早筆右三郎

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早筆右三郎(はやふでうさぶろう)は、NHK総合テレビで1978年4月5日から12月6日まで放送された一話完結の時代劇

あらすじ[編集]

明治初期、新聞記者を志す若者が、天保時代に瓦版の記者だった戯作者・一返舎二八を訪ねて話を聞くという枠構造をもつ。老人は当時、早筆と呼ばれた右三郎(江守徹)という記者で、朱塗屋伝兵衛のもとで働いていた。一話完結方式で、江戸の町に起こる大小の事件を、右三郎が周囲の人びととともに解決していく。前番組の『鳴門秘帖』が金曜日だったのに対してこの番組から水曜日に移動した。アヴァンタイトルのあとで、横尾忠則のタイトルバックに深町純によるシンセサイザーの主題曲が流れる。

備考[編集]

  • NHKには第1回、第2回、第6回、第10回、第16回、第22回、第28回、第29回の現存が判明している。NHKではマスターテープが失われた過去の放送番組の収集(制作関係者や一般視聴者らへのビデオテープ提供の呼びかけなど)を進めている。[1]

キャスト[編集]

ゲスト

スタッフ[編集]

サブタイトル[編集]

  1. 象が出島にやって来た(4月5日)
  2. 馬のもの言い(4月12日)
  3. はき溜めの鴛鴦(4月19日)
  4. 筆に生きる(4月26日)
  5. 一人の女が死んだ(5月3日)
  6. 飛んで火に入る…(5月10日)
  7. 雪の米沢・江戸の雨(5月17日)
  8. 中山道妻籠宿(5月24日)
  9. 闇に光った目(6月1日)
  10. 一番富 夢の百両(6月8日)
  11. 赤い痣なら彼岸花(6月15日)
  12. 重ねて三つ(6月22日)
  13. 赤猫が来た(6月29日)
  14. 童女神かくし(7月5日)
  15. 罠にかかった軍鶏(7月12日)
  16. 日照りに咲いた水の華(7月19日)
  17. 夜も名残りの手まり唄(7月26日)
  18. 夢の超特急・えれんじゃー(8月9日)
  19. 女天一坊参上(8月16日)
  20. 遠い花火(8月23日)
  21. 盆燈籠の消える夜は(8月30日)
  22. なんだ神田の藪の中(9月6日)
  23. 夢のからくり風まかせ(9月13日)
  24. 嵐の夜に猫が啼く(9月20日)
  25. 秋の夜長UFO噺(10月4日)
  26. 縁切り寺で縁つなぎ(10月11日)
  27. 深川おとこ河岸(10月18日)
  28. 消えた舞扇(10月25日)
  29. 敵討たれたく候(11月1日)
  30. 赦免に咲いた愛ふたつ(11月8日)
  31. 写楽再び(11月15日)
  32. 池之端めおと(11月22日)
  33. 左門自刃す(11月29日)
  34. 朱塗屋解散(12月6日)

脚注[編集]

NHK総合テレビジョン 水曜20時台
前番組 番組名 次番組
早筆右三郎