コンテンツにスキップ

抵抗の枢軸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

抵抗の枢軸(ていこうのすうじく)は、中東各地でイランが支援する親イラン武装組織のネットワークを指す言葉。イスラエルやアメリカに「抵抗」することから、この名が付けられた[1]

代表的な枢軸陣営組織にはハマースヒズボラフーシイラン革命防衛隊イスラム聖戦などが挙げられる[2][3]。イランは枢軸陣営に多くの資金を送っていると考えられているが、イラン政府は認めていない[4]

2023年パレスチナ・イスラエル戦争以後、抵抗の枢軸陣営とアメリカ・イスラエル陣営の対立は明確となり、2023年イスラエルとヒズボラの紛争や、紅海危機イラン・イスラエル戦争2026年イスラエルとアメリカ合衆国によるイラン攻撃に繋がることとなった。

脚注

[編集]
  1. 日本放送協会. アメリカも警戒する「抵抗の枢軸」とは?中東揺るがす存在? | NHK”. NHK NEWS WEB. 2025年1月5日閲覧。
  2. ハマス・ヒズボラ「抵抗の枢軸」とは何か――中東における親イラン勢力の成り立ちと動向/溝渕正季”. SYNODOS (2024年2月12日). 2025年1月5日閲覧。
  3. 貴生, 佐藤 (2023年10月24日). 活発化する親イラン勢力「抵抗の枢軸」 戦局左右する不安定要素”. 産経新聞:産経ニュース. 2025年1月5日閲覧。
  4. 【解説】 アメリカが攻撃するイランの「抵抗の枢軸」とは”. BBCニュース (2024年2月5日). 2025年1月5日閲覧。