平田悟

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
平田悟
誕生 (1965-04-23) 1965年4月23日(52歳)
福岡県
ホーリーネーム ラーダ
ステージ 師長補
教団での役職 諜報省次官
関係した事件 会社員VX殺害事件
公証人役場事務長逮捕監禁致死事件
新宿駅青酸ガス事件
判決 懲役15年

平田 悟(ひらた さとる、1965年4月23日 - )は元オウム真理教幹部。福岡県出身。同姓の平田信とは血縁関係はない。

来歴[編集]

福岡県立八女高等学校卒業後、OA機器メーカーを1年で退職し、オウム神仙の会に入信。1987年8月にオウム真理教徒として出家。教団内ではコンピュータ技術を専門としていた。

1994年から1995年にかけてVXガス事件(駐車場経営者VX襲撃事件会社員VX殺害事件被害者の会会長VX襲撃事件)や公証人役場事務長逮捕監禁致死事件新宿駅青酸ガス事件に関与。一連のオウム真理教事件発覚後に逮捕状が出て逃亡したが、1995年10月19日に潜伏先の前橋市のアパートで群馬県警察逮捕された。

1997年3月18日東京地方裁判所懲役20年の求刑に対し懲役15年を言い渡した。控訴せず確定し、現在は出所している。 平田信裁判員裁判では非公開で証人尋問が行われた。高橋克也の裁判員裁判では、会社員VX殺害事件被害者の会会長VX襲撃事件の審理には、検察側の証人として出廷したが、公証人役場事務長逮捕監禁致死事件の審理では、予定されていた公開法廷での、出廷を拒んだ為、非公開で証人尋問が行われた。

関連事件[編集]

参考文献[編集]

  • 『オウム法廷2 上・下』(朝日新聞社、1998年)