日本共産党国際主義者団
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日本共産党から分裂した党派 |
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主な党派 日本共産党国際主義者団 - 日本共産党(行動派) - 日本トロッキスト聯盟(革共同 - 第四インター) - 共産主義労働者党 - 日本共産党(日本のこえ) - 日本労働党 - 日本共産党(左派) - 日本共産党(マルクス・レーニン主義) - 日本共産党(解放戦線) - 日本労働者党 - 共産主義者同盟 |
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日本共産党国際主義者団(にほんきょうさんとうこくさいしゅぎしゃだん)は、日本共産党が1950年代に分裂した際の分派の一つ。 指導者は、野田弥三郎。徳田球一や野坂参三率いる所感派を「チトー主義者」として激しく非難したが、ソ連共産党が徳田派を正当なものとみなす通達を発表すると、ただちに自己批判して、日本共産党中央に復帰した。
関連項目[編集]