担保付社債信託法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
担保付社債信託法
日本国政府国章(準)
日本の法令
通称・略称 なし
法令番号 明治38年法律第52号
効力 現行法
種類 民事法業法
主な内容 担保付社債に関する規制を定める法律
関連法令 民法会社法保険業法資産の流動化に関する法律投資信託及び投資法人に関する法律信託業法
条文リンク 総務省法令データ提供システム
テンプレートを表示

担保付社債信託法(たんほつきしやさいしんたくほう、明治38年法律第52号)は、日本法律の一つ。担保付社債について、セキュリティー・トラストを義務づけ、そのための信託の引受事業について原則として免許を求め、会社法上の社債に関する規定に関する一定の特則を定めるなど、種々の規定を置いている。全70条。

適用の対象となる「社債」に含まれるのは、会社法に基づいて会社が発行する「社債」に限らず、以下のものも本法にいう「社債」とみなされる(保険業法61条の9、資産の流動化に関する法律130条、投資信託及び投資法人に関する法律139条の11、医療法54条の8)。

他方、日本の会社が外国法を準拠法として発行する債券(典型的にはユーロ円債)が本法にいう「社債」に含まれるか否かについては議論がある。