平壌-開城高速道路
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| 平壌-開城高速道路 | |
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路線図 | |
| 各種表記 | |
| チョソングル： | 평양-개성 고속도로 |
| 漢字： | 平壤-開城高速道路 |
| 発音： | ピョンヤン-ケソンコソットロ |
| 日本語読み： | へいじょう-かいじょうこうそくどうろ |
| 英語： | Pyongyang-Kaesong Motorway |
平壌-開城高速道路（ピョンヤン-ケソンこうそくどうろ）は朝鮮民主主義人民共和国平壌市楽浪区域から開城特別市を結ぶ総延長約160kmの高速道路である。1992年4月12日竣工。
概要
[編集]1989年4月15日（太陽節）までに完成することが目標とされていたが、同年4月14日には、礼成江に掛かる橋が建設中に崩落する事故が発生。多くの死傷者を出した[1]。
その後、完成にこぎつけたが、北朝鮮では一般国民が個人名義で車を持つことが法律で禁止されており、車を持っている国民はほんの一握りのため、この高速道路を通過する車の量は少ない。
通過する地域
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全線にわたって 
アジアハイウェイ1号線の一部となっている。
ギャラリー
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脚注
[編集]- ^ “北朝鮮「重大事故」で500人死亡の生々しい現場…犠牲者を大量生産する「速度戦」”. dailynk (2025年5月26日). 2025年6月5日閲覧。
| アジアハイウェイ1号線指定路線 |
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| アジアハイウェイ6号線指定路線 |
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| その他の路線 | ||
