日本大学通信教育部

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1号館

日本大学通信教育部(にほんだいがくつうしんきょういくぶ)は、日本大学に置かれている通信教育課程である。略称は日大通信(にちだいつうしん)。関連する通信制大学院として、日本大学大学院総合社会情報研究科もある。

概要[編集]

文部科学省に認可された正規の大学通信教育課程であり、卒業すると通学課程と同等の学士が授与される。1948年(昭和23年)に開設して以来、3万人を超える卒業生を輩出しており、数多く存在する大学通信教育の中でも特に実績がある。開設されている科目の履修で教員免許司書教諭学芸員の資格[1]が取得できることから、科目等履修生として在籍している学生も多い[2]インターネットを活用したメディア授業もある。また、通信教育部単独のキャンパスを持つためスクーリングも充実しており、通学部の学生と変わらない大学生活を送ることが可能。(スクーリングだけでの卒業式が可能)

試験を受ければ、2年次・3年次に通学課程への転籍・転部が可能。

転籍・転部が可能な学部

法学部(一部,二部)・文理学部・経済学部・商学部・芸術学部・国際関係学部・危機管理学部・スポーツ科学部・生産工学部・工学部・歯学部・松戸歯学部・薬学部・生物資源科学部  (理工学部・医学部は実施していない)

通信教育部(法・文理・経済・商学部)から、通学課程(法・文理・経済・商学部)の同学部へ行くことを転籍という。

令和2年度は、出願者111名に対し54名が合格し、通学課程に籍を移している。(毎年、出願者の1/3から1/2程度合格している。)

転籍は、編入学と異なり、1学年入学時から通学課程に在籍していたという扱いになる。また、基本的に課程が同じなため、殆どの単位が認められる。

沿革[編集]

  • 1948年(昭和23年) - 旧制日本大学に通信教育部設置認可。三崎町校舎に開設。
  • 1949年(昭和24年) - 新学制に移行。通信教育部法学部・文学部・経済学部開設。
  • 1957年(昭和32年) - 経済学部商業学科が独立し、商学部商業学科となる。
  • 1958年(昭和33年)
    • 1月 - 文学部が文理学部となる。
  • 2004年(平成16年) - インターネットによるメディア授業を開始する。通信教育部校舎内に総合生涯学習センターを開設(三崎町キャンパス3号館内)。
  • 2014年(平成26年)
    • 9月 - 通信教育部・総合生涯学習センターともに三崎町キャンパスから日本大学会館の隣接地(市ヶ谷キャンパス)に新築移転。

学部・学科[編集]

旧通信教育部1号館

所在地[編集]

関係者[編集]

著名な出身者
その他

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ “教職に関する科目(教職専門科目)”. http://www.dld.nihon-u.ac.jp/pdf/course/qualification/h27_tbk_teachercourse.pdf . “司書教諭コース”. http://www.dld.nihon-u.ac.jp/pdf/course/qualification/h27_tbk_teacherlibrarian.pdf . “学芸員コース”. http://www.dld.nihon-u.ac.jp/pdf/course/qualification/h27_tbk_curatorcourse.pdf .
  2. ^ “取得可能な資格”. http://www.dld.nihon-u.ac.jp/course/qualification/ 2015年11月21日閲覧。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]