志津川湾

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

座標: 北緯38度39分40秒 東経141度29分0秒 / 北緯38.66111度 東経141.48333度 / 38.66111; 141.48333 志津川湾(しづがわわん)は日本宮城県北東岸にある。東側の太平洋に向けて開いた湾である。

概要[編集]

リアス式海岸であり、湾口は幅約6.5km、奥行き8km。湾最奥部には、南三陸町の中心部である旧・志津川町志津川漁港があり、湾内北東部には支湾の伊里前湾伊里前漁港がある。このほか、湾内には入り江が多く、小規模な漁港が多数整備されている。湾内には養殖設備が多く、カキホヤワカメギンザケなどの養殖設備がある。湾内への大規模な河川の流入は無いが、伊里前川や八幡川、折立川など中小河川は数多く流入している。このほか、湾内には荒島、椿島竹島、野島などの小島がある。

東北地方太平洋沖地震に伴う津波の影響で、沿岸集落・施設や湾内漁業設備にも大きな被害を受けている[1]

2018年、海藻藻場では日本初の湿地として、ラムサール条約登録地となった[2]

脚注[編集]

  1. ^ 日本生活協同組合連合会 (2011年6月29日). “志津川湾の養殖中の鮭、カキの稚貝、施設も船も流されてしまいました”. 2011年11月23日閲覧。
  2. ^ <志津川湾ラムサール登録>海藻藻場で国内初 宮城・南三陸河北新報

外部リンク[編集]