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整数の符号化

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

整数の符号化とは、主にデータ圧縮において整数を符号語にするための手法である。 多くの場合は任意の、あるいは決められた範囲内の整数をなるべく短い符号語で表現し、全体の情報量を少なくすることを指す。 整数の符号化によって出力される符号語は一意復号可能であり、ふつう接頭符号(prefix code)である。一意復号可能な符号は、一般に語頭条件を満たす。そのため接頭符号を語頭符号とも呼ぶ。

代表的なものにアルファ符号ガンマ符号デルタ符号ゴロム符号などがある。

関連項目

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