愛知縣護國神社

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愛知縣護國神社

愛知縣護國神社

所在地 愛知県名古屋市中区三の丸1丁目7-3
位置 北緯35度10分46秒 東経136度53分59秒 / 北緯35.17944度 東経136.89972度 / 35.17944; 136.89972座標: 北緯35度10分46秒 東経136度53分59秒 / 北緯35.17944度 東経136.89972度 / 35.17944; 136.89972
主祭神 愛知県ゆかりの御英霊9万3千余柱
社格 内務大臣指定護国神社、別表神社
創建 1869年明治2年)
例祭 4月28日 - 4月30日
10月28日 - 10月30日
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鳥居(2012年平成24年)4月)

愛知縣護國神社(あいちけんごこくじんじゃ)は、愛知県名古屋市中区三の丸にある神社護国神社)。現在は神社本庁別表神社戊辰戦争から第二次世界大戦までの愛知県関係の戦没者9万3千余柱を祀る。

歴史[編集]

1868年明治元年)、尾張藩徳川慶勝戊辰戦争で戦死した藩士ら25人の霊を現在の愛知県名古屋市昭和区川名山に祀り、翌1869年(明治2年)5月に「旌忠社」として祠を建てたのに始まる。1875年(明治8年)に招魂社となり、1901年(明治34年)には官祭招魂社となった。

1918年大正7年)、城北練兵場(現・名城公園北園内)に、更に1935年昭和10年)に現在地に遷座する。1939年(昭和14年)、愛知縣護國神社に改称した。

太平洋戦争中の1945年(昭和20年)3月19日の名古屋大空襲で一切を焼失する。

戦後「愛知神社」に改称していたが、1955年(昭和30年)に元の社名に復した。神社本庁別表神社に加列されている。

祭神[編集]

  • 主祭神 - 愛知県ゆかりの御英霊9万3千余柱。

境内[編集]

  • 霊殿
  • 本殿 - 1958年昭和33年)11月建立。
  • 拝殿 - 1958年(昭和33年)11月建立。
  • 舞殿 - 1998年平成10年)3月建立。
  • 神門 - 1998年(平成10年)3月建立。
  • 廻廊 - 1998年(平成10年)3月建立。
  • 社務所 - 1982年(昭和57年)10月建築。
  • 殉職警察官之碑
  • 殉職消防員之碑
  • 昭和館
  • 特攻勇士の像 - 2008年(平成20年)4月建立。
  • 阿由知の桜碑(満州第二六〇三部隊)
  • 献水像
  • 歴代社司・宮司歌碑
  • ニッポン号世界一周大飛行完成碑
  • 昭和天皇御製碑(侍従長徳川義寛書)
  • 昭和の森碑
  • 輜重兵第三聯隊碑
  • パラオ海軍部隊慰霊碑
  • 戦艦大和記念碑
  • 海軍飛行予備学生慰霊碑
  • やすらぎの碑(独立輜重兵第五一大隊)
  • 殉職勇士彰忠碑(輜重兵第三大隊)
  • 慰霊やまぶきの碑(山砲兵第三八聯隊)
  • 満州鞍山独立守備隊(第二中隊慰霊碑)
  • 歩兵第二二八聯隊、同大隊慰霊碑
  • 西南之役碑 三基(歩兵第六聯隊
  • 陸軍少年飛行兵慰霊碑
  • 満州三〇三慰霊碑
  • 満州開拓義勇軍慰霊碑
  • 献身の碑(傷痍軍人、同妻)
  • 哀些忠勇戦死碑(戊辰の役、尾張藩)
  • 独立野砲兵第一一・二聯隊慰霊碑
  • 丹心の碑(独立野砲兵一四大隊)
  • 心の塔(第三一師団衛生隊)
  • 日露戦役
  • 日清戦役碑(遼東半島より移建碑)

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]