年下の男の子 (キャンディーズの曲)

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年下の男の子
キャンディーズシングル
初出アルバム『年下の男の子
B面 私だけの悲しみ
リリース
ジャンル アイドル歌謡曲
レーベル CBSソニー
作詞・作曲 千家和也(作詞)
穂口雄右(作曲)
チャート最高順位
  • 週間9位(オリコン
  • 1975年度年間42位(オリコン)
キャンディーズ シングル 年表
なみだの季節
1974年
年下の男の子
(1975年)
内気なあいつ
(1975年)
収録アルバム年下の男の子
若い日のひととき
(4)
年下の男の子
(5)
悲しきためいき
(6)
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年下の男の子」(とししたのおとこのこ)は、キャンディーズの楽曲で、5枚目のシングルである。1975年2月21日に発売。

解説[編集]

  • デビュー以来、ハンドマイクで歌唱していたキャンディーズが、テレビ出演等ではスタンドマイクで歌唱した。
  • この曲でキャンディーズは、1975年末の『第26回NHK紅白歌合戦』に正式な紅組歌手として初出場を果たした。
  • キャンディーズ初のヒットとなり、オリコンチャートトップ10に初めてランクインした[1]。解散コンサート時点でのシングル売上は累計50万枚(CBS・ソニー調べ)[2]
  • 当初は「私だけの悲しみ」がA面用、「年下の男の子」がB面用として製作されたが、発売時には「年下の男の子」がA面、「私だけの悲しみ」がB面となった。
  • 「年下の男の子」「私だけの悲しみ」ともに4月リリースのアルバム『年下の男の子』に収録された。
  • 「年下の男の子」にはドラムスに村上秀一、ベースに岡沢章を起用した没バージョンが存在する[3]
  • デビュー曲の「あなたに夢中」から前曲「なみだの季節」まで、リードボーカルはスーがセンターだったが、この「年下の男の子」からランがリードボーカルを務め、歌唱する位置もセンターに変更する。なおスーはランの向かって右位置に、ミキはランの左位置にそれぞれ移り、以降キャンディーズの三人はこの位置でほぼ定着となった(但し「わな」はミキがセンター、ランは向かって右に、スーは左に移動)。
  • 2007年公開の、1977年が舞台の映画『Little DJ〜小さな恋の物語』では、物語のキーとなる楽曲として使用され、シングル盤も小道具として登場。サントラ(アミューズソフトエンタテインメント)にも収められた。

収録曲[編集]

  1. 年下の男の子
  2. 私だけの悲しみ

参加ミュージシャン[編集]

年下の男の子[編集]

カバー[編集]

年下の男の子

すたーふらわー盤[編集]

年下の男の子
すたーふらわーシングル
リリース
規格 マキシシングル
録音 日本の旗 日本
ジャンル J-POP
レーベル ビクターエンタテインメント
チャート最高順位
すたーふらわー シングル 年表
年下の男の子
(2012年)
White Love
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2012年8月1日に、すたーふらわー小林星蘭谷花音)の1枚目のシングルとしてビクターエンタテインメントから発売された[7]

初回限定盤には「年下の男の子」のPVが収録されたPV付き。

収録曲[編集]

  1. 年下の男の子
  2. ファイトっ!!!
  3. 年下の男の子(カラオケ)
  4. ファイトっ!!!(カラオケ)

スタッフ[編集]

  • プロデューサー:貝原一平(FlyingStar Racords)
  • レコーディング:阿部博(stdio fine)
  • ミキシング:コバヤシタカシ(High Kick Entertainmant)
  • マスタリング:川崎洋(FLAIR)
  • 振り付け:宮間祐佳(宝映テレビプロダクション講師)
  • プロダクトコーディネート:松本文(High Kick Entertainmant)
  • デザイン:佐藤雅恵(High Kick Entertainmant)
  • スタイリング:植田瑠里子(Corazon)
  • ヘアーメイク:平塚美由紀(MASHmanagement)
  • カメラ:羽田誠(Koike Office)・伊藤信之(High Kick Entertainmant)
  • 小林星蘭マネージャー:佐古田修平(テアトルアカデミー)
  • 谷花音マネージャー:豊嶋稔(テアトルアカデミー)
  • プロモーション:Victor Entertainment Promotion Staff
  • セールスプランニング:赤塔直美(Victor Entertainment)
  • デスク:佐藤智子(FlyingStar Racords)・相生卵壁(テアトルアカデミー)
  • スーパーバイザー:橋本竜史(テアトルアカデミー)・植田勝敦(Victor Entertainment)

キャンディーマキアート from SUPER☆GiRLS盤[編集]

年下の男の子
SUPER☆GiRLSシングル
B面 Survival
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
レーベル iDOL Street
作詞・作曲 森月キャス(作詞、#2)
大西克巳(作曲、#2)
チャート最高順位
  • 週間11位(オリコン)
  • デイリー8位(オリコン)
SUPER☆GiRLS シングル 年表
常夏ハイタッチ
2013年
年下の男の子
センチメンタル・ジャーニー
ジン ジン ジングルベル
(2013年)
空色のキセキ
2014年
テンプレートを表示

2013年12月4日に、SUPER☆GiRLS(キャンディーマキアート from SUPER☆GiRLS名義)の8枚目のシングル[8]としてiDOL Streetから発売された。

概要[編集]

  • キャンディーマキアート from SUPER☆GiRLSは田中美麗溝手るか後藤彩からなるSUPER☆GiRLSのユニットである。
  • 振り付けは原曲でも振り付けを担当した三浦亨に教わった[9]
  • 初回限定盤には、「年下の男の子」のPVとメイキングが収録されたDVD付き。

収録曲[編集]

  1. 年下の男の子
  2. Survival
    作詞:森月キャス、作曲:大西克巳、編曲:THE ROG
  3. 年下の男の子(Instrumental)
    ジャケットBにのみ収録。
  4. Survival(Instrumental)
    ジャケットBにのみ収録。
  5. Teamキャンディーマキアート ここだけの話!!!
    ジャケットCにのみ収録。

脚注[編集]

  1. ^ 週刊アサヒ芸能 62-65頁 早世のマドンナたち
  2. ^ キャンディーズ シングル売上一覧日刊スポーツ新聞社、2011年4月21日23時0分。大本の出典は『日刊スポーツ』1978年4月5日付。
  3. ^ 現実になったビジョン 第2回「年下の男の子」 穂口雄右
  4. ^ a b c 穂口雄右のTwitter(‏@Yusuke_Hoguchi)の2012年4月9日 - 9:47のツイート[1]
  5. ^ 穂口雄右のTwitter(‏@Yusuke_Hoguchi)の2012年4月27日 - 17:12のツイート[2]
  6. ^ “原田知世カバー集「恋愛小説」第2弾発売、レコ発イベントも決定”. 音楽ナタリー. (2016年4月4日). http://natalie.mu/music/news/182205 2016年7月5日閲覧。 
  7. ^ すたーふらわー
  8. ^ センチメンタル・ジャーニー」、「ジン ジン ジングルベル」を含めた場合、8・9・10作目。ただし、いずれの数字も「Music Ribbon」イベント無料配布シングルである「Celebration 〜Music Ribbon ver.〜」は含んでいない。
  9. ^ 【兵庫出身スパガ・後藤彩のアイドル日記】「かわいく歌う」ってどうすればいいんやろ? キャンディーズ「年下の男の子」カバーで何度もダメ出し、産経ニュースwest(産経新聞大阪本社) 、2013年11月24日7時00分。

関連項目[編集]