成田童夢

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成田 童夢
Dome narita.jpg
しくじり先生出演時
名前
本名 成田 童夢
カタカナ ナリタ ドウム
ラテン文字 Dome Narita
基本情報
国籍 日本の旗 日本
種目 スノーボード
生年月日 (1985-09-22) 1985年9月22日(33歳)
生誕地 大阪市住之江区
身長 162 cm
ワールドカップ戦歴
デビュー年 2002年
引退年 2011年
最高成績 優勝
 
獲得メダル
ワールドカップ
2002 ウィスラー(カナダ)
2004 ストーンハム(カナダ)
2005 バルドネッキア(カナダ)
2005 ウィスラー(カナダ)

成田 童夢(なりた どうむ、1985年9月22日 - )は、元スノーボード選手で2006年トリノオリンピック・スノーボードハーフパイプ日本代表。2011年アスリート引退を機にマルチタレントへ転身。ポップカルチャータレントの肩書きを持つ。2015年に会社を設立し実業家としても活動中。日本キャスターボード協会代表理事。

来歴[編集]

選手時代[編集]

成田家の長男として生まれ幼少期からウェイクボードなど様々なスポーツで父成田隆史の指導を受ける。実家の屋上にはトランポリンが設置されており、そこでエア・トリックなどのトレーニングをしていた[1]

1998年頃(13歳)、モーグル競技で全日本に参戦。

大阪市立加賀屋中学校卒業後はスノーボードに専念するため高校には進学していない。

2001年、16歳でナショナルチーム強化指定選手になり、2002年3月に全日本スキー選手権大会スノーボード競技で初優勝。同年12月にはワールドカップウィスラー大会)も初優勝を果たす。

2005年2月、バルドネッキア(イタリア)大会では成田夢露(現・今井メロ)と兄妹表彰台を飾った。

その後、左膝のじん帯をほとんど切るという大怪我をする。そして退院するも父成田隆史の指導方針のちがいから家出をし、所属していた「夢くらぶ」(成田隆史の運営するスノーボードチーム)を脱退することとなる。また、同時に妹の夢露が成田から母親の姓である今井に変え、登録名を現在の『今井メロ』となった(成田家が崩壊していたことをテレビで語っていた[1])。。

2005年12月11日、ワールドカップウィスラー大会で優勝し、トリノオリンピック日本代表の座を勝ち取った。
2006年、トリノオリンピックに出場。しかし、一本目31.5が最高点で予選敗退。応援してくれた人達への感謝と、結果を残せなかったことを深く反省する旨のコメントを残し[2]、以降一時メディアから姿を消した。

トリノオリンピックでは、ヒップホップアーティストであるKREVAの曲「国民的行事」で出走し、競技中にはアニメ「美少女戦士セーラームーン」のOP曲『ムーンライト伝説』で滑走していた。
イヤホンで競技中に音楽を聴きながら滑る選手は多いが、成田童夢は大きなヘッドホンで音楽を聴きながら滑るのが特徴的であった。

選手引退後[編集]

オリンピック出場後は度重なるバッシングでメンタルをやられる。スノーボードに触れるのも見るのも嫌いになり、スノーボード界からフェードアウトし無職になる。そして、極度の人間不信となり引きこもり生活を始めた[1]
その後、アーティストとしてヒップホップグループ「きどいち!」のMC106(数字を漢数字に置き換え、10(十=とお)、6(六=む)で「どうむ」と読ませる)という名前で活動。

2010年8月21日、芸能活動第1弾企画として1日1000回のブログを更新、ギネス記録となる[3]

2011年7月13日、現役引退を正式発表し、22日に記者会見を行った[4][5]。それを機に、タレントへと転身。また、アイドルユニット「D-si☆'s(ディーシスターズ)」のプロデューサーも務めた。※現在はメンバーとの方向性の違いから活動を停止している

2012年12月、アニメ「ONE PIECE」のテレビスペシャル作品『ONE PIECE エピソードオブルフィ 〜ハンドアイランドの冒険〜』の声優(島民役)に初挑戦した[6]。”童夢”の名前の通り「幼き頃に持った夢を大人になっても持ち続ける」という念願の夢が叶う。

2013年、「第3回萌えクィーンコンテスト」の審査員を務める。また、舞台「Girls Rocketeer」の役者、茨城県小美玉市の民生委員が手掛けた自主制作映画「旅立ち」に非行少年役で出演するなど[7]、俳優業にも取り組んでいる。

2014年、『アキバでロマンス』というオタ芸のHOW TO本を監修する。成田童夢はキレッキレのオタ芸氏という定評がある。

2015年9月、芸能プロダクションおよびイベント企画会社を設立する。

同年10月、一般女性と結婚をし「これが本当のリア充オタク」と話題になる[8][9]

2019年4月、平成最後の満月の夜に39時間にも及ぶサポートのすえ第一子をもうける[10][11]

人物[編集]

8歳からスノーボードを始めたが、当初「スノーボードなんてやりたくない!!」と発言し、本人曰く「スノーボーダーになることではなくアニメの声優になることが夢だった」が、父に「声優になりたい」と申し出て父から「まずはオリンピックに出ろ、そこからはお前の好きなようにしていい」と言われ、それで「オリンピックに出れば父から解放される!!」と思い込み、それで声優になりたいがためだけにオリンピック出場を目指してスノーボードを始めたとのこと[1][12]

主にポップカルチャータレント(アニメ漫画ゲーム声優アイドル等の情報発信)やMC活動、アニソンDJとして活動中である。

2011年、JIBA(日本痛板協会)の名誉会長に就任。

好きなアニメは『美少女戦士セーラームーン』(その中では好きなキャラクターが水野亜美(セーラーマーキュリー)[1])、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』、『けいおん!』などで、声優では特に竹達彩奈のファンであると自身のブログでも公言している。

声優の水島裕を師匠と慕っている。[13]

SEKAI NO OWARIと交流がある。[14]

家族構成[編集]

父はスノーボードコーチの成田隆史。妹は元スノーボード選手の今井メロ。弟はパラアスリートであり平昌パラリンピック金メダリスト成田緑夢(ぐりむ)。

2015年10月10日、一般女性と結婚[8][9]。2019年4月20日に長男が誕生[10][11]

主な成績[編集]

  • 2002年 3月 - ワールドカップ(札幌・真駒内) 5位
  • 2002年 3月 - 日本選手権(青森・鯵ヶ沢町) 優勝
  • 2002年12月 - ワールドカップ(カナダ・ウィスラー) 優勝
  • 2003年 1月 - 世界選手権(オーストリア・クライッシュバーグ) 11位
  • 2004年 3月 - ワールドカップ(イタリア・バルドネッキア) 4位
  • 2004年12月 - ワールドカップ(カナダ・ストーンハム) 3位
  • 2005年 1月 - 世界選手権(カナダ・ウィスラ一) 10位
  • 2005年 2月 - ワールドカップ(イタリア・バルドネッキア) 3位
  • 2005年12月 - ワールドカップ(カナダ・ウィスラー) 優勝
  • 2006年 2月 - オリンピック(イタリア・トリノ) 35位
  • 2008年 2月 - FIS(長野・北志賀高井富士) 2位

出演・作品[編集]

テレビ[編集]

  • Sports Beat (2001年3月、テレビ東京系)
  • いのちの響 「スノーボード 成田童夢」(2004年4月、TBS系)
  • ジャンクSPORTS 「ウィンタースポーツ」(2006年1月、フジテレビ系)
  • サンデースポーツ(2006年1月、NHK)
  • スポーツ魂 (2006年1月、テレビ東京系)
  • GO!~トリノへの道 「スノーボード~成田童夢」(2006年2月、フジテレビ系)
  • 情熱のTORINO~夢舞台に挑む!冬のヒーロー&ヒロインたち (2006年2月、フジテレビ系)
  • トリノオリンピック2006 中居正広の金メダルのスマたちへ 「開幕直前!波瀾万丈スペシャル」(2006年2月、TBS系)
  • トリノ冬季五輪 総集編 「独占!涙と感動の夢舞台 17日間の熱冬ドラマ」(2006年2月、テレビ朝日系)
  • クイズ☆タレント名鑑 「ギリギリ有名人が逃走中」(2011年7月、TBS系)
  • アウトxデラックス(2012年、フジテレビ系)
  • 爆報!THE フライデー  (2012年3月、TBS系)
  • なんだ君は!?TV ゴールデン(2012年、TBS系)
  • 1番ソングSHOW(2012年7月、日テレ系)
  • 【アニメ】ONE PIECE エピソードオブルフィ 〜ハンドアイランドの冒険〜(2012年12月、フジテレビ系、島民役)
  • 1億3千万人が選ぶアニメ&ドラマ&映画 「心に残る名セリフベスト20」(2012年12月、フジテレビ系)
  • ツキギメ! ジロンバ~私的激論サミット~(2012年12月、関西テレビ)
  • 嵐を呼ぶ!あぶない熟女 どうなってるの!?芸能界(2013年1月、TBS系)
  • ドラゴンレイディ(2013年3月、フジテレビ系)
  • GTO 完結編 〜さらば鬼塚! 卒業スペシャル〜(2013年4月2日、関西テレビ)
  • ジェネレーション天国 (2013年9月、フジテレビ系)
  • 超流派 (2013年12月、テレビ東京系)
  • WILL~それでも僕は走り続ける~(2014年1月、テレビ東京系)
  • SASUKE (2014年7月、TBS系)
  • さんまの転職DE天職(2014年9月、日テレ系)
  • トラの門スポーツ(2015年、テレビ東京)
  • 上村愛子のイタダキ旅 (2015年1月、テレビ東京)
  • バナナ♪ゼロミュージック(2015年8月、NHK)
  • 超流派 (2015年9月、テレビ東京)
  • 衝撃のアノ人に会ってみた! (2015年11月、日テレ系)
  • ナカイの窓 今年結婚した人SP (2015年12月、日テレ系)
  • バナナ♪ゼロミュージック(2016年5月、NHK)
  • ケンカ上等!大激論!好きか嫌いか言う時間(2016年6月、TBS系)
  • しくじり先生 俺みたいになるな!! 3時間スペシャル (2016年12月、テレビ朝日系[15])
  • 午後キュン(2017年1月、サンテレビ)
  • なら≒デキ (2017年3月、テレビ朝日系)
  • キスマイレージ (2017年4月、テレビ朝日系)
  • 直撃LIVE グッディ! (2018年2月、フジテレビ系)
  • みんなのニュース (2018年2月、フジテレビ系)
  • めざましTV(2018年2月、フジテレビ系)
  • ノンストップ!(2018年2月、3月、フジテレビ系)
  • ZIP!(2018年3月、日テレ系)
  • ダウンタウンDX(2018年5月、フジテレビ系)
  • ダウンタウンDX(2018年6月、フジテレビ系)
  • news every.(2019年4月、日テレ系)
  • Oha!4 NEWS LIVE(2019年4月、日テレ系)
  • 日曜はカラフル!!(2019年4月、TOKYO MX系)

WEB[編集]

  • ゲームレコードGP(2008年 – 2011年、MONDO TV
  • 成田童夢のD-Revolution(2011年11月、akiba.net)
  • Wednesday@TV(2012年4月、あっ!とおどろく放送局)
  • 成田童夢の「ア・イ・ヲ・タ」〜アイドル×ヲタ芸=∞〜(2013年4月、北参道放送局)
  • 声優じゃぱん!(2015年4月 - 8月、ニコニコ生放送、MC)
  • パンクラスTV(2016年11月10日 - 、LINELIVE)- サブMC
  • AbemaTV人狼LIVE(2017年1月、AbemaDELUXE)
  • リアルカイジGP(2018年1月 - 、AbemaTV

CM[編集]

  • キスマーク『REAL PRO』(2003年)
  • アルペン『企業』(2005年)
  • NTTドコモ『企業(携帯電話)』(2006年)
  • マルちゃん赤いキツネ(2014年)
  • auひかり『企業(携帯電話)』(2015年)

書籍[編集]

  • 成田童夢のスノーボード楽々ターン&トリック(2004年)
  • 成田童夢のスノボしようよ!(2006年、実業之日本社

その他[編集]

  • Girls Rocketeer(2013年1月23日-27日、中野ザ・ポケット)舞台
  • 旅立ち (2013年、主演、茨城県小美玉市の民生委員制作)ショート映画

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e テレビ朝日しくじり先生 俺みたいになるな!!』2016年12月12日放送分出演時の発言
  2. ^ 童夢らが帰国「すみませんでした」 - スポーツニッポン2006年2月16日
  3. ^ 世界一への挑戦!Vol.1000!!!!(1000更新目) - 成田童夢オフィシャルブログ
  4. ^ アーカイブされたコピー”. 2011年9月2日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2016年12月12日閲覧。、成田童夢が引退、トリノ冬季五輪代表/スノボ
  5. ^ [1]、成田童夢 あれは「過酷な練習に耐えられなかっただけ
  6. ^ “アウト!”コンビの成田童夢&山下恵司が『ワンピース』声優に挑戦 ORICON STYLE 2012年12月11日
  7. ^ 民生委員が自主映画、小美玉で製作 プロ俳優出演の本格作 茨城新聞 2012年12月19日
  8. ^ a b 成田童夢が結婚、お相手は25歳一般女性 スノボでトリノ五輪代表”. スポニチ (2015年10月10日). 2015年10月13日閲覧。
  9. ^ a b 結婚報告!”. 成田童夢オフィシャルブログ (2015年10月10日). 2015年10月10日閲覧。
  10. ^ a b 成田童夢がパパに 第1子・男児誕生「やりたいいことをやらせてあげたい」(東スポWeb)” (日本語). Yahoo!ニュース. 2019年6月18日閲覧。
  11. ^ a b 成田童夢『息子が誕生日して丸一日』” (日本語). 成田童夢オフィシャルブログ「僕の妹がこんなに×□なわけがない」Powered by Ameba. 2019年6月18日閲覧。
  12. ^ 成田童夢 五輪目指した理由は「声優になりたいためだけ」― スポニチ Sponichi Annex 芸能
  13. ^ 成田童夢『水島裕師匠から(*`・ω・´)』” (日本語). 成田童夢オフィシャルブログ「僕の妹がこんなに×□なわけがない」Powered by Ameba. 2019年6月22日閲覧。
  14. ^ 成田童夢『SEKAI NO OWARIさんのLIVEでSSA!』” (日本語). 成田童夢オフィシャルブログ「僕の妹がこんなに×□なわけがない」Powered by Ameba. 2019年6月22日閲覧。
  15. ^ 成田童夢がトリノ五輪後のどん底生活をテレビ初告白、毬谷友子と華子もしくじり後の地獄を激白『しくじり先生』music.jp(2016年12月12日), 2016年12月12日閲覧

関連項目[編集]

外部リンク[編集]