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放射化分析

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

放射化分析(ほうしゃかぶんせき、Activation Analysis、AA)は、放射性同位元素を利用した分析方法のひとつ。

概要

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試料に荷電粒子γ線中性子などを照射し、目的とする元素を人工放射性元素に変換し、それの放射能の性質(種類や強さなど)を測定し、もとの元素の定量、定性などを行う分析法である。微量成分の分析法としてとても優れているため、よく、利用されている。

中性子放射化分析

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中性子を用いたものはNAA(Neutron Activation Analysis)と呼ばれる。

実用例

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脚注

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関連項目

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外部リンク

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