明王院 (高野山)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
明王院
Myoou-in Temple Main Gate.jpg
所在地 和歌山県伊都郡高野町大字高野山146
位置 北緯34度12分53.1秒 東経135度34分50.2秒 / 北緯34.214750度 東経135.580611度 / 34.214750; 135.580611座標: 北緯34度12分53.1秒 東経135度34分50.2秒 / 北緯34.214750度 東経135.580611度 / 34.214750; 135.580611
宗派 高野山真言宗
寺格 別格本山
本尊不動明王
創建年 弘仁7年(816年
開山 弘法大師
中興 如法
正式名 高野山別格本山明王院
別称 赤不動
札所等 近畿三十六不動尊霊場第35番
文化財 絹本著色不動明王二童子像一幅(重要文化財)
公式HP 明王院
法人番号 3170005004951 ウィキデータを編集
明王院 (高野山)の位置(和歌山県内)
明王院 (高野山)
テンプレートを表示

明王院(みょうおういん) は、和歌山県高野町高野山真言宗の寺院。高野山のなかほど本中院谷に所在。日本三不動のひとつ「赤不動」として知られる。 

概要[編集]

寺伝によれば弘仁7年(816年)、空海(弘法大師)が高野山を開くにあたり、自ら刻んだ五大明王を安置し開創したという。

本堂の内陣は左右に分かれており、向かって右には本尊「赤不動」、脇仏弘法大師像で、左には後醍醐天皇画像。左の内陣は不動明王立像による護摩壇になっている。

文化財[編集]

重要文化財
  • 絹本着色不動明王二童子像 - 通称「赤不動」。園城寺を開いた円珍作と伝えられるが、実際の制作は鎌倉時代と推定される。後醍醐天皇が守り本尊として吉野に逃れる際にも所持したという。明王院開創当初の本尊五大明王像の焼失後、当寺に本尊として祀られている。京都・青蓮院の「青不動」、滋賀・園城寺の「黄不動」とともに日本三不動の一とされる。通常は非公開であるが4月28日の赤不動大祭で開帳される。

札所[編集]

所在地[編集]

  • 和歌山県伊都郡高野町高野山146

関連項目[編集]

外部リンク[編集]