日産自動車九州

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日産自動車九州株式会社
Nissan Motor Kyushu Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
福岡県京都郡苅田町新浜町1番地3
設立 2011年8月1日
業種 輸送用機器
法人番号 3290801018201
事業内容 セレナ、ティアナ、エクストレイル、ローグ(輸出専用)、ローグスポーツ(輸出専用)の組み立て
代表者 代表取締役社長 荒井孝文
資本金 1000万円
従業員数 約4,400名(2018年4月現在)
主要株主 日産自動車株式会社(100%)
外部リンク https://www.nissankyushu.co.jp/
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日産自動車九州株式会社(にっさんじどうしゃきゅうしゅう)は、福岡県京都郡苅田町新浜町1-3に本社を置く日産自動車の子会社である。

日産自動車の主力生産工場のひとつであった九州工場を分社化して設立された。プラントコードは「W」。

尚、日産車体の子会社である日産車体九州も同番地で隣接されている。

概要[編集]

九州工場を視察するカルロス・ゴーン日産自動車社長兼CEO(2011年9月20日)

1933年(昭和8年)に鮎川義介が設立し、当時の戸畑市(現在の北九州市戸畑区)にあった戸畑鋳物(現・日立金属)がダット自動車製造(ダットというネーミングはのちにダットサンブランドの礎を築くきっかけとなる)を吸収し、日本産業との共同出資で日産自動車のルーツとなる自動車製造の株式会社を設立。そして戸畑鋳物自動車部からの技術は自動車製造(1934年に日産自動車に改名)に受け継がれたという。

上記の経緯もあり、1970年(昭和45年)ごろから福岡県より様々な誘致活動を受けていた日産は、それに応える形で1973年7月、苅田町に工場進出することに調印した。当時の九州の経済は、石炭などに代表される素材産業から機械などの高度加工への転換期であったため、自動車産業の進出は地元でも大歓迎された。また、この決断は後年、トヨタ自動車ダイハツが輸出や地価等で有利な九州に進出する礎を築いた。1975年に生産を開始し、2015年には九州での生産が40周年を迎えるとともに、生産累計が1500万台に達した[1]

黎明期はエンジンから車両組立までを行う一貫工場だったが、現在は基幹部品を横浜工場から取り寄せ、車両組立に特化している。

敷地面積は236万2,000m2、年間生産能力約53万台、従業員約4,400名が働く(2018年4月時点)[2]

沿革[編集]

九州工場生産第1号車(ダットサントラック)

現在の生産車種[編集]

ティアナ
ノート・メダリスト

過去の生産車種[編集]

その他[編集]

工場見学は社会科見学・一般見学を問わず見学希望日の4ヶ月前 - 前日に予約すれば平日(月曜日 - 金曜日。但しゴールデンウィークなどの休暇日を除く)に限り可能である。工場見学だけのコースとロビー見学やビデオ上映まで含めたコースが選択可能である。

また、地元・北九州地区の大学や「北九州市子育て交流ふれあいプラザ」などの行事にも参加・協力をするとともに、所在地・苅田町と協賛で美化運動に取り組んだり、工場内で「新浜祭」なる行事を行うなどして地域との交流を絶えず図っている。

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]