恵比寿洋直三郎

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基礎情報
四股名 恵比寿洋 直三郎
没年月日 1915年
出身 富山県
所属部屋 出羽海部屋
成績
現在の番付 引退
最高位 十両9枚目
生涯戦歴 5勝5敗1預
データ
初土俵 1908年
引退 1915年5月場所
備考
2013年6月2日現在

恵比寿洋 直三郎(えびすなだ なおさぶろう、? - 1915年)は、富山県出身の元大相撲力士

来歴[編集]

富山県に生まれる。出羽海部屋へ入門後は自身の武器である怪力を活かして番付を上げ、1915年1月場所において新十両に昇進した。同年夏のある日、最上川で泳いでる最中に溺死した。

戦績[編集]

  • 十両成績:5勝5敗1預(2場所)

エピソード[編集]

  • 握力の強さは相当なもので、出羽海部屋へ入門する前に居候先に柿泥棒が侵入した際、塀を乗り越えて逃げようとした泥棒を追いかけた恵比寿洋は、泥棒の踵を掴んだ。泥棒は結局逃げたものの、恵比寿洋の怪力によって泥棒の踵の皮が厚く剥け、恵比寿洋の手に残った。
  • 冗談で恵比寿洋に腕を握られたり、叩かれたりすると飛び上がるほど痛かったという。
  • 引退間もない出羽海が怪力を試そうと両腋をすぼめた状態からガッシリ抑え込み、「開くことができるか?」と聞いたところ、苦もなく両肘を伸ばして開かれてしまい力負けした。
  • このようなことから、不慮の事故による現役死が無かったら「横綱になれた器だった」と言われている。

関連項目[編集]

参考文献[編集]