早野透

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早野 透(はやの とおる、1945年 - )は、日本のジャーナリストコラムニスト。前桜美林大学教授。元朝日新聞編集委員。神奈川県生まれで東京都育ち[1]

経歴[編集]

1964年3月、東京教育大学附属中学校・高等学校(現・筑波大学附属中学校・高等学校)卒業。

1968年東京大学法学部を卒業し、朝日新聞社に入社[1]

1974年より、東京本社政治部に勤務[1]西部本社社会部次長、東京本社政治部次長、ラジオテレビ本部副本部長を経て、1993年編集委員(政治担当)に就任。政治記者として、田中角栄番記者などを皮切りに歴代政権を取材した。また、田中の地元を取材するため、自ら希望して1980年1月から1年半、新潟支局に勤務している[1][2]

新聞連載で取材を担当した主な記事として、1991年自民党幹事長として湾岸戦争での日本の対応に取り組んでいた小沢一郎の政治手腕に迫った「論考小沢一郎」にて担当キャップ1993年細川政権の成立から崩壊までを検証した「連立回り舞台」にて担当キャップ。2005年4月からは、さまざまなテーマを「人脈」から解き明かす朝日新聞夕刊連載「ニッポン人脈記」を率いた。

1996年4月から署名入りコラム「ポリティカにっぽん」を2010年3月まで担当した[1]

2010年3月、朝日新聞社を退職。同年4月より、2016年3月まで桜美林大学教授[3]

2012年9月から朝日新聞にて政治時評コラム「新ポリティカにっぽん」の連載を開始した。

著書[編集]

単著[編集]

共著[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 『田中角栄』著者紹介による。
  2. ^ 『田中角栄』pp.114 - 115
  3. ^ 教員情報 早野透 - 桜美林大学