探偵事務所23

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探偵事務所23』(たんていじむしょ ツー・スリー)は、大藪春彦の小説。1963年新潮社刊。

本作を原作とした映画2作が制作されている。

内容[編集]

私立探偵の田島英雄は、公安から拳銃の所持を許可された数少ない民間人の一人。彼は、警視庁捜査一課長熊谷警部からの依頼で、密輸業者の上前をはねる組織に囮として、拳銃使用黙認を条件に潜入する(「都会の墓場」)。全6編。

  • 第1話 都会の墓場
  • 第2話 鼠退治
  • 第3話 死の商人
  • 第4話 狙われた女
  • 第5話 沈黙の掟
  • 第6話 警戒標識

映画[編集]

くたばれ悪党ども[編集]

日活製作。1963年公開。カラー作品。原作第1話「都会の墓場」を下敷きにしたアクション・コメディ。

スタッフ[編集]

銭と女に弱い男[編集]

日活製作。1963年(昭和37年)公開。モノクロ作品。

原作第2話「鼠退治」及び第3話「死の商人」を下敷きにしたハードボイルド・アクション。前作にあったコメディ要素はごく一部に留まり、重い作風になっている。

出演[編集]

スタッフ[編集]