志葉玲

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志葉 玲(本名:金井 玲)
生誕 1975年????
東京都新宿区
国籍 日本の旗 日本
教育 帝京大学法学部
職業 市民活動家戦場/環境ジャーナリスト
活動期間 2001 to present

志葉 玲(しば れい、英語: Rei Shiva1975年 - )は、日本の市民活動家、自称戦場/環境ジャーナリスト。妻は政治活動家画家映画監督ジャーナリストパフォーマー作家増山麗奈

経歴[編集]

東京都新宿区生まれ。1997年帝京大学法学部卒業後[1]、番組制作会社においてディレクターとして勤務を行った後に、2001年からジャーナリストや市民活動家として活動を行っている。志葉は2001年に海外取材としてフィリピンにおけるサンロケダムを取材し[2][3]イラクインドネシアパレスチナなど国外での取材活動のほか[4]、福島第一原発事故以降は国内での原発関係の取材も行っている[5]。志葉は週刊SPA!東京新聞など雑誌・新聞での記事執筆や講演活動のほか、Yahoo!ニュース個人で執筆。ほぼ毎月、数回記事を配信している。「まぐまぐ」において社会問題や国際情勢を扱う有料のメールマガジンを発行し、情報発信を行っている。

市民活動家としては、イラク戦争勃発直後である2003年3月22日から4月6日までイラク首都バグダードのドーラ浄水場においていわゆる「人間の盾」として滞在し、「ブッシュ大統領や小泉首相に対して抗議」するために命を懸けて米軍によるイラクに対する攻撃を阻止しようと尽力し[6]、2009年11月から、イラク戦争の検証を求めるネットワークの事務局長として、英国のイラク戦争検証委員会をモデルとした、日本のイラク戦争支持の是非等の検証を日本政府に求める活動を行い[7]イラク人質事件を引き起こした高遠菜穂子在日朝鮮人政治活動家の韓基大、ユダヤ人ユダヤ教を激しく嫌悪している反ユダヤ主義者の岡真理など他の政治活動家たちと共同で政治集会やデモなどを行っている。また、志葉は「武器輸出反対ネットワーク」においては特に日本企業によるイスラエルに対する武器生産に関連する科学技術輸出反対する政治活動を積極的に行っている[8]

志葉は2001年12月まで本名の金井玲で取材、執筆、政治活動を行っていたが、2002年1月からペンネームである「志葉玲」を用いて取材、執筆、政治活動を行っている[9]。また、志葉は2011年1月29日に小谷賢と「イギリスにできてなぜ日本にできない英のイラク戦争検証から何を学ぶか」を実施した際に「97年帝京大学法学部卒業」という最終学歴を公表した[10]が、それ以外では原則として「大学卒業後」と称し、帝京大学法学部を卒業したことを公表していない。

著書[編集]

雑誌[編集]

週刊SPA!FRIDAYアエラ世界アジアウェーブ月刊プレイボーイ

新聞[編集]

しんぶん赤旗東京新聞日刊ゲンダイ

テレビ[編集]

BS11CSテレビ朝日

映像作品[編集]

  • Dam is death for us (2001年)

脚注[編集]

  1. ^ イギリスにできてなぜ日本にできない英のイラク戦争検証から何を学ぶか、2011年1月29日
  2. ^ No.104 特集 フィリピン「開発」の原罪、「日本の「経済協力」がフィリピン先住民族の土地と文化を破壊する サンロケダム建設問題」金井玲、ロラ・マシンさんの告発「正義を求めて」金井玲
  3. ^ サンロケ学習ビデオ 『 Dam is Death for us 』 を販売中!!
  4. ^ 志葉玲氏のガザ現地報告 http://www.youtube.com/watch?v=LmQEjRwIPFQ
  5. ^ 「冷温停止状態」という欺瞞 東電福島第一原発事故は何も収束していない http://actio.gr.jp/2012/04/20103603.html
  6. ^ 「人間の盾」志葉 玲の報告
  7. ^ イラク戦争を検証する委員会設置を要請しhttp://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=1271
  8. ^ 武器輸出反対ネットワーク
  9. ^ 【100人村】かわいそう、ではなく、いかに生きるか
  10. ^ イギリスにできてなぜ日本にできない英のイラク戦争検証から何を学ぶか

外部リンク[編集]

メールマガジン