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服部正平

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服部 正平(はっとり まさひら、1950年 - )は日本生命科学者、東京大学名誉教授、工学博士。専門はゲノム生物学。ヒト21番染色体の全解読などに大きく貢献した。

略歴

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ほかに、法政大学、金沢大学、九州大学 非常勤講師、東京農工大学、麻布大学 客員教授、順天堂大学 特任教授、日本学術会議連携会員、NEDO 技術員、France-Génomique アドバイザー、Nazarbayev 大学アドバイザー、国際ヒトマイクロバイオームコンソーシアム運営委員(第9回 IHMC 国際会議 組織委員長、2022年)などを歴任。

ヒト、チンパンジーのゲノム解析から微生物のゲノム解析へとシフトし、現在ではメタゲノム解析という新しい手法によりヒトマイクロバイオーム(特に腸内細菌叢)の解明に挑んでいる。クラリベイト社 Web of ScienceのHighly Cited Researchersに選出される(2020年〜)。

著書

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  • 分子生物学プロトコール(共著、1999年、南江堂
  • ホールゲノムショットガン法によるゲノム解析とアノテーション(生物化学実験法)(共著、2001年、学会出版センター)
  • ヒトゲノム完全解読から「ヒト」理解へ—アダムとイヴを科学する(2005年、東洋書店
  • メタゲノム解析技術の最前線(共著、2010年、シーエムシー出版)
  • NGSアプリケーション 今すぐ始める!「メタゲノム解析実験プロトコール」実験医学別冊(監修・共著、2016年、羊土社)
  • ヒトマイクロバイオーム研究最前線 Vol.1、Vol.2(監修・共著、2016年、2020年、エヌ・テイー・エス出版)
  • 達人直伝「マイクロバイオーム研究実践プロトコール」実験医学別冊(監修・共著、2025 年、羊土社)

関連項目

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外部リンク

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