忽那賢志

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くつな さとし
忽那 賢志
生誕 (1978-12-07) 1978年12月7日(43歳)
福岡県北九州市
出身校福岡県立小倉高等学校
山口大学医学部
職業医師[1]
医学者
ブロガー
著名な実績日本初の回帰熱症例の診断を行う
受賞Yahoo!ニュース 個人」 オーサーアワード2020 [2]
ほか

忽那 賢志(くつな さとし、1978年12月7日[3] - )は、日本の医師医学者学位博士(医学)山口大学2010年[4]大阪大学大学院医学系研究科 感染制御医学講座 教授[5]、兼 大阪大学医学部附属病院 感染制御部 部長。専門は感染症学新興感染症再興感染症輸入感染症)。

人物[編集]

趣味は、寺院巡りとダニ収集[3]

日本初の回帰熱症例の診断[6]や、日本で診断されているジカ熱の輸入例のうち、最初の3例を診断した[7]

大学生の頃、「くつ王」の名で「ブルータス、おまえモカ」というブログを運営し、医学部での日々の出来事を発信していた[8]

吉村洋文大阪府知事がインテックス大阪に計画した大阪コロナ大規模医療・療養センターの責任医師に就任し、その内容や意義を説明する記事を公開している[9]

略歴[編集]

テレビ番組・ニュース特集[編集]

著書[編集]

  • 『症例から学ぶ 輸入感染症 A to Z』中外医学社、2015年。ISBN 978-4498021228 
  • 『みるトレ 感染症』医学書院、2015年。ISBN 978-4260021333 
  • 『発熱について我々が語るべき幾つかの事柄』金原出版、2015年。ISBN 978-4307101707 
  • 『専門医が教える 新型コロナ・感染症の本当の話』幻冬舎、2021年。ISBN 978-4344986138 
  • 『マンガでわかる感染症のしくみ事典』ナツメ社、2021年。ISBN 978-4816369872 

脚注[編集]

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  1. ^ 忽那 賢志 - 研究者”. researchmap. 国立研究開発法人科学技術振興機構. 2020年4月30日閲覧。
  2. ^ Yahoo!ニュース 個人「オーサーアワード2020」 感染症専門医の忽那賢志氏が受賞”. ヤフー株式会社 (2020年12月21日). 2020年12月21日閲覧。
  3. ^ a b 忽那賢志(感染症医) 2015年04月05日放送”. 情熱大陸. MBSテレビ (2015年4月5日). 2020年4月30日閲覧。
  4. ^ CiNii 博士論文 - コリン作動薬・フィゾスチグミンはラット前脳虚血再灌流モデルにおいて頸静脈血中スーパーオキシドアニオンラジカルの産生、酸化ストレス、早期炎症反応、血管内皮障害を抑制する”. CiNii (2010年10月1日). 2021年6月19日閲覧。
  5. ^ 忽那 賢志 教授(感染制御学)が着任しました”. 大阪大学医学系研究科 (2021年7月1日). 2021年7月1日閲覧。
  6. ^ 輸入回帰熱の一例 (Vol. 31 p. 358-359: 2010年12月号)”. 国立感染症研究所 感染症情報センター. 2020年4月30日閲覧。
  7. ^ タイ・サムイ島から帰国後にジカ熱と診断された日本人旅行者の1例 (IASR Vol. 35 p. 243-244: 2014年10月号) - 国立感染症研究所
  8. ^ 漫画家と感染症専門医の「奇跡の出会い」がイラストに サイカルジャーナル by NHK(2020.04.28)
  9. ^ 大阪コロナ大規模医療・療養センターはなぜ必要なのか?(忽那賢志) - 個人” (日本語). Yahoo!ニュース. 2022年2月8日閲覧。

外部リンク[編集]