平戸ふれあいバス

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ふれあいバスのバス停

平戸ふれあいバス(ひらどふれあいバス)は、長崎県平戸市によって運行されているコミュニティバス2002年(平成14年)4月より平戸市内における西肥自動車(西肥バス)の不採算路線撤退を受け廃止代替バスとして運行開始されたもので、運行費については平戸市によりその一部が補助金として交付されている(外部リンク参照)。2014年11月7日を最後に運行会社であるYOKAROが経営不振により撤退、貸切バスや公用車を使用し、当分の間現行ダイヤでの運行を維持していた。[1]。2016年1月現在では、道路運送法第78条・79条による白ナンバーバス(自家用自動車の有償運行)として運行している。

路線[編集]

平戸島内に路線があり、大きく中部地区と南部地区とに分かれる。当初中部地区は大川陸運(通称:平戸観光バス)、南部地区はYOKARO(通称:平戸バス)が受託運行していたが、[2]2013年4月から2017年3月までの4年間の契約でYOKAROが全線の運行を担当することになった。しかし、YOKAROは経営不振により2014年11月7日を最後に撤退。[3]。その後は代替措置として当面の間、平戸市が公用車や貸切バス等を利用して現行ダイヤを維持している。

中部地区[編集]

大川陸運時代の車両
YOKARO移管後の車両(2014年)

木ヶ津線

  • 木ヶ津 - 紐差 - 市民病院

大川原迎線

  • 大川原迎 - 赤松別道 - 紐差 - 市民病院

田崎・神鳥・宝亀線

  • 宝亀浦 - 神鳥 - 田崎 - 紐差 - 市民病院

深川線

  • 深川入口 - 紐差 - 市民病院

春日線

  • 小春日 - 獅子 - 紐差 - 市民病院

飯良線

  • 飯良 - 根獅子 - 市民病院 - 紐差

木ヶ津・大川原循環線

  • 赤松入口 - 赤松別道 - 大川原迎 - 木ヶ津 - 市民病院

南部地区[編集]

2006年時点の平戸バス担当車両
2013年時点の平戸バス担当車両(堤・前津吉線)

堤・前津吉線

  • 堤小学校 - 下中津良 - 多目的センター前 - 大志々伎 - 志々伎 - 前津吉入口 - 前津吉桟橋
  • 堤小学校 - 下中津良 - 多目的センター前 - 津吉中央 - 前津吉入口 - 前津吉桟橋

早福線

  • 早福 - 大志々伎 - 志々伎 - 前津吉入口 - 前津吉 - 船木 - 大川原 - 市民病院
  • 前津吉桟橋 - 前津吉入口 - 津吉中央 - 早福

堤・敷佐線

  • 堤小学校 - 下中津良 - 敷佐公会堂 - 上中津良 - 市民病院

車両[編集]

YOKARO撤退直前の時点では、、オムニノーバ・マルチライダー[4]日産・シビリアンいすゞ・ジャーニーを使用していた。 自家用自動車の有償運行開始後は、日産・NV350キャラバンを使用、大川陸運大島村産業の社員が運転している。

外部リンク[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 「平戸市ふれあいバス(中南部路線)の運行について」 平戸市Official Web Site 2014年11月11日
  2. ^ 平戸市ふれあいバス運行路線かつ補助対象区間(平戸市公式HP)
  3. ^ 「YOKARO」運行の地域バス休止 平戸市中南部、市が代替輸送 [長崎県] 西日本新聞経済電子版2014年11月08日
  4. ^  広報ひらど 2014年1月号 23ページ