忽那賢志

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
くつな さとし
忽那 賢志
生誕 (1978-12-07) 1978年12月7日(42歳)
福岡県北九州市
出身校福岡県立小倉高等学校
山口大学医学部
職業医師[1]
医学者
ブロガー
著名な実績日本初の回帰熱症例の診断を行う

忽那 賢志(くつな さとし、1978年12月7日[2] - )は、日本の医師医学者学位医学博士山口大学2010年[3]大阪大学大学院医学系研究科 感染制御医学講座 教授[4]、兼 大阪大学医学部附属病院 感染制御部 教授。専門は感染症学新興感染症再興感染症輸入感染症)。

人物[編集]

趣味は、寺院巡りとダニ収集[2]

日本初の回帰熱症例の診断[5]や、日本で診断されているジカ熱の輸入例のうち、最初の3例を診断した[6][7]

大学生の頃、「くつ王」の名で「ブルータス、おまえモカ」というブログを運営し、医学部での日々の出来事を発信していた[8]

Twitterでは、自らのことを「くつ王」と称している。新型コロナウイルス感染症における日本国政府広報官の役割を果たしており、COVID-19ワクチン接種を呼びかける政府広報のカラー全面新聞広告が、全国紙ブロック紙地方紙に掲載された2021年6月27日には「今朝の朝刊はくつ王がジャックしたッ!!」とツイートした[9]

略歴[編集]

テレビ番組・ニュース特集[編集]

著書[編集]

  • 『症例から学ぶ 輸入感染症 A to Z』中外医学社、2015年。ISBN 978-4498021228
  • 『みるトレ 感染症』医学書院、2015年。ISBN 978-4260021333
  • 『発熱について我々が語るべき幾つかの事柄』金原出版、2015年。ISBN 978-4307101707

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 忽那 賢志 - 研究者”. researchmap. 国立研究開発法人科学技術振興機構. 2020年4月30日閲覧。
  2. ^ a b 忽那賢志(感染症医) 2015年04月05日放送”. 情熱大陸. MBSテレビ (2015年4月5日). 2020年4月30日閲覧。
  3. ^ CiNii 博士論文 - コリン作動薬・フィゾスチグミンはラット前脳虚血再灌流モデルにおいて頸静脈血中スーパーオキシドアニオンラジカルの産生、酸化ストレス、早期炎症反応、血管内皮障害を抑制する”. CiNii (2010年10月1日). 2021年6月19日閲覧。
  4. ^ 忽那 賢志 教授(感染制御学)が着任しました”. 大阪大学医学系研究科 (2021年7月1日). 2021年7月1日閲覧。
  5. ^ 輸入回帰熱の一例 (Vol. 31 p. 358-359: 2010年12月号)”. 国立感染症研究所 感染症情報センター. 2020年4月30日閲覧。
  6. ^ フランス領ポリネシア・ボラボラ島帰国後にZika feverと診断された日本人旅行者の2例 (IASR Vol. 35 p. 45-46: 2014年2月号)”. 国立感染症研究所 感染症情報センター. 2020年4月30日閲覧。
  7. ^ タイ・サムイ島から帰国後にジカ熱と診断された日本人旅行者の1例 (IASR Vol. 35 p. 243-244: 2014年10月号) - 国立感染症研究所
  8. ^ 漫画家と感染症専門医の「奇跡の出会い」がイラストに サイカルジャーナル by NHK(2020.04.28)
  9. ^ https://twitter.com/kutsunasatoshi/status/1408977523094945793” (日本語). Twitter. 2021年7月19日閲覧。

外部リンク[編集]