明智平ロープウェイ
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| 明智平ロープウェイ | |||
|---|---|---|---|
ロープウェイと男体山 | |||
栃木県 における位置 | |||
| 概要 | |||
| 状態 | 休止中 | ||
| 位置 | 栃木県日光市細尾町深沢709-5 | ||
| 座標 | 北緯36度44分14秒 東経139度30分58秒 / 北緯36.73725度 東経139.51617度座標: 北緯36度44分14秒 東経139度30分58秒 / 北緯36.73725度 東経139.51617度 | ||
| 駅数 | 2 | ||
| 開業 | 1933年 | ||
| 再開業 | 1950年 | ||
| ウェブサイト | www | ||
| 運営 | |||
| 運営者 | 日光交通株式会社 | ||
| 最大定員 | 16人乗り 2両 | ||
| 片道所要時間 | 3 分 | ||
| 技術的特徴 | |||
| 区間長 | 300 m (984 ft) | ||
| ケーブル数 | 3 | ||
| 運行速度 | 2.5m/s | ||
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明智平ロープウェイ(あけちだいらロープウェイ)は、栃木県日光市にあるロープウェイ(索道)である。東武鉄道グループの日光交通が運行している。リニューアル工事により、2026年1月16日から2027年9月までの予定で長期運休中[1]。
路線データ
[編集]- 全長:0.3km
- 高低差:86m
- 最急勾配:30°
- 最高速度:9km/h
- 走行方式:交走式
- 定員:16人
- 運転時分:3分
- 駅数:2駅
歴史
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かつては日光駅・東武日光駅から路面電車(東武日光軌道線)とケーブルカー(東武日光鋼索鉄道線)で明智平まで乗り継ぐことができたが、道路整備などの理由で1968年に路面電車、1970年にケーブルカーが廃止された結果、このロープウェイのみが残される形となった。
- 1933年11月3日 日光登山鉄道により開業。
- 1943年 不要不急線として撤去・営業休止。同時に日光登山鉄道による運営は終了。
- 1950年10月5日 東武鉄道により営業再開。不要不急線として撤去されたロープウェイでは唯一再開した。
- 1985年4月1日 日光交通へ営業譲渡(不動産所有等は東武鉄道が維持)
- 2016年4月1日 建物老朽化のため、明智平パノラマレストハウスの食堂営業を休止。レストハウスの売店とロープウェイは営業継続[2]。
- 2017年11月 - 2018年1月 明智平パノラマレストハウスを解体[3]。
- 2018年8月15日 - 明智平パノラマレストハウス跡地に展望スペースがオープン[4]
- 2021年
- 2025年5月15日 - 東武鉄道と台北大衆捷運股份有限公司の観光旅行事業協力の一環で、同じ東武グループの蔵王ロープウェイ、台湾の猫空ロープウェイの三者間で相互交流・連携に関する友好協定を締結[9]。
- 2026年1月16日~2027年8月31日 - リニューアル工事に伴い約1年7か月運休予定[10]
駅
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- 明智平駅(北緯36度44分13.8秒 東経139度31分3.8秒 / 北緯36.737167度 東経139.517722度)
- 日光市細尾町深沢に位置し、付近を第二いろは坂(中禅寺湖畔方面への山登り専用)が通過する。1932年から1970年にかけては東武日光鋼索鉄道線(ケーブルカー)も発着していた。乗り場は地下階に設置されている。かつては明智平駅の駅舎に大規模なレストハウス(ケーブルカーの駅舎跡でもある)「明智平パノラマレストハウス」が併設され、ドライブインの機能を有していたが、2018年までに営業を終了・解体された。2019年現在は、駅舎内で小規模な売店機能があるほか、ホットスナック・飲料類のテイクアウト店とトイレを併設した小規模な新棟が設置されている。また、駅舎と新棟の間は、更地のままになっており、日光市街やケーブルカーの線路跡を眺められる展望スペースとなっている[4]。
- 展望台駅(北緯36度44分14.4秒 東経139度30分51.4秒 / 北緯36.737333度 東経139.514278度)
- 栃木県日光市細尾町に位置する。駅舎は2階建てで、2階が展望台となっている。展望台近くから茶ノ木平へのハイキングコースが整備されているが、冬季は閉鎖される。
搬器
[編集]搬器のデザインは、赤色を主体とし、白色ラインを引いたものとなっていたが、2024年時点では、東武N100系電車(スペーシアX)プロモーションデザインに塗り替えられていた。
アクセス
[編集]日光駅・日光道清滝IC方面より、第二いろは坂を経由し、明智平駅へアクセスできる。第二いろは坂は日光駅方面→中禅寺湖方面の一方通行であるため、中禅寺湖側から行く場合は第一いろは坂を下ってから折返し第二いろは坂を登る必要がある。
かつては、中禅寺湖方面から明智平駅までの第二いろは坂は対面通行となっており、中禅寺湖側からの直接のアクセスが可能だったが、渋滞対策の為2019年10月より同区間は一方通行化された[11]。
なお、明智平駅の駐車場は無料開放されていたが、2021年7月1日より二輪車を除き有料化された。ただしロープウェイ利用者には無料券が配布される[5]。道路の反対側の県営駐車場は完全無料のままとなっている。
ハイキングコース
[編集]脚注
[編集]- ↑ “明智平ロープウェイリニューアル工事に伴う運休のお知らせ”. 日光交通株式会社. 2026年1月19日閲覧。
- ↑ “明智平パノラマレストハウス一部営業休止のおしらせ”. 日光市観光協会 (2016年4月1日). 2017年12月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年11月20日閲覧。
- ↑ 「明智平レストハウス解体へ」『下野新聞』2017年11月18日。オリジナルの2018年6月30日時点におけるアーカイブ。2017年11月20日閲覧。
- 1 2 「展望スペースが本格営業 明智平レストハウスの跡地 日光」『下野新聞』2018年8月15日。オリジナルの2018年8月15日時点におけるアーカイブ。
- 1 2 “明智平ロープウェイ駐車場有料化のお知らせ”. 日光交通 (2021年6月21日). 2021年6月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月22日閲覧。
- ↑ “明智平ロープウェイの運行停止について(お詫びとご報告)”. 日光交通. 2021年11月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年3月15日閲覧。
- ↑ 「ロープウエー35分宙づり、日光 紅葉名所、ゴンドラ2台客23人」共同通信。オリジナルの2021年11月10日時点におけるアーカイブ。2026年3月15日閲覧。
- ↑ “明智平ロープウェイ 営業再開のお知らせ”. 日光交通. 2021年12月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年3月15日閲覧。
- ↑ “明智平ロープウェイは蔵王ロープウェイ及び台湾の猫空ロープウェイと友好協定を締結しました。”. 日光交通株式会社. 2025年9月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年6月27日閲覧。
- ↑ リニューアル工事に伴う運休期間 | 日光交通株式会社
- ↑ “第2いろは坂 明智平周辺道路の交通規制について”. 日光交通 (2019年7月4日). 2019年9月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月26日閲覧。
- ↑ 最高の絶景が見える明智平から半月峠まで山歩き、その後中禅寺湖沿い歩き。(YamaReco、2018年)
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 日光交通 明智平ロープウェイ
- きしゃでんしゃ1953年天然色写真(国会図書館デジタルコレクション)
