日本語の世界

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日本語の世界』(にほんごのせかい)は、日本語全般についてのシリーズ書籍である。全16巻。中央公論社1980年から1986年に出版された。

概要[編集]

編者代表は大野晋丸谷才一。数冊が中央公論新社になった中公文庫で再刊されている。

著者(編者)たちは、著名な国語学者作家文芸評論家(外国文学研究者)が半数ずつであった。なお最終回刊行の松村明は約3年、その前の井上ひさし(遅筆で有名)は、約2年以上遅れた出版となっている。

刊行書目[編集]

関連文献[編集]

  • 大野晋・丸谷才一 『対談 日本語で一番大事なもの』 中央公論社、1987年/中公文庫、改版2016年
  • 大野晋編 『対談集 日本語を考える』 中公文庫、改版2002年
  • 丸谷才一 『完本 日本語のために』 新潮文庫、2011年
     『日本語のために』、『桜もさよならも日本語』(各・新潮社のち新潮文庫)の各一部を抜き併せた新版。
  • 司馬遼太郎 『対談集 日本語と日本人』 中公文庫、改版1997年
     『司馬遼太郎対話選集2 日本語の本質』 文春文庫、2006年、相手は一部変更(大野・丸谷・徳川等との対話を収む)
  • 大野晋・森本哲郎・鈴木孝夫 『日本・日本語・日本人』 新潮選書、2001年
  • 鈴木孝夫 『閉された言語・日本語の世界』 新潮選書、増補新版2017年2月/『著作集 2』 岩波書店、2000年

関連項目[編集]