日本大学国際関係学部・大学院国際関係研究科

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
日本大学 > 日本大学国際関係学部・大学院国際関係研究科

日本大学国際関係学部(にほんだいがくこくさいかんけいがくぶ)は、国際総合政策学科、国際教養学科の全2学科を教育・研究する大学学部である。また 、国際関係研究科(こくさいかんけいけんきゅうか)は国際学の理論および応用を教育・研究する大学院研究科である。略称は学生のなかでは国際関係(こくさいかんけい)。同大学敷地内には日本大学短期大学部三島校舎、日本大学三島高等学校・中学校がある。日本大学三島高等学校は日本大学国際関係学部の併設校である[1]

概要[編集]

1978年静岡県三島市に日本で初めて国際関係学部が創設された。30周年記念コンセプトフレーズを学生の中から募集[2]し、〝ここは小さな地球 ここから見えるは確かな未来〟が決定した。“ここは小さな地球”とは、国際関係学部の特色として異文化交流を直接行える場所としてのイメージを比喩的に表現し、“ここから見えるは確かな未来”とは、ここで多くのことを学び、自主創造し、理想の未来を手に入れるという希望を表現したもの。

三島キャンパスの所在地は静岡県三島市文教町。国際関係学科・国際文化学科・国際交流学科・国際ビジネス情報学科→国際総合政策学科・国際教養学科と4学科を2学科制に変遷している。毎年11月の上旬に学園祭である富桜祭[3]を行っている。

以下による国際留学が可能[4]

交通[編集]

2012年に完成した三島駅北口校舎までは徒歩1分とアクセスに優れている。この為、東京千葉等の関東圏内や静岡県西部から新幹線を使用し通学している学生も多い。

東海旅客鉄道東海道新幹線東海道本線伊豆箱根鉄道駿豆線三島駅から徒歩15分。

沿革[編集]

  • 1889年(明治22年)10月 日本法律学校創立。創立者 山田顕義伯
  • 1903年(明治36年) 日本大学と改称。
  • 1920年(大正9年) 大学令による大学設立認可。
  • 1946年(昭和21年)6月 大学予科(文科および理科甲類の一部のみ)を三島校舎に開設。
  • 1949年(昭和24年)4月 新学制発足に伴い、三島予科は三島教養部となる。
  • 1955年(昭和30年)4月 岩手医科大学の委託を受け、同大学進学課程の一般教育を三島にて開始。
  • 1958年(昭和33年)1月 法学部・文理学部・経済学部・商学部・理工学部の各学部の一般教育を一ヵ年に限り(従来は理工を除く二ヵ年)文理学部(世田谷校舎と三島校舎)で実施。
  • 1958年(昭和33年)4月 三島教養部は文理学部の三島校舎となる。
  • 1963年(昭和38年)4月 三島生活科学研究所設置(現・国際関係学部生活科学研究所)。
  • 1966年 (昭和41年)3月 岩手医科大学の進学課程設置に伴い、委託教育終了。
  • 1979年(昭和54年)4月 国際関係学部開設。
  • 1979年(昭和54年)10月 国際関係学部図書館が国連寄託図書館に指定。
  • 1980年(昭和55年)7月 国際関係学部国際関係研究所設置。
  • 1983年(昭和58年)4月 大学院国際関係研究科修士課程設置。
  • 1985年(昭和60年)11月 国際関係学部図書館がEC資料センターに認可。
  • 1985年(昭和60年)12月 国際関係学部国際関係学科・国際文化学科:定員変更(平成4年までの期間を付した臨時定員変更)
  • 1988年(昭和63年)3月 文理学部(三島)廃止。
  • 1988年(昭和63年)4月 法学部三島校舎設置。
  • 1992年(平成 4年)3月 法学部三島校舎廃止。
  • 1992年(平成 4年)4月 国際関係学部国際関係学科、国際文化学科の定員変更(平成11年度まで)。
  • 1996年(平成 8年)4月 大学院国際関係研究科博士後期課程設置。
  • 1999年(平成11年)4月 国際関係学部国際交流学科、国際ビジネス情報学科増設。
  • 2009年(平成21年) 国際関係学部創設30周年
  • 2011年(平成23年) 国際関係学部の学科を国際総合政策学科、国際教養学科に改編
  • 2012年(平成24年) 三島駅北口校舎完成。

学科・コース[編集]

  • 国際総合政策学科
    • 国際関係コース
    • 国際ビジネスコース
    • 国際協力コース
  • 国際教養学科
    • 国際文化コース
    • コミュニケーションコース

大学院[編集]

  • 国際関係研究科
    • 国際関係研究専攻

関係者[編集]

教職員[編集]

現教職員
過去の教職員

著名な卒業生[編集]

その他[編集]

海外留学生の受入れ体制[編集]

海外の大学との提携推進業務

国際関係学部は、海外の25大学(2010年1月調べ)と学生の交流はもとより教員の交流など様々な分野において学術交流提携をしている。また本学部は米国に本部を置くISEP(International Student Exchange Program)の会員校となり、同組織に加盟している42か国300大学(2010年1月現在)への留学も可能となった。国際教育センター(CIELD)は研究事務課とも協力し、提携業務の海外窓口としての役割を果たしている[5]

公式サイト[編集]

脚注[編集]

  1. ^ キャンパス紹介 - 緑あふれる学びに最適なキャンパス
  2. ^ 国際関係学部30周年記念 コンセプトフレーズ投票
  3. ^ ウィキペディア内日本大学学園祭#富桜祭の内容を。
  4. ^ 留学制度 - 留学の種類及び概要参照
  5. ^ 海外留学生の受入れ体制詳細

出典[編集]