放送問題用語

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放送問題用語(ほうそうもんだいようご)は、俗に言う日本放送禁止用語のことで、日本のテレビラジオといったマスメディアにおいて、何らかの理由によりその放送における使用を禁じられる、あるいは制限されている言葉のこと。過去の日本放送協会(NHK)での正式呼称[1]でもある。2008年(平成20年)、NHKが放送ガイドラインに「放送可能用語による放送」を示し、民間放送(民放)各社もおおむねこれに追従したことから、以降、長年、各局に存在した、門外不出の用語対制限理由を示したいわゆる「放送問題用語リスト」は過去のものとなっている。なお概ね2008年以降は、主に視聴者からのクレーム(これには当然、公権力によるものも含む。)により適宜定められるものとなり「放送注意用語」あるいは「放送自粛用語」などと言われるものになっている[2]

参考文献など[編集]

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  1. ^ 「放送問題用語リスト」は通常、その存在そのものについても秘密とされるが、岡田斗司夫が1996年(平成8年)5月に発表した著書『オタク学入門』により一般に知られることになった。
  2. ^ オリコンニュース 2016年 2月 6日 08時40分「言論・表現の自由はどこに……「放送禁止用語」の厳しすぎる自主規制」

関連項目[編集]