徳山大神宮

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徳山大神宮
所在地 北海道松前郡松前町字神明66
位置 北緯41度26分05秒
東経140度06分38秒
主祭神 天照大御神
豊受大神
社格 旧郷社
本殿の様式 神明造
例祭 9月17日
主な神事 松前神楽
鎮釜湯立神事
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徳山大神宮(とくやまだいじんぐう)は、北海道松前郡松前町にある神社である。旧社格郷社渡島一宮と称される。

祭神[編集]

天照大御神豊受大神主祭神とするが、その他46柱の神々を合祀している(後述)。

歴史[編集]

創建の年代は不詳であるが、かつて、秋田・津軽の漁民は毎年春になると当地に渡って漁をし、秋に帰っていたが、アイヌからの危難を逃れるために伊勢神宮大麻(お札)を祀る小祠を唐津内町に建て、これを「伊勢堂」と称したのに始まると伝えられる。

天正10年(1582年)、領主蛎崎(松前)季広が蔵町(現在の松前町字福山)に遷座して「神明社」と改称し崇敬した。承応元年、松前藩松前高広が現在地に社殿を造営して遷座し、伊勢神宮から正式に神璽を奉請した。明治4年11月村社に列し、同8年12月に現社名「徳山大神宮」に改称、翌9年10月、郷社に昇格した。大正4年2月、神饌幣帛料供進神社に指定された。

昭和46年3月5日、本殿が北海道有形文化財に指定され、同52年に修理したが、これに併せて拝殿を神明造に改築、翌53年に竣工した。

境内社[編集]

羽黒神社(木花咲耶姫命)

文化財[編集]

  • 本殿(道指定)
  • 棟札(道指定)(36)
  • 鳥居(道指定)

合祀神[編集]

近隣47神社を合祀したため、以下の46神を併せ祀っている(同一の神を祀る神社が複数あったため、同じ神が複数柱祀られている)。


合祀神社一覧[編集]

  • 古館稲荷神社
  • 天満神社
  • 人麿神社
  • 奇音神社
  • 北ノ丸稲荷神社
  • 小松前稲荷神社
  • 豊照神社
  • 久須野神社
  • 諏訪神社
  • 北ノ丸天満宮
  • 八幡宮
  • 金刀比羅神社
  • 全生室神社
  • 磐舩神社
  • 匠工祖神社
  • 水神神社
  • 三彦神社
  • 天満神社
  • 祓岩稲荷神社
  • 住吉神社
  • 天満神社
  • 八郎神社
  • 風神神社
  • 琴比羅神社
  • 天星宮稲荷神社
  • 稲荷神社
  • 千軒神社
  • 狩場神社
  • 利尻山神社
  • 厳島神社
  • 風神神社
  • 日枝神社
  • 廣峯神社
  • 北野神社
  • 船玉神社
  • 稲荷神社
  • 天満神社
  • 稲荷神社
  • 稲荷神社
  • 二柱神社
  • 妙見神社
  • 馬形神社
  • 徳山稲荷神社
  • 天満神社
  • 榊神社
  • 琴比羅神社
  • 春日神社


脚注[編集]

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外部リンク[編集]