出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search

(こつ)は、10-5(10万分の1)であることを示す漢字文化圏における単位である。の1/10、の10倍に当たる。

「忽」は『孫子算経』に長さの最小単位として見える古い単位であるが、現実に使われることはきわめて少ない。『孫子算経』はカイコの繭糸(の太さ)とするが、仮に1寸を2.5cmとすると1忽は250nmとなり、この値は現実の繭糸よりもはるかに細い。

なお、忽という字には、「にわかに」「突然」「おろそかに」「なおざりに」などの意味があり、訓読みに「たちまち」「ゆるがせ」がある[1][2]

関連項目[編集]

脚注[編集]