静内テレビ・FM中継局

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静内テレビ・FM中継局(しずないてれびえふえむちゅうけいきょく)は、北海道新ひだか町に置かれているテレビとFMラジオ放送の中継局。ここではNHK室蘭放送局のみ設置されていた東静内中継局と歌笛中継局、2014年5月29日に開局した三石本町中継局[1]についても、併せて記述する。

静内テレビ・FM中継局[編集]

デジタルテレビ放送[編集]

静内中継局
(工事中)
リモコン
番号
放送局名 チャンネル
番号
空中線
電力
ERP 偏波面 放送対象地域 放送区域
内世帯数
運用開始日
1 HBC
北海道放送
41 10W 66W 水平偏波 北海道 約11,200世帯[2][3] 2009年
1月16日
2 NHK
室蘭教育
32 68W 全国
3 NHK
室蘭総合
50 胆振日高
5 STV
札幌テレビ放送
31
35
68W 北海道
6 HTB
北海道テレビ放送
20
39
69W
7 TVh
テレビ北海道
42 68W
8 UHB
北海道文化放送
33
37
69W
  • 赤数字はチャンネル変更再編対象チャンネルで、黒数字は2012年7月2日から8月23日の期間内に変更されたチャンネル。

アナログテレビ放送[編集]

静内中継局
(NHK・HBC・STV)
静内中継局
(HTB・UHB・TVh)
静内中継局
(TVh)
チャンネル
番号
放送局名 空中線
電力
ERP 偏波面 放送対象地域 放送区域
内世帯数
運用開始日
22 TVh
テレビ北海道
映像100W/
音声25W
映像780W/
音声195W
水平偏波 北海道 - -
48 HTB
北海道テレビ放送
52 UHB
北海道文化放送
54 NHK
室蘭教育
映像830W/
音声210W
全国
56 NHK
室蘭総合
胆振・日高・
後志管内黒松内町
59 STV
札幌テレビ放送
北海道
62 HBC
北海道放送
  • 2011年7月24日をもってすべて廃止された。

FMラジオ放送[編集]

周波数 放送局名 空中線
電力
ERP 偏波面 放送対象地域 放送区域
内世帯数
運用開始日
84.0MHz NHK
室蘭FM
10W 26W 水平偏波 胆振・日高・
後志管内黒松内町
- -

三石本町テレビ中継局[編集]

デジタルテレビ放送[編集]

リモコン
番号
放送局名 チャンネル
番号
空中線
電力
ERP 偏波面 放送対象地域 放送区域
内世帯数
運用開始日
1 HBC
北海道放送
38 300mW 1.1W 水平偏波 北海道 約620世帯 2014年
5月29日
2 NHK
室蘭教育
34 1.05W 全国
3 NHK
室蘭総合
36 1.1W 胆振・日高
5 STV
札幌テレビ放送
40 1.1W 北海道
6 HTB
北海道テレビ放送
44 1.1W
7 TVh
テレビ北海道
51 1.05W
8 UHB
北海道文化放送
49 1.1W
  • いずれもデジタル新局として開局した。

東静内テレビ中継局[編集]

アナログテレビ放送[編集]

チャンネル
番号
放送局名 空中線
電力
ERP 偏波面 放送対象地域 放送区域
内世帯数
運用開始日
44 NHK
室蘭総合
映像1W/
音声250mW
映像3W/
音声760mW
水平偏波 全国 - -
46 NHK
室蘭教育
胆振・日高・
後志管内黒松内町
  • 2011年7月24日をもってすべて廃止された。

歌笛テレビ中継局[編集]

アナログテレビ放送[編集]

チャンネル
放送局名 空中線
電力
ERP 偏波面 放送対象地域 放送区域
内世帯数
運用開始日
49 NHK
室蘭教育
映像1W/
音声250mW
映像10W/
音声2.6W
水平偏波 全国 - -
51 NHK
室蘭総合
映像10.5W/
音声2.6W
胆振・日高・
後志管内黒松内町
  • 2011年7月24日をもってすべて廃止された。

備考[編集]

放送エリア[編集]

  • 新ひだか町静内全域、新ひだか町三石・新冠町日高町門別地区の一部。所によっては浦河中継局札幌送信所を受信するところもある。なお、ごく一部の地域ではSTV、HTB、UHBでデジタル混信が生じていた地域がある(STV、HTB、UHBの物理送信チャンネルが室蘭局と同一かつ障害物がないためである)。このため、2011年度にSTV、HTB、UHBの物理送信チャンネルの変更が行われた(STV:31→35、HTB:20→39、UHB:33→37。HTB・UHBはこれまで両局で室蘭局のアナログテレビ放送に使用されていたチャンネルが、STVはこれまでHTB札幌送信所のアナログテレビ放送に使用されていたチャンネルがそれぞれ割り当てられた)。
  • 当中継局は静内、新冠市街地からは目視できない程遠く離れており、出力も低いのでカーTV等の受信には適さない。主要建物内での携帯ワンセグもほとんど受信できない。

施設[編集]

  • 静内中継局
    • アナログ中継局は2本あり、ひとつは先発3局の、もうひとつは後発3局の共同使用だった。
    • デジタル中継局はNHK室蘭放送局と民放5局が共同で使用するため、アナログ中継局はFM放送単独の中継局として残るNHK室蘭放送局を除き、2011年7月24日の停波をもって運用を終えた。
  • 三石本町中継局
    • デジタル施設のみで、NHK室蘭放送局と民放5局が共同で使用している。

設置場所[編集]

  • 静内中継局…日高郡新ひだか町静内農屋の笹山
  • 東静内中継局…日高郡新ひだか町静内浦和の東静内駅北西
  • 歌笛中継局…日高郡新ひだか町三石歌笛の新ひだか町立三石歌笛小学校南東高地
  • 三石本町中継局…日高郡新ひだか町三石本町の三石神社裏の丘

地上デジタルテレビジョン放送での対応[編集]

  • 中継局によって対応が異なっている。
    • 静内中継局…2008年12月11日に開局(試験電波を発射)する。
    • 東静内中継局…非該当となっているため、2011年7月24日の停波をもって運用が終えた。
    • 歌笛中継局…静内中継局や浦河中継局でカバーできるため、「置局不要」になったことから、東静内中継局同様、2011年7月24日のアナログ放送終了とともに廃局。[4]
    • 三石本町中継局…2014年5月29日にデジタル新局として開局[1]

その他[編集]

  • アナログテレビ放送はHTBを除き全局音声多重放送を実施。なお、アナログデータ放送・字幕放送はHTBを含め実施しているが、特殊な機器でないと視聴できない。
  • 地上デジタル放送(地デジ)は、HTBの音声多重放送・データ放送・字幕放送も一般のテレビで視聴できる。
  • 日高地方沿岸部の浦河、様似、えりも町へリレーする基点局となっており、これらのすべての地区でもHTBアナログの音声はモノラルである。
  • HBCの静内テレビ中継局は同社初のアナログUHF局である。

脚注・出典[編集]

  1. ^ a b 三石本町デジタルテレビ中継局開局について|北海道新ひだか町(2015年6月18日閲覧)
  2. ^ http://www.soumu.go.jp/main_content/000126570.pdf 地上デジタルテレビジョン放送局チャンネル変更予定表(参考リンク)] (PDF)
  3. ^ 静内中継局送信チャンネルの変更の内容(総務省北海道総合通信局) (PDF)
  4. ^ 2011年1月に更新された、NHK北海道の地上デジタルテレビ放送中継局ロードマップ