弦楽四重奏曲第2番 (ベートーヴェン)

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弦楽四重奏曲第2番ト長調op.18-2は、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンによって1800年に作曲され、1801年に出版された弦楽四重奏曲である。まとめて出版されたop.18全6曲の中の2曲目であり第2番とされている。ただし完成自体は最初に完成した第3番ニ長調、第1番ヘ長調についで3曲目であることが知られている。

  • 作曲:1800年
  • 出版:1801年
  • 献呈:フランツ・ヨーゼフ・フォン・ロプコヴィツ伯(1772年 - 1816年

ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全般、及び初期弦楽四重奏曲(作品18の6曲)全般については、第1番の項を参照のこと。

特徴[編集]

このト長調の弦楽四重奏曲は、「挨拶」というあだ名で呼ばれることがある(:Komplimentierungsquartett)。これは、第1楽章の冒頭の第1主題が挨拶をするような感じであるからと言われている。作品18の6曲のうち最も優雅で、均整の取れた曲である。

  • 第1楽章 Allegro
  • 第2楽章 Adagio cantabile - Allegro
  • 第3楽章 Scherzo. Allegro
  • 第4楽章 Allegro molto quasi presto
    演奏時間 約25分

関連項目[編集]