探偵チームKZ事件ノート

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探偵チームKZ事件ノート
ジャンル ミステリ
小説
著者 藤本ひとみ(原作)
住滝良(文)
イラスト 駒形
出版社 講談社
レーベル 青い鳥文庫
巻数 既刊24巻(2017年7月現在)
小説:KZ'D(KZ Deep File)シリーズ
著者 藤本ひとみ
出版社 講談社
巻数 既刊3巻(2017年5月現在)
小説:妖精チームG事件ノート
著者 藤本ひとみ(原作)
住滝良(文)
イラスト 清瀬赤目
出版社 講談社
レーベル 青い鳥文庫
巻数 既刊3巻(2017年5月現在)
漫画
原作・原案など 藤本ひとみ/住滝良
作画 桜倉メグ
出版社 講談社
掲載誌 なかよし
発表号 2015年11月号 - 2016年2月号
巻数 全2巻
アニメ
原作 藤本ひとみ、住滝良
監督 市川量也
シリーズ構成 山田由香
キャラクターデザイン 松浦有紗
音楽 都田和志
アニメーション制作 シグナル・エムディ
製作 探偵チームKZ事件ノート
製作委員会
放送局 NHK Eテレ
放送期間 2015年10月7日 - 2016年1月27日
話数 全16話
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル 文学アニメ

探偵チームKZ事件ノート』(たんていチームカッズじけんノート)は、藤本ひとみ(原作)、住滝良(文)による日本の児童文学作品。イラストは駒形が担当。2011年より青い鳥文庫講談社)から刊行されている。原作者、藤本ひとみの小説「KZ少年少女ゼミナール」シリーズのリメイク及び続編作。児童文学ながらもサスペンス要素が強いのが特徴。その後、同じ講談社からKZシリーズの深層をえぐるディープなKZ、通称「KZ'D(KZ'Deep File)」が藤本ひとみ執筆により刊行した。

2015年10月より10分枠の短編テレビアニメとして放送された。

スピンオフ作品妖精チームG事件ノート』(ようせいチームジェニじけんノート)が2014年より刊行。高校生となった「KZ」メンバーも登場する。

ストーリー[編集]

進学塾・秀明ゼミナールに通う立花彩は、塾内でも選りすぐりのエリート集団「KZ(カッズ)」のメンバーと同じクラスになる。初めは個性的なメンバーに付いていけず戸惑っていたが、とある事件に遭遇し、その解決に乗り出す中で次第に絆を深めていき、「探偵チームKZ」を結成する。時にぶつかり合い、時に励まし合いながらも、それぞれの長所を活かし、様々な事件の解決に取り組んでいく。

登場人物[編集]

「探偵チームKZ」メンバー[編集]

立花 彩(たちばな あや)
- 巽悠衣子
本作の主人公。小学6年生(第1巻時点)⇒中学1年生(第3巻以降)⇒高校1年生(妖精チームG)
非常に周りの目を気にしやすい引っ込み思案。さらに、優秀な兄と可愛い盛りの妹に挟まれている事にコンプレックスを抱いているため、学校からも家庭からも孤立している。文章力に長けており国語が得意だが、反面その他の科目が苦手で、特に数学は赤点を取った事もある。秀明塾ではその成績を見込まれて特殊クラスに入り「KZ」メンバーと知り合う。そこで若武に探偵チームに引っ張りこまれた事をきっかけに変わっていき、「KZ」のメンバーとしてみんなと対等になりたいという思いから「女の子」扱いされる事に憤ったり、時おり若武並みの大胆な行動を起こす様になる。当初は苗字で呼ばれていたが、チーム結成以降は黒木から名前をもじった「アーヤ[1]」というニックネームを付けてもらう。「KZ」では主に情報整理と事件の記録係を担当。会計係もしている。
若武 和臣(わかたけ かずおみ)
声 - 斉藤壮馬
本作のヒーロー。小学6年生(第1巻時点)⇒中学1年生(第3巻以降)⇒高校1年生(妖精チームG)
「探偵チームKZ」リーダーであり調査担当。黒木、上杉、小塚とは同じ塾のクラスメートでありサッカーチームKZのチームメイト。赤いジャンパーや上着がトレードマーク。豚アレルギー持ち。感情と成績の良し悪しが激しい事から「ウェーブの若武」と呼ばれ、このせいで中学受験をKZメンバー唯一失敗してしまっている。サッカーチームKZではエースストライカーを務め、自分のポジションには強い誇りとプライドを持っており、美門の介入によりポジション変更を余儀なくされた時は監督と揉めた末にチーム脱退を宣言した程。靭帯切断によりやむを得ず補欠チームへ降格になった時もチームと塾の脱退と「KZ」解散を宣言するほど荒れた。
危険な箇所にも平気で飛び込む破天荒な性格で目立ちたがり屋のため、いつも黒木達をヒヤヒヤさせている。「KZ」の活動も道徳概念というよりは、世間から注目を浴びたいからやっているという節がある。だが正義感の強さは本物で、罪を反省しない卑劣な人間は何であろうと許さない。
人を励まそうとしてつい一言多くなったり心もとない言いかたをしてしまい、アーヤと上杉とはそれで喧嘩になる事もしばしば。アーヤがメンバーを苗字+君付けで呼んでいるのに若武のみ呼び捨てなのはこれが原因である。だが、仲間の才能を見抜く事には長けており、それと持ち前の行動力と周りが「放っておけない」性格がメンバーを結束させる事にも繋がっている。
父親が弁護士で自宅はかなりの豪邸。そのため法律にはそれなりに詳しく「KZ」メンバーからは時々皮肉を込めて「若武先生」と呼ばれる。現在父親は母親共々ニューヨークに転勤しておりお手伝いさんと二人暮らし。彼の自転車が何者かに盗まれた事が「探偵チームKZ」結成のきっかけとなる。アニメでは副主人公ポジションになっている。
黒木 貴和(くろき たかかず)
声 - 寺島拓篤
小学6年生(第1巻時点)⇒中学1年生(第3巻以降)⇒高校1年生(妖精チームG)
若武、上杉、小塚とは同じ塾のクラスメートでありサッカーチームKZのチームメイト。メンバーの中では一番背が高く、大人びた雰囲気がある。女性には常に優しくする事を心がけているフェミニスト。だが、若武やチームメイト達からは女性ならば誰それと構わず声を掛けている事から「チャラい」と思われている。メンバー間の揉め事(主に若武とアーヤ)をいさめる仲裁役であり、実質「探偵チームKZ」のサブリーダーポジション。幼少期フランスに住んでいたという経験もあり、綺麗な発音でフランス語を話すことができる。
国内外問わず多くの「友人」がおり、「KZ」ではその幅広い人脈を生かして情報収集を担当する。常に周りを見ているので、相手のちょっとした心情や感情の変化を見抜くことが出来る。上杉とは特に旧知の仲らしく、彼が不調に陥った時は塾や「KZ」を投げうってまで側に付いていった。初対面からアーヤに気さくに接し、良き相談相手となる。
時おり見せる冷たい表情や「大事なものをたくさん失った」という発言から、かなり薄暗い過去を背負っている様子。また、現時点で唯一家族についての詳しい記述がない[2](後にKZ'Dにて断片的に発覚する)。
上杉 和典(うえすぎ かずのり)
声 - 西山宏太朗
小学6年生(第1巻時点)⇒中学1年生(第3巻以降)⇒高校1年生(妖精チームG)
若武、黒木、小塚とは同じ塾のクラスメートでありサッカーチームKZのチームメイト。薄茶色の短髪に眼鏡をかけている。数学のエキスパートであり「数の上杉」と呼ばれる。その優れた計算能力を生かし状況分析や判断力に長けた「KZ」の頭脳担当。常に冷静沈着な理論派だが、どこか客観視してぶっきらぼうな言動が多く、頭に血が上りやすくてすぐカッとなるタイプである。なので、若武の突拍子もない言動にイライラしてはキレて大喧嘩になる。その反面なかなか素直になれない性格で、無意識に周りを巻き込まないようにする行動をとる事がある。また慌てたりすると眼鏡をいじる癖がある。
若年性網膜症による視力低下により成績が落ちてしまい、手術の成功率が低いことから諦めかけていたが、黒木とアーヤの後押しで角膜治療の権威がいるスイスに渡り、無事に帰国。その直後のテストで無事「数の上杉」に返り咲いた。またこの時、原作では同時にレーシック手術も行ったため、視力回復によりレンズのない伊達眼鏡をかけるようになっている。両親が開業医のため、日常会話で医療関係の話が飛び交うらしく医薬品や身体関連、心理学にも詳しい。その為付き合いが長い黒木からは「上杉教授」と呼ばれている。
アニメではアーヤに好意を寄せていると思われる描写が、メンバーの中ではかなり明確に記されている。
小塚 和彦(こづか かずひこ)
声 - 市来光弘
小学6年生(第1巻時点)⇒中学1年生(第3巻以降)⇒高校1年生(妖精チームG)
若武、黒木、上杉とは同じ塾のクラスメート。運動が苦手でありサッカーチームKZには属してはいないが、塾内では彼らに匹敵するほどの有名人。赤茶色の髪と顔にうっすら浮かんだそばかすが特徴。
社会と理科で右に出る者はおらず「社理(しゃり)の小塚」と呼ばれる。父親がDNAや遺伝子配列などを調べる研究所を所有しており、「KZ」ではそこを借りて現場で採取した証拠品の分析や特定を担当。動植物や地理関係に詳しく、かなりの博識を誇る。
おっとりとした性格でいつも明るく笑っているムードメーカー。その反面かなりの心配性で「KZ」の間で揉め事が起こるとアーヤと一緒におろおろしている事が多い。一言多い若武や素っ気ない上杉に変わって言いたい事を代弁する事もしばしば。
アーヤとは性格が似通っている為か考えている事がなんとなく分かるらしく、頻繁に連絡を取り合っている。主に若武から伝えられた集合連絡をアーヤに回す役目。黒木に続いて2番目にアーヤを「女の子」扱いしている場面が多い。
父親が海外出張で家を空けがちな上に父方の叔母(妹)3人と同居している女系家族のため、家では少しばかり肩身の狭い思いをしている。またこのせいで女性が苦手気味になっていたが、アーヤと出会ってからは克服しつつある模様。
美門 翼(みかど たすく)
第13巻『ハート虫は知っている』事件からアーヤのクラスにやってきた美貌のパーフェクトな転校生。嗅覚がとても鋭く、普段はマスクをかけている。また、一度見たこと、聞いたことは忘れないという驚異的な記憶力を持つ。アーヤとは境遇が似ているため、心の友。第16巻でKZチームに入団。
第20巻でハイスペック精鋭ゼミナールに移り、サッカーチームKZを抜ける。しかし、代わりにハイスペックのサッカーチームHSに入団し、いつかは若武をコテンパンにやっつけてみたいと思っている。このように、若武とはいいライバル関係とも言える。
祖父がアメリカ人で祖母がフランス人という、クオーターでもない不思議な血筋で、アーヤたちからは「グローバルな血筋」といわれている。
アニメでは未登場。
七鬼 忍(ななき しのぶ)
第20巻『妖怪パソコンは知っている』で登場。アーヤの同級生で、元は不登校生だった。初めて学校に来たのはアーヤに誘われてから。妖怪の血を引く一族の末裔。紫色の髪と目からは怪しげな雰囲気を漂わせている。妖術使い。
ITの天才で、人工知能の開発を手がけている。その繋がりで上杉とは気が合い、親しい関係を持つ。
アニメでは未登場。

「KZ」メンバーの親族・同級生[編集]

立花 奈子(たちばな なこ)
声 - 朝日奈丸佳
アーヤの妹。小学1年生(第1巻時点)→小学2年生(第3巻以降)→小学5年生(妖精チームG)。
明るく天真爛漫で母親から気に入られている。だが、一度言ったことはなんと言われようと聞かないワガママ気質。智くんという幼稚園からのボーイフレンドがいるが、後に転校してしまったため自然消滅。
『妖精チームG』シリーズでは主人公で小学5年生。若武から「ミニ立花」と呼ばれている事から容姿がアーヤに似ている様子。また、頑固な性格にも拍車がかかり、そこも姉そっくりになりつつある。
立花 裕樹(たちばな ゆうき)
声 - 中島ヨシキ
アーヤの兄。有名な私立高校に通っており、成績優秀な上に容姿端麗でかなりモテる。絶賛反抗期中なのか家族とは滅多に口をきかない。だが、アーヤの事は妹として気にかけてはいる様子。奈子によると、女性そのものを嫌悪している気質がある。
『妖精チームG』では東大生。また、アイドルのバックダンサーをしていたことが、『アイドル王子は知っている』で発覚する。
彩のママ
声 - 小林沙苗
アーヤの母親。専業主婦。成績優秀な裕樹と可愛い盛りの奈子ばかり目を掛けており、アーヤの事を少々ないがしろにしている節がある。「女性の幸せは結婚」かつ「いい社会人になるにはいい学校でいい成績を取る事が必須」という成績主義な教育概念の持ち主であり、これがアーヤを家庭で孤立させている要因に繋がっている。
砂原翔(すなはら かける)
声 - 梶裕貴
アーヤの同級生で座席は隣同士。不良じみた言動が目立ち、アーヤを除いた他のクラスメートからは敬遠されている。元秀明塾出身でサッカーチームKZにも所属していたが、上級生と揉め事を起こして補導された為に辞めている。その際秀明塾もチームもかなりの痛手を被ったためメンバーだった若武や上杉からは恨まれており、アーヤにも「あいつは危ないから近づくな」と忠告を与えている。
実際は正義感の強い友達思いの性格で、揉め事を起こした上級生は当時のクラスメートをいじめていたグループメンバーだった事が明かされる(原作では会社の不正をネタに砂原を脅迫しようとしていた社員の家族)。アーヤが菜穂に馬鹿にされていた所を助けた事がきっかけで仲良くなっていく。
「卵ハンバーグは知っている」事件で父親の経営する「砂原ミート」が不正を冒している事をアーヤから教えてもらい、自分にも少なからず影響が降りかかると知りながらも「自分から父親を説得する」と宣言。アーヤにも感謝の言葉と「アーヤの友達の中に自分も入れて欲しい」と言い残し立ち去る。その後「砂原ミート」は倒産し、自身も転校という形で姿を消す。
その後「バレンタインは知っている」事件で再登場。不良グループと一緒にいる所を若武達が目撃する。それを聞いて心配になったアーヤが話をする為にバレンタインのチョコを持ってやって来るが、彼女を巻き込みたくない為にわざと冷たい態度をとる。不良グループに居たのは世話になっている親戚が騙し取られたお金を取り返す事と、小野塚達の悪事の証拠をつかむ為の潜伏捜査だった。それを知った小野塚に脅され証拠の入った携帯を壊されそうになるが、間一髪駆けつけた若武達とアーヤの機転により救われる。その後警察に証拠を提出し不良グループは全員逮捕。砂原自身は事件介入が無かったため釈放され、アーヤに改めて事件とバレンタインのお礼を言い再び行方をくらます。
アニメではアーヤに好意を寄せていると思われる描写が2番目に強く、実質「KZ」メンバーに続くサブキャラクター扱いである。
武田 菜穂(たけだ なほ)
声 - 芹澤優
アーヤの同級生で、クラスを取り仕切っているグループリーダーの一人。
アーヤが「KZ」メンバーと仲が良い事を妬み、取り巻きと一緒に馬鹿にしたりしていじめている。いわゆる威勢が良いのは見かけだけの人物のようで、砂原に凄まれたりアーヤに軽くあしらわれた時は罰の悪そうな表情をしていた。
美坂 薫(みさか かおる)
声 - 藤村歩
アーヤの担任の先生。

事件に関わる人たち[編集]

※ここではアニメ版のみ記載。

砂原の父
声 - 金光宣明
砂原の父親で大手食品加工会社「砂原ミート」の社長。何らかの形で働き口を失った人を自社に引き入れ、親族から家族に至るまで支援を行うなど非常に社員思い。「卵ハンバーグは知っている」事件で息子から社員の不正を聞き、他方に影響が及ぶと知りながらも不正を暴露し謝罪、結果「砂原ミート」は倒産した。
TAKANE
声 - 武虎
「裏庭は知っている」事件の犯人。眼鏡を掛けた中年の男性。集めた庭のゴミを若武が通う中学校の裏庭に捨てたり、公園などのゴミ箱から空き缶を集めては廃品回収に勝手に売ったりするなど近所でも有名な迷惑人。挙げ句の果てに裏庭にゴミを捨てた事を若武から指摘されると、証拠写真を撮った携帯を目の前で叩き壊した上に「ガキが舐めたマネをするな」と食ってかかるなどKZシリーズ内でもかなりの外道で卑劣者。
元は派遣の警備員の仕事をしており、仕事先の美術館で猛毒の蝶の標本を盗んだ強盗犯の一味。仲間の一人が毒に当てられて救急車で運ばれ、その事で警官に詰問されていた時に若武からゴミの事を暴露され逮捕された。なお、「TAKANE」という名は自宅の表札表記であり漢字表記は不明。
小野塚
声 - 大畑伸太郎
「バレンタインは知っている」事件の犯人。小太りの男で不良グループの一人。秀明塾出身で元サッカーチームKZのOBだがかなり素行が悪く、何度も試合で卑怯な手を使って相手に怪我を負わせ退団させられた。裏で「ファントムX」と名乗って不良達に情報を流し、自分は一切手を汚さず他のメンバーに恐喝や暴行、果ては振り込め詐欺などを行わせ、さらには銀行強盗まで企んでいた。
潜伏していた砂原を脅し携帯を水没させて証拠の揉み消しを図ろうとしたが、間一髪で駆けつけた「KZ」に阻まれ、追いかけていた矢先に警察に捕まり、砂原の証拠も合わさってメンバー共々逮捕された。

既刊一覧[編集]

探偵チームKZ事件ノートシリーズ[編集]

住滝良(文)/藤本ひとみ(原作)/駒形(絵)、講談社青い鳥文庫〉、既刊23冊

  1. 探偵チームKZ事件ノート 消えた自転車は知っている(2011年3月10日発売)ISBN 978-4-06-285202-9
  2. 探偵チームKZ事件ノート 切られたページは知っている(2011年4月11日発売)ISBN 978-4-06-285209-8
  3. 探偵チームKZ事件ノート キーホルダーは知っている(2011年5月26日発売)ISBN 978-4-06-285215-9
  4. 探偵チームKZ事件ノート 卵ハンバーグは知っている(2011年11月10日発売)ISBN 978-4-06-285258-6
  5. 探偵チームKZ事件ノート 緑の桜は知っている(2012年3月15日発売)ISBN 978-4-06-285279-1
  6. 探偵チームKZ事件ノート シンデレラ特急は知っている(2012年7月12日発売)ISBN 978-4-06-285300-2
  7. 探偵チームKZ事件ノート シンデレラの城は知っている(2012年8月9日発売)ISBN 978-4-06-285305-7
  8. 探偵チームKZ事件ノート クリスマスは知っている(2012年11月9日発売)ISBN 978-4-06-285318-7
  9. 探偵チームKZ事件ノート 裏庭は知っている(2013年3月14日発売)ISBN 978-4-06-285344-6
  10. 探偵チームKZ事件ノート 初恋は知っている 若武編(2013年7月11日発売)ISBN 978-4-06-285367-5
  11. 探偵チームKZ事件ノート 天使が知っている(2013年11月14日発売)ISBN 978-4-06-285383-5
  12. 探偵チームKZ事件ノート バレンタインは知っている(2013年12月12日発売) ISBN 978-4-06-285399-6
  13. 探偵チームKZ事件ノート ハート虫は知っている(2014年3月13日発売)ISBN 978-4-06-285415-3
  14. 探偵チームKZ事件ノート お姫さまドレスは知っている(2014年7月10日発売)ISBN 978-4-06-285433-7
  15. 探偵チームKZ事件ノート 青いダイヤが知っている(2014年10月9日発売) ISBN 978-4-06-285448-1
  16. 探偵チームKZ事件ノート 赤い仮面は知っている(2014年12月11日発売)ISBN 978-4-06-285462-7
  17. 探偵チームKZ事件ノート 黄金の雨は知っている(2015年3月14日発売)ISBN 978-4-06-285473-3
  18. 探偵チームKZ事件ノート 七夕姫は知っている(2015年7月11日発売) ISBN 978-4-06-285503-7
  19. 探偵チームKZ事件ノート 消えた美少女は知っている(2015年10月10日発売) ISBN 978-4-06-285521-1
  20. 探偵チームKZ事件ノート 妖怪パソコンは知っている(2016年3月10日発売)ISBN 978-4-06-285543-3
  21. 探偵チームKZ事件ノート 本格ハロウィンは知っている(2016年7月8日発売)ISBN 978-4-06-285571-6
  22. 探偵チームKZ事件ノート アイドル王子は知っている(2016年12月8日発売)ISBN 978-4-06-285600-3
  23. 探偵チームKZ事件ノート 学校の都市伝説は知っている(2017年3月10日発売)ISBN 978-4-06-285611-9
  24. 探偵チームKZ事件ノート 危ない誕生日ブルーは知っている(2017年7月6日発売)ISBN 978-4-06-285638-6

妖精チームG事件ノートシリーズ[編集]

住滝良(文)/藤本ひとみ(原作)/清瀬赤目(絵)、講談社〈青い鳥文庫〉、既刊3冊

  1. 妖精チームG事件ノート クリスマスケーキは知っている(2014年11月13日発売) ISBN 978-4-06-285452-8
  2. 妖精チームG事件ノート 星形クッキーは知っている(2015年5月14日発売) ISBN 978-4-06-285491-7
  3. 妖精チームG事件ノート 五月ドーナツは知っている(2016年5月13日発売) ISBN 978-4-06-285556-3

KZ'Dシリーズ[編集]

KZシリーズ初の文芸書出版。時空系列は『探偵チームKZ』と同じ[3]。本作は若武たち4人にスポットを当てているため(現時点で)アーヤや美門たちは登場していない。 藤本ひとみ(作)、講談社〈単行本〉、既刊3冊

  1. 「KZ'Deep File」青い真珠は知っている(2015年12月18日発売) ISBN 978-4-06-219852-3
  2. 「KZ'Deep File」桜坂は罪をかかえる(2016年10月10日発売)ISBN 978-4-06-220268-8
  3. 「KZ'Deep File」いつの日か伝説になる(2017年5月25日発売)ISBN 978-4-06-220559-7

ノベライズ[編集]

アニメで放送されたストーリーを再小説化したもの。山田由香、ふでやすかずゆき、市川量也(著)、講談社〈単行本〉、既刊1冊

  1. 探偵チームKZ事件ノート アニメ全4作16話完全ノベライズ版(2016年2月16日発売) ISBN 978-4-06-219955-1

漫画版[編集]

なかよし』2015年11月号より2016年2月号まで連載。作画は桜倉メグ

  • 探偵チームKZ事件ノートⅠ 消えた自転車は知っている(2015年12月28日発売)ISBN 978-4-06-364493-7
  • 探偵チームKZ事件ノートⅡ キーホルダーは知っている(2016年3月23日発売)ISBN 978-4-06-391503-7

テレビアニメ[編集]

2015年10月から2016年1月までNHK Eテレの「天てれアニメ」枠にて、10分枠の短編アニメとして放送された。2016年2月から3月まで『探偵チームKZ事件ノート・選』と題して同枠で一部話数が再放送された。

当アニメでは作画作業をTVPaintによる完全デジタル環境で行っている(動画に関してはアナログ環境)。

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

「難解!ミステリー」
作詞・作曲・編曲 - 井上ジョー / 歌 - ダイアナガーネット

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 作画監督 放送日
第1話 消えた自転車は知っている その1 山田由香 市川量也
高田真理
蔦佳穂里 2015年
10月7日
第2話 消えた自転車は知っている その2 10月14日
第3話 消えた自転車は知っている その3 高田真理 10月21日
第4話 消えた自転車は知っている その4 高田真理 10月28日
第5話 卵ハンバーグは知っている その1 ふでやすかずゆき 高橋理恵 高田真理 11月4日
第6話 卵ハンバーグは知っている その2 蔦佳穂里 11月11日
第7話 卵ハンバーグは知っている その3 高田真理 11月18日
第8話 卵ハンバーグは知っている その4 11月25日
第9話 裏庭は知っている その1 蔦佳穂里 12月2日
第10話 裏庭は知っている その2 大西佑希 蔦佳穂里 12月9日
第11話 裏庭は知っている その3 山田由香 高田真理 12月16日
第12話 裏庭は知っている その4 12月23日
第13話 バレンタインは知っている その1 市川量也 蔦佳穂里 2016年
1月6日
第14話 バレンタインは知っている その2 1月13日
第15話 バレンタインは知っている その3 山田由香 高田真理 1月20日
第16話 バレンタインは知っている その4 1月27日

放送局[編集]

NHK Eテレ / 放送期間および放送時間[4]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [5] 備考
2015年10月7日 - 2016年1月27日 水曜 18:45 - 18:54 NHK Eテレ 日本全域 Let's天才てれびくん

出典[編集]

  1. ^ ただし上杉と砂原はそのまま「立花」と呼んでおり、アニメでは母親も「アーヤ」と呼んでいる。
  2. ^ 第3巻『キーホルダーは知っている』事件で、両親と妹がいる事は判明している。
  3. ^ 第21巻「本格ハロウィンは知っている」序盤での小塚とアーヤの電話での会話から、当作が「青い真珠は知っている」事件の後だと分かる。
  4. ^ 青い鳥文庫|<アニメ版キービジュアル公開!>「探偵チームKZ事件ノート」TVアニメ化情報!!|”. 2015年9月29日閲覧。
  5. ^ テレビ放送対象地域の出典: 放送分野の動向及び規制・制度(資料2)”. 政府規制等と競争政策に関する研究会通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2 (2009年10月9日). 2016年8月12日閲覧。 基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号 (1988年10月1日). 2016年8月12日閲覧。 地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2016年8月12日閲覧。

外部リンク[編集]

NHK Eテレ 水曜18:45枠
前番組 番組名 次番組
探偵チームKZ事件ノート
(2015年10月7日 - 2016年1月27日)(本放送)
(2016年2月3日 - 3月23日)(再放送)