望郷の塔

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「平和の塔」と呼ばれた頃の全景(2005年10月10日)
地図

望郷の塔(ぼうきょうのとう)は、北海道最東端、納沙布岬近くに所在する施設。通称はオーロラ・タワー。旧称は笹川記念平和の塔、または平和の塔。展望台から北方領土を一望できる。

沿革[編集]

  • 笹川良一が北方領土返還運動の象徴として建設、1987年夏竣工した。同年7月19日、「笹川記念平和の塔」落成式典挙行。笹川良一、北海道副知事山中洋、根室市長大矢快次らが出席した[1]
  • 竣工当初、地元の漁師の妻らが展望台にのぼり、携帯無線機で沖合の夫らにソビエト連邦側の警備艇の接近を知らせたという。
  • 最初の1年で約30万人が来訪[2]
  • 1993年、管理会社の所有権が京都の観光会社に移転。
  • 2011年6月、特定非営利活動法人望郷の塔が運営。
  • 2011年11月、特定非営利活動法人望郷の塔により2012年8月より「オーロラタワー」としてオープン。

概要[編集]

  • 所在地: 北海道根室市納沙布岬89
  • 高さ:96メートル
  • 施設:展望台、イベントホール、展示室など[2]
  • アクセス:JR根室駅から根室交通バス納沙布線(毎日7-8便)で44分[3]、納沙布岬下車
  • 近隣施設:四島のかけはし、納沙布岬灯台、北方館、望郷の家、根室市観光物産センター

脚注[編集]

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外部リンク[編集]

座標: 北緯43度23分6.3秒 東経145度48分30.2秒 / 北緯43.385083度 東経145.808389度 / 43.385083; 145.808389