平岸駅 (北海道赤平市)

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平岸駅
平岸駅舎外見
平岸駅舎外見
ひらぎし
Hiragishi
T24 茂尻 (3.5km)
(5.9km) 芦別 T26
所在地 北海道赤平市平岸仲町1丁目
駅番号 T25
所属事業者 JR logo (hokkaido).svg北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 根室本線
キロ程 20.7km(滝川起点)
電報略号 ヒキ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
15人/日(降車客含まず)
-2012年-
開業年月日 1913年大正2年)11月10日
備考 無人駅
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平岸駅(ひらぎしえき)は、北海道赤平市平岸仲町1丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)根室本線駅番号T25電報略号ヒキ

駅名はアイヌ語の「ピラケシ」(崖の下)に由来する[1]

歴史[編集]

1977年の平岸駅と周囲約750m範囲。右が富良野方面。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成
  • 1913年(大正2年)11月10日国有鉄道の駅として開業。一般駅
  • 1922年(大正11年)12月1日:空知川対岸の豊田炭礦から駅裏滝川側に設けた原動所へ索道設置。積込み線敷設。
  • 1930年(昭和5年):空知川対岸の大谷炭礦(後の大谷沢炭礦)から駅裏滝川側に設けた原動所へ索道設置。積込み線敷設。
  • 1943年(昭和18年)
    • 5月:「中小炭鉱整備令」により豊田炭礦及び大谷沢炭礦閉山。
    • 10月:駅裏西側に軍需工場の北海道炭素工業及び日本油化工業の工場建設始まる。豊田炭礦及び大谷沢炭礦の積込み線を工場専用線として転用。
  • 1950年(昭和25年)3月:北海道炭素及び日本油化、工場解散。
  • 1952年(昭和27年)1月12日三菱鉱業系の北菱産業平岸炭礦開坑。駅裏に選炭場及び積込み設備を設置。
  • 1963年(昭和38年)3月25日:北菱平岸炭礦閉山。
  • 1976年(昭和51年)2月1日:貨物取扱い廃止。
  • 1982年(昭和57年)5月30日荷物取扱い廃止。同時に無人化。
  • 1987年(昭和62年)4月1日国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。

駅構造[編集]

  • 単式ホーム2面2線の地上駅。上下ホームが非対称でかなり離れているため相対式ではない。上下ホームは跨線橋で結ばれている。
  • 無人駅である。

駅周辺[編集]

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道(JR北海道)
根室本線
快速(「狩勝」を含む)
通過
普通
茂尻駅 (T24) - 平岸駅 (T25) - 高根信号場 - 芦別駅 (T26)
  • ()は廃止信号場

脚注[編集]

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  1. ^ 『駅名の起源』 札幌鉄道局編、北彊民族研究会、1939年、57頁。NDLJP:1029473
  2. ^ 病院沿革によると、病院設立の起源は、1953年(昭和28年)8月に一旦閉鎖された「日本油化工業(株)平岸診療所」。([出典 : あゆみ・沿革 - 医療法人社団博友会)。

関連項目[編集]