.5km) 枝川 K06
所在地 高知県高知市朝倉丙133-2
駅番号 K05
所属事業者 四国旅客鉄道(JR四国)
所属路線 土讃線
キロ程 132.7km(多度津起点)
岡山から185.4km
高松から165.4km
電報略号 アク
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1924年大正13年)11月15日
備考 みどりの窓口
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ホームが地面に接して置かれた地上駅。ホームは2面あり、2本の線路を挟んで向かい合わせに配される相対式ホーム[5][6]列車交換が可能。直営駅みどりの窓口を併設する。2008年まではみどりの窓口の隣にワーププラザ朝倉(マルス端末をみどりの窓口と共用)があった。

ホームは南側が下り窪川方面行きの1番のりば、北が上り高知方面行きの2番のりば[5]。両ホーム間の移動には構内踏切を使用する。高知市内のJR駅で構内踏切を設置しているのは当駅のみである。1番線側に男女兼用のトイレが設置されている。

のりば[編集]

のりば 路線 方向 行先
1 土讃線 下り 須崎窪川中村方面
2 土讃線 上り 高知高松岡山方面


とさでん交通 朝倉駅前停留場[編集]

とさでん交通 朝倉駅前停留場
あさくらえきまえ
Asakuraeki mae
朝倉 (0.2km)
(0.5km) 朝倉神社前
所在地 高知県高知市曙町二丁目
所属事業者 とさでん交通
所属路線 伊野線
キロ程 5.8km(はりまや橋起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面1線
開業年月日 1925年(大正14年)2月5日
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伊野線の併用軌道区間にあり、乗り場は道路上にある。ただし当停留場から鴨部停留場までの区間は軌道の敷かれている道幅が狭く、安全地帯ホーム)を設けることができないため、乗り場は路上に白線で示されるのみ[2][7]

乗り場は2面あり、東西方向に延びる単線の軌道を挟んで向かい合わせに配される(相対式ホーム[5]。線路の南側にあるのが伊野方面行きの乗り場、北にあるのがはりまや橋方面行きの乗り場[5]

のりば[編集]

のりば 路線 方向 行先 備考
南側 伊野線 下り 枝川伊野方面  
北側 伊野線 上り はりまや橋方面 後免線桟橋線直通含む


駅周辺[編集]

駅前に交差点があり、とさでん交通の停留場はそのすぐ東にある[2]

路線バス[編集]

「朝倉駅前」バス停留所があり、以下の路線が乗り入れる。

乗場 系統 主要経由地 行先 運行会社 備考
  G2 北はりまや橋 高知駅 とさでん交通
G2 北はりまや橋、高知駅、比島 一宮バスターミナル
G5 北はりまや橋、高知駅、比島、一宮バスターミナル、医大病院 オフィスパーク第二 土休日運休
G6 北はりまや橋、高知駅、比島、一宮バスターミナル、医大病院 領石出張所
G10 北はりまや橋、高知駅、杉井流東 一宮バスターミナル
S2 南はりまや橋桟橋通五丁目、横浜 長浜
T3 南はりまや橋、桟橋通五丁目、横浜、横浜ニュータウン 南ニュータウン
  Y2 針木 天王ニュータウン とさでん交通
Y3 針木、天王ニュータウン 八田
Y4 針木、高岡高校通 高岡営業所
Y5 針木、高岡高校通、須崎駅 須崎営業所
Y6 針木、中島 宇佐
Z2 伊野駅 狩山口 県交北部交通
Z3 伊野駅 土居
Z4 伊野駅 長沢

隣の駅[編集]

※JR朝倉駅に停車する特急「南風」「しまんと」「あしずり」(「南風」と「あしずり」の一部は通過)の隣の停車駅は各列車記事を参照のこと。

四国旅客鉄道
土讃線
高知商業前駅 (K04) - 朝倉駅 (K05) - 枝川駅 (K06)
とさでん交通
伊野線
朝倉停留場 - 朝倉駅前停留場 - 朝倉神社前停留場

脚注[編集]

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  1. ^ a b 今尾恵介(監修) 『日本鉄道旅行地図帳』11 中国四国、新潮社2009年、58-60頁。ISBN 978-4-10-790029-6
  2. ^ a b c 土佐電鉄の電車とまちを愛する会 『土佐電鉄が走る街 今昔』 JTBパブリッシング〈JTBキャンブックス〉、2006年、40-43・99頁。ISBN 4-533-06411-6
  3. ^ 鉄道ジャーナル』第20巻第13号、鉄道ジャーナル社、1986年12月、 117頁。
  4. ^ 上野宏人 (2014年10月2日). “とさでん交通:「再出発」 「便利な市民の足に」高知で設立式 新デザインの車両披露”. 毎日新聞 (毎日新聞社) 
  5. ^ a b c d 川島令三 『四国・九州ライン 全線・全駅・全配線』第2巻 四国西部エリア、講談社〈【図説】 日本の鉄道〉、2013年、42頁。ISBN 978-4-06-295161-6
  6. ^ 『全国鉄道事情大研究』121頁
  7. ^ 『全国鉄道事情大研究』290頁

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]