新日鐵住金かずさマジック

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新日鐵住金かずさマジック
チーム名(通称) かずさマジック
加盟団体 日本野球連盟
加盟区分 広域複合企業チーム
創部 1975年
チーム名の遍歴
  • 新日本製鐵君津 (1975 - 2002)
  • 市民球団「KAZUSA MAGIC」 (2003)
  • かずさマジック (2003 - 2012)
  • 新日鐵住金かずさマジック (2012 - )
本拠地自治体
  • 千葉県君津市 (1975 - )
  • 練習グラウンド 新日鐵住金君津球場(千葉県君津市)
    チームカラー 紫色
    監督 鈴木秀範
    都市対抗野球大会
    出場回数 11回
    最近の出場 2016年
    最高成績 4強(2回)
    社会人野球日本選手権大会
    出場回数 9回
    最近の出場 2017年
    最高成績 優勝(1回)
    全日本クラブ野球選手権大会
    出場回数 ※出場資格なし

    新日鐵住金かずさマジック(しんにってつすみきんかずさマジック)は、千葉県君津市に本拠地を置き、その他木更津市富津市袖ケ浦市を含む「かずさ4市」で活動する、日本野球連盟に加盟する社会人野球広域複合企業チームである。ホームグラウンドは、君津市内にある新日鐵住金君津球場

    チーム名称の「マジック(Magic)」は、終盤に劇的な逆転勝ちを収めることが多いチームカラーを表現して名付けられた。

    概要[編集]

    1975年新日本製鐵君津製鐵所で『新日本製鐵君津硬式野球部』として創部。

    1988年都市対抗野球に、1999年日本選手権にそれぞれ初出場を果たしている。

    その後、鉄鋼不況の影響から新日本製鐵がスポーツ支援体制の見直しを進める中で、当チームは2003年から本社が企業チームとして直接運営する形から、複数の地元企業や団体などと共に地域に密着したクラブチーム型の運営方針に変更することとなり、広域複合企業チームの『市民球団「KAZUSA MAGIC」』として再出発した[注 1]。その後、同年5月22日にチーム名を『かずさマジック』に改称した[1]

    再出発した初年度の2003年は、都市対抗野球日本選手権に出場したものの、その後は低迷が続いていた。2008年に当チームOBの鈴木秀範が監督に就任すると、選手の大幅入れ替え等でチーム改革に乗り出した。これが功を奏し、2010年には都市対抗野球日本選手権にそれぞれ7年ぶりの出場を果たした。

    2012年10月、母体である新日本製鐵と住友金属工業が合併し新日鐵住金が発足し、新たに冠スポンサーとなり、広域複合企業チームのままチーム名を『新日鐵住金かずさマジック』に改称[2][注 2]。約10年ぶりに企業名をチーム名に復帰させた。

    2013年都市対抗野球で13年ぶりのベスト4進出を果たすと、日本選手権では全国大会初制覇をなし遂げた。広域複合企業チームが2大大会(都市対抗・日本選手権)で優勝したのは史上初である。

    設立・沿革[編集]

    主要大会の出場歴・最高成績[編集]

    (「新日鐵君津」時代を含む)

    主な出身プロ野球選手[編集]

    元プロ野球選手の競技者登録[編集]

    かつて在籍した主な選手・コーチ・監督[編集]

    • 應武篤良 - 1994年 - 2000年に監督を務めた。
    • 露無博文(内野手) - 選手として在籍した後、1998年 - 2000年にコーチ、2001年 - 2005年に監督を務めた。
    • 鈴木秀範(内野手) - 選手として在籍した後、2008年から監督を務めている。
    • 敷田直人(捕手) - 現在は、プロ野球審判員

    脚注[編集]

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    注釈[編集]

    1. ^ 新日本製鐵名古屋も硬式野球クラブ 東海REXと改め、同様に広域複合企業チームとなった。
    2. ^ 硬式野球クラブ 東海REXも新日鐵住金東海REXに、新日鐵大分ベースボールクラブも新日鐵住金大分クラブに改称した。

    出典[編集]

    1. ^ チーム情報 2003年 登録・変更情報”. 日本野球連盟. 2017年1月18日閲覧。
    2. ^ チーム情報 2012年 登録・変更情報”. 日本野球連盟. 2017年1月18日閲覧。

    関連項目[編集]

    外部リンク[編集]