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日本二輪車普及安全協会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

日本二輪車普及安全協会(にほんにりんしゃふきゅうあんぜんきょうかい、Japan Motorcycle Promotion & Safety Association)は、オートバイのライフ・サイクルのあらゆる場面で、より安全で安心、便利で快適な二輪車の環境をつくりだすために発足。オートバイの製造メーカー、卸販売業者、関連団体、などで構成される一般社団法人

概要

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安全で快適なオートバイライフを過ごせる社会をめざし、取りまく環境の向上のために活動する。 具体的には、市街地駐車場や公正な取引環境の整備、安全運転や防犯システムの促進などの施策を継続的に実行し、併せて、省エネ・省スペースで機動性に優れたオートバイの特長を伝えるとともに、乗っても観ても楽しい二輪車の魅力を訴求し、長期的なユーザーの支援を行う。

沿革

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  • 2013年 - NMCA日本二輪車協会、全国二輪車安全普及協会、8地区二輪車協会、各都府県地区の二輪車安全普及協会が統合し設立。

会員

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普通会員
特別会員
賛助会員

外部リンク

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