明塚駅

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明塚駅
駅全景(2008年7月27日)
駅全景(2008年7月27日)
あかつか
Akatsuka
石見簗瀬 (2.3km)
(3.1km) 粕淵
所在地 島根県邑智郡美郷町明塚84[1]
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 F 三江線
キロ程 45.0km(江津起点)
電報略号 アツ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[2][3]
乗車人員
-統計年度-
1人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 1967年昭和42年)4月1日[4]
廃止年月日 2018年平成30年)4月1日[5]
備考 無人駅[3]
路線廃止に伴う廃駅
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明塚駅の位置
明塚駅の位置
明塚駅の
位置
明塚駅の位置

明塚駅(あかつかえき)は、島根県邑智郡美郷町明塚84番地にかつて設置されていた[1]西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線廃駅)である[2][3]

三江線の廃止に伴い、2018年(平成30年)4月1日に廃駅となった[5]

歴史[編集]

駅構造[編集]

構内(2008年7月27日)

浜原方面に向かって右側(構内西側)に、1面1線の単式ホームを有する地上駅停留所)であり、浜田鉄道部が管理する無人駅であった[2][3]。ホーム中程に待合所が置かれており[2][3]、その横の階段から直接ホームに出入りできた。なお、自動券売機などの各種設備は設置されなかった。

駅周辺[編集]

明塚発電所

田畑の中に所在し、近隣に数軒の民家がある。

地名の由来[編集]

東京都板橋区の「赤塚」と同語源で、「赤土の盛り上がった塚」、あるいは「荒れた塚」のあるところの意味と思われる[6][7]

利用状況[編集]

近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。なお、1994年度は5人、1984年度は13人だった。

乗車人員推移
年度 1日平均人数
1999 4
2000 6
2001 5
2002 2
2003 2
2004 3
2005 3
2006 4
2007 3
2008 2
2009 0
2010 0
2011 0
2012 0
2013 1
2014 2
2015 2
2016 0
2017 1

その他[編集]

  • 三江線活性化協議会により、石見神楽の演目名にちなんだ「黒塚」の愛称が付けられていた[2][3][8]

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
F 三江線
石見簗瀬駅 - 明塚駅 - 粕淵駅
かつて当駅と粕淵駅との間に野井仮乗降場が存在した[9]

脚注[編集]

  1. ^ a b 明塚駅”. JR西日本. 2017年11月2日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2019年7月12日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 『山陰駅旅』今井出版、2015年10月1日、251頁。ISBN 978-4-906794-90-4
  3. ^ a b c d e f g h 『週刊 JR全駅・全車両基地』59号 三次駅・備後落合駅・宇都井駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年10月6日、22頁。
  4. ^ a b c d 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』33号 木次線・堺線・芸備線・呉線・可部線・福塩線・三江線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年3月7日、25頁。
  5. ^ a b c 近年廃止された鉄軌道路線 (PDF)”. 国土交通省. 2019年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月2日閲覧。
  6. ^ 『コンパクト版日本地名事典』、吉田茂樹著、新人物往来社、1991年
  7. ^ 『コンパクト版日本地名百科事典』監修:浮田典良中村和郎高橋伸夫小学館、1998年
  8. ^ 三江線神楽愛称駅名・大型愛称駅名板・神楽演目解説 (PDF)”. ぶらり三江線WEB. 三江線活性化協議会. 2016年3月13日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2019年4月14日閲覧。
  9. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 2』 JTB、1998年。ISBN 4-533-02980-9

関連項目[編集]

外部リンク[編集]