才賀紀左衛門

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才賀 紀左衛門
基本情報
本名 才賀 紀左衛門
通称 流浪の武人[1]
階級 スーパーフェザー級
身長 168cm[1]
体重 58.5kg
誕生日 (1989-02-13) 1989年2月13日(33歳)
出身地 大阪府堺市
空手キックボクシング
プロキックボクシング戦績
総試合数 24
勝ち 16
KO勝ち 3
敗け 7
引き分け 1
無効試合 0
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才賀 紀左衛門(さいが きざえもん、1989年2月13日 – )は、日本の元キックボクサー大阪府堺市出身。PURGE TOKYO所属[1]

来歴[編集]

幼稚園から空手を始めた。

2007年4月に上京し、大成敦K-1ルールディレクターが主宰する大誠塾に入門する。

2007年12月31日、K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!で開催された「K-1甲子園 U-18日本一決定トーナメント」で当初はリザーブファイトに出場する予定だったが、藤鬥嘩裟の欠場により本戦出場。1回戦でHIROYAと対戦。変則的な蹴り技を中心に攻撃するも判定負けを喫した。

2008年1月26日、中国で開催された「武林風大会」でK-1ルールの試合に出場し3R引き分けに終わる。

2008年2月2日、K-1 WORLD MAX 2008 〜日本代表決定トーナメント〜で行なわれたオランダとの3対3対抗戦の中堅戦でロイ・タンと対戦し、判定勝ちした。

2008年7月7日、K-1 WORLD MAX 2008 World Championship Tournament FINAL8でタイロン・ヴァン・ウィックと対戦し、左ハイキックKO勝ちを収めた[2]

2008年8月29日、K-1甲子園 KING OF UNDER 18 〜FINAL16〜のK-1 WORLD YOUTH スペシャルマッチで谷山俊樹と対戦し、0-0の判定ドローとなった[3]

2009年2月23日、K-1 WORLD MAX 2009 〜日本代表決定トーナメント〜HIROYAと再戦するも、0-2の判定負け。

2009年8月10日、K-1甲子園2009 FINAL16のスーパーファイトで小林幸太と対戦し、3-0の判定勝ち[4]

2009年9月28日、Survivor Round.1で小比類巻太信と2分2Rのスペシャルエキシビションマッチで対戦。エキシビションではあったが、2Rには右ストレートで人生初のダウンを喫した[5]

2009年12月9日、Survivor 〜Round.2〜でKO-ICHIと対戦し、左ハイキックでKO勝ちを収めた[6]

2010年1月25日、Survivor 〜Round.3 立川隆史・引退記念興行〜で白神喜弘と対戦し、ローキックを多用し判定勝ちした[7]

2010年5月2日、K-1 WORLD MAX 2010 〜-63kg Japan Tournament 1st Round〜ファイヤー原田と対戦し、3-0の判定勝ち[8]となるが、試合後、原田は肋骨骨折と肺に穴が空く重傷を負い、入院[9][10]

2010年7月5日、K-1 WORLD MAX 2010 〜-63kg Japan Tournament FINAL〜では準々決勝で石川直生に1Rに右ストレートでダウンを奪い、さらに2Rに胴廻し回転蹴りで石川をぐらつかせて大差の判定勝ちを収めるも、準決勝で大和哲也に左フックでKO負けした。また、このKO負けが才賀にとって人生初のKO負けとなった[11]

2010年10月3日、K-1 WORLD MAX 2010 FINAL16でイ・ソンヒョンと対戦し2Rに2度のダウンを奪われ0-3の判定負けを喫した[12]

2011年1月9日、初のKrush参戦となった、Krush-63kg初代王座決定トーナメント1回戦で寺崎直樹と対戦し、危なげのない試合運びで判定勝ちを収めた。試合後のマイクで才賀は準決勝の相手として梶原龍児を指名した。

2011年4月30日、Krush初代王座決定トーナメント準決勝で梶原と対戦、ペースを握っていたが2Rにダウンを奪われ、3Rで盛り返すも判定負けとなった[13]

2011年6月25日、国立代々木競技場第二体育館で開催されたK-1 WORLD MAX 2011 〜-63kg Japan Tournament Final〜の準々決勝で久保優太と対戦し、2Rにポイントを奪われ3R終了間際に盛り返すも0-2の判定負け。1回戦で敗退となった[14]

2011年9月25日、K-1 WORLD MAX 2011 -70kg Japan Tournament FINALでコンバットリーグ世界王者ヴァルドリン・ヴァトニカイと対戦し3-0の判定勝ちを収めた。

2013年3月20日、才賀と親交の深い飯伏幸太と組み、DDTでプロレスデビューした[15]

2014年9月14日、タレントのあびる優と結婚することが『アッコにおまかせ!』内であびるの口から明かされた[16]

2014年10月5日、総合格闘技デビュー戦となったパンクラス「PANCRASE 261」でライダーHIROと対戦し、判定勝ち。

2015年5月5日、あびる優との第1子となる女児を授かった[17](2011年6月に離婚した一般人女性の前妻との間に子どもが2人いるため[18]、第3子である[19])。

2021年9月頃から、1歳下の元読者モデルでフリーランスライターの寿絵莉と交際しており、あびる優の娘と3人で同居。

2021年2月12日、娘の親権者をあびるに変更し、引き渡すようにと東京家裁が審判を下しているが、才賀が命令を無視し、連れ去っている状態である。また才賀による強烈な刷り込みが行われてると家裁の調査官による報告書では指摘されている。

才賀には現在、あびるが2021年11月に申し立てて認められた間接強制執行(※子どもを引き渡さない場合、金銭の支払いを求めることで間接的に子どもの引渡しを強制するというもの)によって22年1月に家裁から「引渡しをしない場合、1日あたり4万円を支払うこと」という命令が下っている。しかし、今に至るまで一切支払われていない。

問題行為[編集]

2010年、K-1 WORLD MAX 2010にて、才賀は出場選手に対し、数々の問題発言による挑発を行っていた(石川直生には「ET、特徴がない」、ファイヤー原田には「負のオーラ」、サングラスをかけた"狂拳"竹内裕二には「(サングラスかけてるから)根性ない」)が、これに対し、K-1協会などからの処分や罰則などは出ていない。

戦績[編集]

プロキックボクシング[編集]

キックボクシング 戦績
24 試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
16 3 12 1 1 0
7 3 4 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
× 玖村修平英語版 1R 1:07 KO(右ストレート) K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~スーパー・ウェルター級&フェザー級ダブルタイトルマッチ~
2021年12月4日
卜部弘嵩 反則勝ち K-1 WORLD GP 2020 JAPAN~K-1冬の大一番~ 2020年12月13日
小磯哲史 3R終了 判定3-0 REBELS.57 2018年8月3日
キム・ジンクー 2R 2:36 KO(3ダウン:左ボディブロー) PANCRASE 257 2014年3月30日
× 歌川暁文 2R 1:23 TKO(タオル投入) シュートボクシング協会 「SHOOT BOXING 2013 act.3」
【SB日本スーパーフェザー級タイトルマッチ】
2013年6月23日
ナグランチューン・マーサM16 3R+延長1R終了 判定3-0 シュートボクシング協会 「SHOOT BOXING 2013 act.2」
【SB日本スーパーフェザー級王座挑戦者決定戦】
2013年4月20日
山内慎人 3R終了 判定3-0 シュートボクシング協会 「SHOOT BOXING 2013 act.1」 2013年2月22日
MASAYA 3R終了 判定3-0 シュートボクシング協会 「SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup 2012」 2012年11月17日
稲石竜弥 3R終了 判定5-0 IT’S SHOWTIME JAPAN countdown-2 2012年7月29日
塚原光斗 1R 1:53 TKO(バックスピンキック) 蹴拳VI
【IT'S SHOWTIME JAPAN 61kg級王座決定戦選考試合】
2012年5月20日
× 卜部功也 3R終了 判定0-2 Krush.17 2012年3月17日
後藤勝也 3R終了 判定2-0 Krush.16 2012年2月17日
ヴァルドリン・ヴァトニカイ 3R終了 判定3-0 K-1 WORLD MAX 2011 -70kg Japan Tournament FINAL 2011年9月25日
大沢文也 3R終了 判定2-0 谷山ジム「ビッグバン・統一への道 其の六」 2011年8月21日
× 久保優太 3R終了 判定0-2 K-1 WORLD MAX 2011 -63kg Japan Tournament FINAL
【1回戦】
2011年6月25日
× 梶原龍児 3R終了 判定0-3 Krush初代王座決定トーナメント 〜Triple Final Round〜
【Krush-63kg初代王座決定トーナメント準決勝】
2011年4月30日
寺崎直樹 3R終了 判定3-0 Krush初代王座決定トーナメント 〜Round.2〜
【Krush-63kg初代王座決定トーナメント1回戦】
2011年1月9日
× イ・ソンヒョン 3R終了 判定0-3 K-1 WORLD MAX 2010 IN SEOUL -70kg World Championship Tournament FINAL16 2010年10月3日
× 大和哲也 2R 2:13 KO(左フック) K-1 WORLD MAX 2010 〜-70kg World Championship Tournament FINAL16 / -63kg Japan Tournament FINAL〜
【-63kg Japan Tournament 準決勝】
2010年7月5日
石川直生 3R終了 判定3-0 K-1 WORLD MAX 2010 〜-70kg World Championship Tournament FINAL16 / -63kg Japan Tournament FINAL〜
【-63kg Japan Tournament 準々決勝】
2010年7月5日
ファイヤー原田 3R終了 判定3-0 K-1 WORLD MAX 2010 〜-63kg Japan Tournament 1st Round〜
【1回戦】
2010年5月2日
白神喜弘 3R終了 判定3-0 Survivor 〜Round.3 立川隆史・引退記念興行〜 2010年1月25日
KO-ICHI 2R 2:31 KO(左ハイキック) Survivor 〜Round.2〜 2009年12月9日
不明(中国選手) 3R終了 判定 武林風大会 2008年1月26日

総合格闘技[編集]

総合格闘技 戦績
8 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
4 3 0 1 0 0 0
4 1 1 2 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
JACK 1R 1:22 TKO DEEP 94 IMPACT 2020年3月1日
× 朝倉海 2R 2:34 TKO(レフェリーストップ) RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 2nd ROUND 2017年12月29日
× 伊藤盛一郎 2R(10分/5分)終了 判定0-3 RIZIN 2017 in YOKOHAMA -SAKURA- 2017年4月16日
ディラン・ウエスト 2R(10分/5分)1R 2:03 KO (パウンド) RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント FINAL ROUND 2016年12月31日
× 山本アーセン 2R(10分/5分)終了 判定1-2 RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 開幕戦 2016年9月25日
× 所英男 1R 5:16 アームバー RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015 さいたま3DAYS 2015年12月29日
亮AKB 1R 2:40 TKO(パウンド) PANCRASE 264 2015年2月1日
ライダーHIRO 3分3R終了 判定3-0 PANCRASE 261 2014年10月5日

ミックスルール[編集]

勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
× 那須川天心 1R 1:36 KO (左ストレート) RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 1st ROUND -夏の陣- 2017年7月30日

人物・エピソード[編集]

  • 父は株式会社サイガ創業者の才賀紀彦。
  • 格闘技漫画「空手小公子 小日向海流」を愛読し、毎日新聞社の総合情報サイト「毎日jp」で行なわれた著者の馬場康誌との対談で、馬場から「ナニワの空手小公子」というニックネームを授かる。またK-1の試合では、同作内の流派「鏑木流」の道着をまとって入場した。
  • デビュー戦から入場曲はブラック・アイド・ピーズの「レッツ・ゲット・イット・スターティッド」。
  • 鉄砲傭兵の雑賀衆が好きでトランクスにはピストルがデザインされている。 

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c 才賀 紀左衛門 選手紹介”. K-1公式サイト. 2022年6月3日閲覧。
  2. ^ K-1:リアル小日向くん、才賀がKO勝ち マンガさながらのハイキック決まる 毎日jp 2008年7月8日
  3. ^ K-1:“イケメン”才賀、判定ドローに土下座 「しょうもない試合をしてすみません」 毎日jp 2008年8月30日
  4. ^ K-1:「イケメン」才賀 漫画技不発に「相手をナメていた」 毎日jp 2009年8月11日
  5. ^ K-1:才賀紀左衛門 人生初のダウンも「これをバネに、軽量級で一番を目指す」 毎日jp 2009年9月29日
  6. ^ K-1:「イケメン」才賀 左ハイキックでKO勝利 「軽量級の1番を目指す」 毎日jp 2009年12月10日
  7. ^ K-1:才賀紀左衛門、元ロッテ立川の引退に「ホームラン級のKO」送れず 毎日jp 2010年1月26日
  8. ^ K-1:「イケメン」才賀判定勝ち 「おっさんたち倒したい」と訴え 毎日jp 2010年5月3日
  9. ^ GBR>ニュース>【K-1MAX】7・5ファイヤー原田がライト級トーナメント優勝者を予想”. gbring.com. 2021年4月1日閲覧。
  10. ^ firebaba. “ファイヤー原田試合結果” (日本語). ファイヤー高田馬場ジム 会員様へのお知らせ. 2021年4月1日閲覧。
  11. ^ K-1:“イケメン”才賀、V候補に完勝も初タイトルならず 毎日jp 2010年7月6日
  12. ^ 【K-1MAX】ペトロシアン、危なげなくFINALへ!キシェンコ、注目のサガッペットは敗退 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年10月3日
  13. ^ 佐藤嘉洋のMAX TALK!!【動画】 K-1公式サイト 2011年6月1日
  14. ^ 【K-1MAX】久保が決勝で卜部を下してトーナメント優勝!佐藤はクラウスにリベンジ 格闘技ウェブマガジンGBR 2011年6月25日
  15. ^ 2013年03月20日(水)【3・20リポート①】才賀がプロレスデビュー戦を勝利で飾る DDTプロレスリング 2013年3月20日
  16. ^ “あびる優、結婚を電撃発表”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2014年9月14日). http://mdpr.jp/news/detail/1418139 2014年9月18日閲覧。 
  17. ^ “あびる優、第1子出産 3038グラムの元気な女の子”. スポーツ報知. (2015年5月6日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20150505-OHT1T50271.html 2015年5月6日閲覧。 
  18. ^ 才賀紀左衛門 恋人と3度目婚を宣言「三度目の正直にしたいわ」 19年にあびる優と離婚”. デイリースポーツ online (2022年1月15日). 2022年1月15日閲覧。
  19. ^ あびる優 夫はバツイチ子持ちだった 11年6月離婚、親権は母親に― スポニチ Sponichi Annex 芸能

関連項目[編集]

外部リンク[編集]