日本インダストリアルデザイナー協会

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公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会(にほんインダストリアルデザイナーきょうかい)は、日本インダストリアルデザイナーによる職能団体。英名はJapan Industrial Designers' Associationで略称はJIDA[1]。本部事務局は東京都港区に所在する[1]。「インダストリアルデザインに関する普及啓発及び調査研究等を行うことにより、インダストリアルデザインの向上を図り、もって生活文化の向上及び産業の健全な発展に寄与する」ことを目的としている[1]

概要[編集]

1952年に設立され、設立時のメンバーは25名であった[2]。1969年に社団法人[3]公益法人制度改革に伴い、2012年に公益社団法人となった。

会員資格は正会員と準会員からなり、正会員は「インダストリアルデザインに関し、5年以上の実務経験」者、準会員は5年未満の実務経験者で、いずれもインダストリアルデザインに関わる業務に就いていることが要件とされている[4]。また、入会に際しては入会済会員(正会員と準会員で資格が異なる)の推薦が必要である[4]

国際団体である国際工業デザイン団体協議会(ICSID)の国際会議を1973年と1989年の2回、日本国内で開催した[3]

沿革[編集]

  • 1952年 - 創立
  • 1957年 - インダストリアルデザインの国際組織として発足した国際工業デザイン団体協議会(ICSID)に加盟[5]
  • 1969年 - 社団法人として通商産業省の認可を受け、公益法人となる
  • 1997年 - 長野県信州新町にJIDAデザインミュージアムを開館[6]
  • 2001年 - 経済産業省が所轄するデザイン職能8団体(JIDA、JAGDA、JCDA、JID、JPDA、JJDA、DSA、SDA)の構成団体となる[7]
  • 2001年 - JIDA(日本インダストリアルデザイナー協会)、CIDA(台湾インダストリアルデザイナー協会)、KAID(韓国インダストリアルデザイナー協会)の3団体によるADA設立。[8]


脚注[編集]

  1. ^ a b c 定款 - 日本インダストリアルデザイナー協会公式サイト
  2. ^ JIDA概要 - 日本インダストリアルデザイナー協会公式サイト
  3. ^ a b 歴史と沿革 - 日本インダストリアルデザイナー協会公式サイト
  4. ^ a b 会員規定 - 日本インダストリアルデザイナー協会公式サイト
  5. ^ WOD Members - WDO公式サイト(旧ICSID)
  6. ^ JIDAデザインミュージアムについて - JIDAデザインミュージアムサイト
  7. ^ D-8 - 日本デザイン団体協議会 D-8公式サイト
  8. ^ ADA - ADA(Asia Designer`s Assembly)公式サイト
  9. ^ 経済産業省関連団体リンク - 経済産業省
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外部リンク[編集]