日本地球惑星科学連合

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日本地球惑星科学連合(にほんちきゅうわくせいかがくれんごう、英語: Japan Geoscience Union)とは、日本国内に所在する地球科学及び惑星科学領域の学術関連団体が組織する学術団体の連合組織のこと。個人加盟はできないが、関連学会に所属する研究者は自動的に加盟することになる。

事務局は、東京都文京区弥生に所在し、各加盟団体の委員によって組織される。

概要[編集]

日本国内に本部や事務局を所在する、地球科学及び惑星科学領域の学術研究団体が組織する団体の連合。同じような、学術連合団体としては、アジアオセアニア地区の地球科学及び惑星科学領域学術研究団体が組織する AOGS やヨーロッパ地区の地球科学及び惑星科学領域学術研究団体が組織する EGU がある。本学術組織は、地球科学及び惑星科学領域の研究分野において、AOGS 及び EGU との間で、相互協定を締結し相互発展を目指した活動を推進することになった。

沿革[編集]

  • 2004年 - 代表推薦を求められた各地球科学及び惑星科学領域の学術組織において、日本学術会議改革を前にして、地学研究関連団体の関係者が集まり、連合組織設立に向けたワーキンググループを組織
  • 2005年 - 加盟各団体の総意によって、日本地球惑星科学連合の設立を承認。

目的[編集]

地学領域の学術研究団体における日本代表として、国際連携や情報発信、各学術団体における横連携の研究発表などの活動を通じて、加盟各団体の相互発展を目的とする。

事業[編集]

上記の目的を達成するために、次の事業を行う。

  1. 地学領域コミュニティーにおける研究課題への対応を目的とした、国及び社会一般からの要請への対応
  2. 地学領域コミュニティー内での意見集約、対外的情報発信、教育及びアウトリーチ
  3. 地学領域に関わる国際学術連携、国際学関連協会との連携及び国際プロジェクト対応
  4. 地学領域に関する年次研究集会の開催、国際会議の企画・開催
  5. 地学領域全般に関する、諸課題の検討、提言
  6. 加盟各団体の相互発展を目的とした諸活動

データ[編集]

2006年年次大会より[編集]

  • 登録参加者数:3997名
  • 発表論文数:2725件
  • 参加学会数44、(内、協賛4学会)
  • 後援団体数48

刊行物[編集]

  • 日本地球惑星科学連合ニュースレター誌(季節刊)
  • 日本地球惑星科学連合ニュースを随時発行(登録制)

所在地[編集]

  • 東京都文京区弥生2-4-16 学会センタービル4階

加盟学会[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]