日本航空専門学校

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日本航空専門学校
所在地
北海道千歳市泉沢1007-95
北海道白老郡白老町東町2丁目1-5

日本
情報
種別 私立専門学校
開校 1988年4月
外部リンク

日本航空専門学校(にほんこうくうせんもんがっこう)は、北海道千歳市と北海道白老郡白老町にある学校法人日本航空学園が運営する私立専門学校である。専修学校専門課程に認定されているため、卒業すると専門士称号が付与される。

キャンパス・学科[編集]

新千歳空港キャンパス[編集]

航空整備科(3年制)

1年次は、航空機の整備や製造に必要な基本的な知識・技術を身につける。2年次より下記のコースに分かれる。

  • 一等航空運航整備士[ボーイング767]コース
    航空機の運航に関わる点検・整備をする機種ごとの資格である一等航空運航整備士(本校ではボーイング767の資格取得が可能)を養成。
  • 二等航空整備士コース
    重量5.7トン以下の航空機の整備確認行為ができる二等航空整備士を養成
  • 二等航空運航整備士コース
    重量5.7トン以下の航空機の運航に関わる確認行為ができる二等航空運航整備士を養成
  • 技術コース(※航空技術工学科より改組)
    航空機の知識・基本技術を習得し、非破壊検査資格・航空工場検査員国家試験などに挑戦して、航空機や宇宙機器・ジェットエンジンを製造しているメーカーの技術職・技能職としての就職を目的とする。先端ものづくりに通じる技術を習得することで幅広い選択が可能となる。
空港技術科(2年制)

日本で初めて設置された学科。航空機の安全運航を支えるのに必要不可欠な空港地上支援業務(グランドハンドリング)の分野を受け持つ技術者を養成。

国際航空ビジネス科(2年制・3年制)

実践的な授業により接客やマナー等を身につけ、客室乗務員グランドスタッフ等で活躍できる人材を養成。

白老キャンパス[編集]

2017年度まで国際航空ビジネス科が使用していたキャンパス。現在は学生や社会人向けのドローン教室開講地として使用されている。

歴史[編集]

  • 1988年 日本航空学園千歳校開校
  • 1994年 日本航空学園千歳校を日本航空専門学校に改称
  • 1995年 空港技術科新設
  • 2007年 一等航空運航整備士コース新設
  • 2010年 同校の敷地内への、ヘリコプター部品などの不法投棄が発覚し、北海道と千歳市が同校に対し行政指導記事)。
  • 2010年 系列校・日本航空大学校を名称統合させ、日本航空専門学校能登空港キャンパスとする
  • 2014年 能登空港キャンパスが再び日本航空大学校として独立したため、千歳キャンパス・白老キャンパスの2キャンパス体制となり、学科も航空整備科・空港技術科・国際航空ビジネス科の3学科となる
  • 2016年 空港技術科及び国際航空ビジネス科エアラインコース・エアライン留学コースが文部科学省より職業実践専門課程に認定される
  • 2017年 千歳キャンパスを新千歳空港キャンパスに改称
  • 2018年 国際航空ビジネス科エアラインコース・エアライン留学コースを新千歳空港キャンパスに移転させる

交通アクセス[編集]

新千歳空港キャンパス
  • JR千歳駅より千歳相互バス「泉沢向陽台行き」乗車、「本社ターミナル前」下車、本校学生送迎バス乗車3分
白老キャンパス

関連項目[編集]

  • 千歳滑空場 - 千歳キャンパス内にある日本航空学園が運営している場外離着陸場。
  • 白老滑空場 - 日本航空学園が運営している場外離着陸場。白老キャンパスからは10kmほど離れている。

外部リンク[編集]