斎藤裕 (格闘家)

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斎藤 裕
基本情報
本名 斎藤 裕
通称 令和の修斗伝承者
小岩の若武者
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1987-10-08) 1987年10月8日(33歳)
出身地 秋田県の旗秋田県能代市
所属 パラエストラ小岩
身長 173cm
体重 65.8kg
階級 フェザー級
バックボーン 空手
テーマ曲 Dead End in Tokyo
MAN WITH A MISSION
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YouTube
チャンネル
活動期間 2020年10月26日 -
ジャンル スポーツ
登録者数 2.55 万人
総再生回数 1,823,646 回
チャンネル登録者数、総再生回数は2020年11月26日時点。
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斎藤 裕(さいとう ゆたか、1987年10月8日 - )は、日本男性総合格闘家秋田県能代市出身。パラエストラ小岩所属。現RIZINフェザー級王者。第10代修斗世界フェザー級王者。ブラジリアン柔術茶帯[1]

来歴[編集]

小学校、中学校時は野球をしていたが、15歳の頃、テレビでK-1ボブ・サップアーネスト・ホーストを見て格闘技に憧れを持つ。高校では伝統派空手部に入部した。

高校卒業後に、パラエストラ福島で総合格闘技を始め、大学卒業後は上京するにあたり、パラエストラ小岩に移籍。

修斗[編集]

2011年11月27日、プロ修斗デビュー戦で佐々木 郁矢と対戦し、3-0の判定勝ち。白星デビューとなった。

2012年9月30日、修斗でユータ&ロックと対戦し、0-3の判定負け。プロ3戦目での初黒星となった。

2015年5月3日、修斗環太平洋フェザー級タイトルマッチで中村ジュニアと対戦し、3-0の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。

2016年1月11日、修斗世界フェザー級王座決定戦で中村ジュニアと対戦し、3-0の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。

2016年9月19日、VTJ 8thで元ライト級キング・オブ・パンクラシストISAOと対戦し、1-2(48-47、48-47、47-49)の判定負けを喫した[2]

2017年1月29日、修斗でマイク・グランディと対戦。テイクダウンに専念するグランディに苦戦し、0-3の判定負け。初の連敗となった[3]

2017年4月23日、プロ修斗世界フェザー級選手権で宇野薫と対戦し、3-0の判定勝ちを収め、初防衛戦に成功した[4]

2018年3月25日、修斗でフィリピンのURCCフェザー級王者のドレックス・ザンボアンガと対戦し、パウンドにより3RTKO勝ちを収めた[5]

2018年5月13日、修斗でリオン武と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。

2019年5月6日、SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 30周年記念大会 第2部でアギー・サルダリと対戦し、0-2の判定負けを喫した[6]

2019年9月22日、SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 第7戦で元DREAMフェザー級王者の高谷裕之と対戦し、1Rに左右のフックによりKO勝ちを収めた[7]

2020年3月29日、PROFESSIONAL SHOOTO 2020 Vol.5の修斗世界フェザー級選手権試合でデュアン・ヴァンヘルフォートとの防衛戦が予定されていたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響でヴァンヘルフォートの来日が不可能となり、挑戦者が内藤太尊に変更された[8]。しかし、3月27日に大会の中止が発表された。

RIZIN[編集]

2020年8月10日、RIZIN初参戦となったRIZIN.23でRebel FCフェザー級王者の摩嶋一整と対戦し、2Rにタックルに来た摩嶋にサッカーボールキックを2度当てた後、グラウンドでのヒザ蹴りによりTKO勝ちを収めた。試合後、解説を務めていた朝倉未来が勝利した斎藤に対し「これがフェザー級1位の闘いですか。俺がやってやりましょうかね。」と発言するも斎藤は「タイミングが合えばお願いします。」と返すに留めた[9]

2020年11月21日、RIZIN.25のRIZIN初代フェザー級王者決定戦で朝倉未来と対戦。1Rにローブローを受け相手に注意、2Rにロープ掴みと場外逃避により相手に警告が与えられる試合になるも、打撃とテイクダウンを織り交ぜ3-0の判定勝ちを収め、初代王座獲得に成功した。試合後、リング上でベルトを巻いた斎藤は、「僕の勝利を信じて会場に来てくれた皆さんありがとうございます。対戦を受けてくれた朝倉選手ありがとうございます。またこのリングに上がり続ければ、また会うこともあると思います。そのときはお願いします」と、退場する朝倉に語った[10]

戦績[編集]

プロ総合格闘技[編集]

総合格闘技 戦績
25 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
19 5 2 12 0 2 0
4 0 0 4 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
朝倉未来 5分3R終了 判定3-0 RIZIN.25
【RIZINフェザー級王座決定戦】
2020年11月21日
摩嶋一整 2R 0:24 TKO(グラウンドの膝蹴り) RIZIN.23 - CALLING OVER - 2020年8月10日
高谷裕之 1R 1:17 KO(左フック) SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 第7戦 2019年9月22日
× アギー・サルダリ 5分3R終了 判定0-2 SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 30周年記念大会 第2部 2019年5月6日
マーカス・ヘルド 2R 1:29 KO(パウンド SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 開幕戦 2019年1月27日
リオン武 5分3R終了 判定3-0 プロフェッショナル修斗川崎大会 2018年5月13日
ドレックス・ザンボアンガ 3R 4:58 TKO(パウンド プロフェッショナル修斗後楽園ホール大会 2018年3月25日
宇野薫 5分5R終了 判定3-0 プロフェッショナル修斗舞浜アンフィシアター大会
【修斗世界フェザー級チャンピオンシップ】
2017年4月23日
× マイク・グランディ 5分3R終了 判定0-3 プロフェッショナル修斗後楽園ホール大会 2017年1月29日
× ISAO 5分5R終了 判定1-2 VTJ 8th 2016年9月19日
キム・ミンジェ 1R 2:45 リアネイキッドチョーク プロフェッショナル修斗 FIGHT & MOSH 2016年4月23日
中村ジュニア 5分5R終了 判定3-0 プロフェッショナル修斗
【修斗世界フェザー級王座決定戦】
2016年1月11日
中村ジュニア 5分3R終了 判定3-0 プロフェッショナル修斗
【修斗環太平洋フェザー級タイトルマッチ】
2015年5月3日
藤田ブロディ 1R 0:36 スリーパーホールド プロフェッショナル修斗 インフィニティリーグ2014優勝決定戦&THE ROOKIE TOURNAMENT FINAL 2014 2014年12月21日
太田拓己 5分2R終了 判定3-0 プロフェッショナル修斗 インフィニティリーグ2014 2014年9月27日
TOMA 5分2R終了 判定3-0 プロフェッショナル修斗新宿FACE大会 2014年7月19日
城田和秀 5分2R終了 判定0-0 プロフェッショナル修斗 インフィニティリーグ2014 2014年3月16日
村津孝徳 5分2R終了 判定3-0 プロフェッショナル修斗 2013年11月9日
独眼竜刺牙 5分2R終了 判定3-0 プロフェッショナル修斗 2013年9月22日
鷹島大樹 5分2R終了 判定3-0 プロフェッショナル修斗 2013年6月8日
河野啓太 5分2R終了 判定0-1 プロフェッショナル修斗 2013年2月23日
× ユータ&ロック 5分2R終了 判定0-3 プロフェッショナル修斗
【新人王決定トーナメント 準決勝】
2012年9月30日
地浜敏郎 5分2R終了 判定3-0 プロフェッショナル修斗
【新人王決定トーナメント 2回戦】
2012年6月30日
吉田真也 2R 3:45 KO プロフェッショナル修斗
【新人王決定トーナメント 1回戦】
2012年1月21日
佐々木郁矢 5分2R終了 判定3-0 プロフェッショナル修斗 2011年11月27日

アマチュア総合格闘技[編集]

勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
× 渡辺智史 4分1R終了 ポイント20-21 第17回全日本アマチュア修斗選手権大会
【トーナメント 準決勝】
2010年9月5日
山本賢治 4分1R終了 ポイント20-19 第17回全日本アマチュア修斗選手権大会
【トーナメント 2回戦】
2010年9月5日
林崎俊介 1R 0:32 KO 第17回全日本アマチュア修斗選手権大会
【トーナメント 1回戦】
2010年9月5日
山本賢治 3分2R終了 ポイント42-33 第1回埼玉アマチュア修斗オープントーナメント
【トーナメント 決勝】
2010年2月28日
鍵山士門 4分1R終了 ポイント24-16 第1回埼玉アマチュア修斗オープントーナメント
【トーナメント 準決勝】
2010年2月28日
五月女健 1R 3:08 TKO(3ダウン) 第1回埼玉アマチュア修斗オープントーナメント
【トーナメント 1回戦】
2010年2月28日
地浜敏郎 3分2R終了 ポイント45-38 第6回東日本アマチュア修斗オープントーナメント
【トーナメント 決勝】
2009年12月20日
高橋孝徳 4分1R終了 ポイント28-19 第6回東日本アマチュア修斗オープントーナメント
【トーナメント 準決勝】
2009年12月20日
岡田秀人 4分1R終了 ポイント20-18 第6回東日本アマチュア修斗オープントーナメント
【トーナメント 2回戦】
2009年12月20日
吉武貴史 4分1R終了 ポイント26-18 第6回東日本アマチュア修斗オープントーナメント
【トーナメント 1回戦】
2009年12月20日

グラップリング[編集]

勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
× 中村大介 5:18 膝十字固め QUINTET FIGHT NIGHT in AKITA 2019年11月30日

獲得タイトル[編集]

  • インフィニティリーグ ライト級 優勝(2014年)
  • 第7代修斗環太平洋フェザー級王座(2015年)
  • 第10代修斗世界フェザー級王座(2016年)
  • 初代RIZINフェザー級王座 (2020年)

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

前王者
中村ジュニア
第7代修斗環太平洋フェザー級王者

2015年5月5日 - 2016年1月11日(返上)

空位
次タイトル獲得者
高橋遼伍
前王者
日沖発
第10代修斗世界フェザー級王者

2016年1月11日 - 現在

次王者
N/A
前王者
王座新設
初代RIZINフェザー級王者

2020年11月21日 - 現在

次王者
N/A