日鉄建材

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
日鉄建材株式会社
Nippon Steel Metal Products Co., Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
135-0042
東京都江東区木場2丁目17-12
設立 1973年昭和48年)4月20日
業種 鉄鋼
法人番号 9010601024974
事業内容 建築土木部門向け鉄鋼製品の製造・販売
代表者 中川智章(代表取締役社長
資本金 59億1,250万円
売上高 1,062億円
営業利益 5億7百万円
純利益 5億96百万円
純資産 525億71百万円
総資産 746億96百万円
従業員数 1,276人(2016年3月31日現在)
決算期 3月31日
主要株主 日本製鉄:100%
主要子会社 (株)ニッケンフェンスアンドメタル
外部リンク http://www.ns-kenzai.co.jp/
特記事項:特記のない経営指標は2010年3月期。
テンプレートを表示

日鉄建材株式会社(にってつけんざい、英文社名 Nippon Steel Metal Products Co., Ltd.)は、建築土木分野に使用される鉄鋼製品を製造する企業である。日本製鉄が出資する。

概要[編集]

建築や道路、土木部門向けの鉄鋼製品のメーカーである。大手鉄鋼メーカーの日本製鉄が出資している。

製品は主に鋼板の加工品である。建築物鉄骨に使用される軽量形鋼屋根に使用されるデッキプレート、土木用資材の軽量鋼矢板コルゲートパイプガードレールといった冷間ロール成形形鋼のほか、建築物用の塗装鋼板、構造材に使用される電縫鋼管(角形鋼管)などを製造する。特に、電縫鋼管は日本国内での生産シェアが業界第4位(2008年度)[1]。また、工事現場で使用される仮設足場ビティ足場)、照明柱などに用いられる「スミポール」、シカと列車の衝突を防ぐ「ユクリッド」、製鋼過程で使用される製鋼助材も製品である。

本社は東京都江東区木場2丁目にあり、札幌市仙台市新潟市静岡市名古屋市富山市大阪市高松市広島市福岡市の10都市に支店を構える。製造拠点は以下の合計8か所である。

沿革[編集]

  • 1952年昭和27年)4月1日 - 中之島製鋼株式会社設立[2]
  • 1954年(昭和29年)11月5日 - 新日本メタルフォーム株式会社設立[2]
  • 1956年(昭和31年)11月 - 新日本メタルフォームが八幡メタルフォーム株式会社に社名変更[2]
  • 1960年(昭和35年)7月20日 - 中之島製鋼が八幡エコンスチール株式会社に社名変更[2]
  • 1964年(昭和39年)4月 - 八幡メタルフォームが八幡金属加工株式会社に社名変更。
  • 1970年(昭和45年)7月 - 八幡金属加工が日鐵金属工業株式会社に、八幡エコンスチールが日鐵エコン株式会社に社名変更。
  • 1973年(昭和48年)
    • 4月20日 - 日鐵建材株式会社設立[3]
    • 6月 - 新日鉄が鉄鋼加工製品の営業権と川崎製鋼所(川崎製造所)を日鐵建材に譲渡[3]
    • 7月 - 日鐵建材が日鐵エコンを合併[3]
  • 1980年(昭和55年)10月 - 日鐵建材が日鐵金属工業を合併し、日鐵建材工業株式会社に社名変更。
  • 2001年平成13年)6月15日 - 川崎製造所閉鎖[4]
  • 2006年(平成18年)12月1日 - 日鐵建材工業が住友金属建材の道路・土木商品事業部を統合し、日鐵住金建材株式会社に社名変更。
  • 2016年(平成28年)4月1日 - 日鉄住金コラム株式会社を吸収合併[5]
  • 2019年(平成31年)4月1日 - 親会社の新日鐵住金が日本製鉄への商号変更に伴い、日鉄建材に商号変更された[6]

主なグループ企業[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 主要製品の生産シェア、日刊鉄鋼新聞
  2. ^ a b c d 新日本製鐵『炎とともに』八幡製鐵株式會社史、新日本製鐵、1981年。
  3. ^ a b c 新日本製鐵『炎とともに』新日本製鐵株式會社十年史、新日本製鐵、1981年。
  4. ^ 日鉄建材が川崎製造所の閉所式」、2001年6月18日付日刊産業新聞
  5. ^ https://全国法人データベース.com/companies/9010601024974
  6. ^ 商号変更予定のグループ会社

外部リンク[編集]