最高インパクト責任者
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最高インパクト責任者(Chief Impact Officer, CIO)は、アムネスティ・インターナショナル・アメリカやユナイテッドウェイなどの非営利活動団体にみられる役職の1つ[1]。CIOが所管する(社会的)インパクトは「組織のヴィジョンとミッションに沿って行われた事業の成果」とも説明される[2]。
通常は「CIO」と略されるが、2021年にイギリスのヘンリー王子がアメリカのスタートアップ企業のCIOに就任した際に[3]、アメリカで俗に「CHIMPO」と呼ばれていることを英紙The Timesが紹介し、その語感が日本でも面白がられて話題となった[4]。
営利企業にこのポジションが設けられることは比較的珍しく、例えばセールスフォースはその例外的な存在である[1]。2021年にミネソタ公共ラジオが運営するメディア「マーケットプレイス」が実施したインタビューでは、取材対象となったのは皆その企業・団体で最初のCIOだった[2]。この役職が数年前に初めて設置されたという例も多かった[2]。
脚注
[編集]- 1 2 Chip Cutter (2021年3月28日). “Prince Harry Is Taking on a New Job Title: Chief Impact Officer at BetterUp”. The Wall Street Journal. 2021年4月29日閲覧。
- 1 2 3 Janet Nguyen (2021年3月25日). “Prince Harry is now a chief impact officer. What does that actually mean?”. Marketplace. 2021年4月29日閲覧。
- ↑ “ヘンリー王子、米新興企業の「最高インパクト責任者」に就任”. REUTERS (2021年3月24日). 2021年4月29日閲覧。
- ↑ “Prince Harry’s new job: what is a chief impact officer?”. The Times (2021年3月28日). 2026年9月4日閲覧。
関連項目
[編集]- インパクト・アセスメント
- 社会的インパクト評価
- 最高経営責任者(CEO)
- 最高執行責任者(COO)
- 最高財務責任者(CFO)
- 最高技術責任者(CTO)
- 最高戦略責任者(CSO)
- 最高情報責任者(CIO)
- 最高知識責任者(CKO)