帝塚山中学校・高等学校
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| 帝塚山中学校・高等学校 | |
|---|---|
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| 過去の名称 | 帝塚山中学校(旧制) |
| 国公私立の別 | 私立学校 |
| 設置者 | 学校法人帝塚山学園 |
| 理念 | 人間教育・個性を伸ばす教育、(建学の銘)子どもや若い人は学園の宝 |
| 設立年月日 | 1941年(昭和16年) |
| 創立者 | (建学の祖)森礒吉 |
| 共学・別学 | 男女別学 |
| 中高一貫教育 | 準完全一貫制 |
| 課程 | 全日制課程 |
| 単位制・学年制 | 学年制 |
| 設置学科 | 普通科 |
| 学科内専門コース |
男子英数コース(スーパー理系選抜クラス・英数クラス) 女子英数コース(スーパー選抜クラス・英数クラス) 女子特進コース(Ⅱクラス・Ⅰクラス) |
| 学期 | 3学期制 |
| 高校コード | 29502H |
| 所在地 | 〒631-0034 |
|
奈良県奈良市学園南3丁目1番地1号 | |
| 外部リンク | 帝塚山中学校・高等学校 |
帝塚山中学校・高等学校(てづかやまちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、奈良県奈良市にある、学校法人帝塚山学園が経営する、私立の準完全中高一貫校である[1]。「男女併学」と呼称する男女別学制を採用しており、授業および学級編成、教育課程は男女別で行い、その他の活動(クラブ活動の一部・学校行事の一部)は男女一緒に行うシステムが特徴[2]である。ただし、高校になると男女合同クラスも設けられる場合がある。
概要[編集]
帝塚山学園は、かつての姉妹校の帝塚山学院(大阪)の創立25周年の記念事業として、1941年(昭和16年)に男子のために中学校・高等学校と一貫した七年制高等学校が計画され、結局法律の制約等から男子中学が設立されたのが始まりである。その後、大学から幼稚園までを備えた総合学園に発展した。学園前キャンパス・東生駒キャンパスに分かれるが、帝塚山中学校・高等学校は学園前キャンパスにある。最寄り駅は近鉄奈良線学園前駅。駅前南側すぐに学校があり、専用歩道橋を渡って1分である。現在大阪・帝塚山学院との交流は全くないが、女子の制服に姉妹校としての面影を見ることができる。一時期、スーパーイングリッシュランゲージハイスクール (SELHi) の文部科学省研究指定校であった。
設置学科・コース[編集]
- 男子英数コース
- スーパー理系選抜クラス(通称・S理)
- 英数クラス
- 女子英数コース
- スーパー選抜クラス(通称・S選)
- 英数クラス
- 女子特進コース
- Ⅱクラス
- Ⅰクラス
「男子スーパー理系選抜クラス」は国立大学理系学部を目指す25名1クラスの少人数制クラスである。「英数」コースは、男女とも国公立大学を目指すコースである。女子は、「英数」以外に「特進」コースが設けられ、それぞれ異なるカリキュラムが組まれている。男女共、6年間のうちに数回、各コース間の変更の機会が設けられている。なお、2010年度(平成22年度)より、中学の女子「特進」「文理」の各コースは、「特進II」「特進I」という名称で募集が始まった。現在では、男女すべてのコースから国公立大を目指せるカリキュラムが組まれている。各コース共100名前後の生徒数で、男子3, 4クラス・女子6, 7クラスが各学年の平均値である。
入試[編集]
中高一貫校としての色彩が濃く、高校入試で若干名募集[3]しているが、生徒のほとんどは中学校からの在籍である。なお、中学入試・高校入試共に、第一希望のコースに不合格でも、条件を満たせば第二希望のコースに合格できる制度(回し合格制度)がある。男女とも複数回の受験が可能である。
平成29年度からWeb出願が可能。
行事[編集]
- 4月
- 始業式
- 入学式
- 新入生オリエンテーション
- 学園祭
- 遠足
- 保護者進路説明会(高校3年)
- 5月
- 第1回定期考査
- 創立記念日
- 保護者オリエンテーション(中・高1年)
- 6月
- 保護者会
- 高校コーラスコンクール
- 7月
- 第2回定期考査
- 個別面談
- 終業式
- 臨海学舎(中学1年)
- 林間学舎(高校1年)
- 8月
- 海外研修(中学3年希望者)
- 9月
- 始業式
- 中学芸術鑑賞
- 高校球技大会
- 10月
- 第3回定期考査
- 体育祭
- 学年旅行(中・高2年)
- 遠足(中・高1・3年)
- 中学スポーツ大会
- 11月
- 保護者会
- 高校芸術鑑賞(1・2年)
- 12月
- 第4回定期考査
- 個別面談
- 終業式
- 1月
- 始業式
- 2月
- 中学コーラスコンクール
- 中学文化発表会
- 中学英語暗唱大会
- 高校弁論大会(1・2年)
- 高校英語スピーチコンテスト(1・2年)
- 高校卒業式
- 3月
- 第5回定期考査
- 中学卒業式
- 終業式
- 中学弁論大会
- サイエンスキャンプ(中学3年男子希望者選抜)
- アジアスタディツアー(中学3年女子希望者)
クラブ[編集]
中学では原則として、いずれかのクラブ(複数加入可)に入部するように指導している。高校では入部するかしないかは自由である。 ただし、中学のみ・高校のみのクラブ(体育部に多い)や、男女いずれかのみのクラブもある。
- 中学校は文化系:25部(中高合同は24部)体育系:16部(中高合同は13部)
- 高等学校は文化系:25部(中高合同は24部)体育系:16部(中高合同は13部)
体育部[編集]
- 中学野球部(中学/男子)
- 高校野球部(高校/男子)<硬式>
- サッカー部(中学・高校/男子)
- 陸上競技部(中学・高校/男・女)
- 卓球部(中学・高校/男・女)
- 剣道部(中学・高校/男・女)
- 山岳部・野外活動部(中学・高校/男・女)
- バスケットボール部(中学・高校/男・女)
- テニス部(高校/男・女)<硬式>
- 体操部(中学・高校/女子)
- 水泳部(中学/女子・高校/男・女)<屋内プール使用>
- ダンス部(中学・高校/女子)
- 中学バレーボール部(中学・女子)
- 高校バレーボール部(高校/女子)
- ソフトボール部(中学・高校/女子)
- ソフトテニス部(中学・高校/女子)<軟式>
- バドミントン部(中学・高校/女子)
- テニス部 (高校/男子/女子)<硬式>
- ワンダーフォーゲル部(高校/女子)
文化部[編集]
- 美術部(中学・高校/男・女)
- 英語部(中学・高校/男・女)
- 書道部(中学・高校/男・女)
- 華道部(中学・高校/男・女)
- 茶道部(中学・高校/男・女)
- 日本舞踊部(中学・高校/男・女)
- 琴部(中学・高校/男・女)
- 吹奏楽部(中学・高校/男・女)
- コーラス部(中学・高校/男・女)
- 弦楽部(中学・高校/男・女)
- ギターマンドリンクラブ(中学・高校/男・女)
- ボランティア部 (中学・高校/男・女)
- 放送部(中学・高校/男・女)
- 中学演劇部(中学/男・女)
- 高校演劇部(高校/男・女)
- 理科部(中学・高校/男・女)<天文班・ロボット班・実験班>
- 家庭部(中学・高校/男・女)
- 地歴部(中学・高校/男・女)
- 園芸部(中学・高校/男・女)
- 写真部(中学・高校/男・女)
- 図書部(中学・高校/男・女)
- 数学研究部(中学/女子、高校/男・女)
- 映像部(中学・高校/男・女)
- 解放研部(中学・高校/男・女)
- 文芸部(高校/男・女)
沿革[編集]
- 1941年(昭和16年)- 帝塚山学園設立。旧制帝塚山中学校開校(男子校)。
- 1947年(昭和22年)- 新制帝塚山中学校開校(男女併学)
- 1948年(昭和23年)- 帝塚山高等学校開校
- 1983年(昭和58年)- 帝塚山高等学校に英数コース設置
- 1993年(平成5年)- ACJCと姉妹校提携
- 1996年(平成8年)- 中学校に英数コース設置(コース別中高一貫教育開始)
- 2006年(平成18年)- 帝塚山中学校において、スーパー理系選抜クラスの募集開始(平成19年度入試)
- 2008年(平成20年)- 男子英数、女子英数、女子特進、女子文理の4コース設置
- 2010年(平成22年)- 女子特進II、Iコース設置
- 2011年(平成23年)- 創立70周年
- 2013年(平成25年)- 女子のコース改編 女子の英数コース スーパー選抜クラスの設置
出身者[編集]
- 愛内里菜(歌手)- 高等学校卒業
- 金田博夫(サンスターグループ会長)- 中学校・高等学校卒業
- 溝口まゆみ - 女優
- 駒村多恵(タレント)- 小学校・中学校卒業
- 谷村奈南(歌手)- 中学校・高等学校卒業
- 津田麻莉奈(タレント)- 中学校・高等学校卒業
- 内藤就行(サッカー指導者)- 中学校卒業
- 中島めぐみ(関西テレビアナウンサー) - 中学校・高等学校卒業
- 福元英恵(元フジテレビアナウンサー、野球選手福盛和男夫人)- 高等学校卒業
- 山本潤子(シンガーソングライター)- 高等学校・大学卒業
- 礒部花凜(歌手、声優)- 高等学校卒業
- 裏野佐弥佳(奈良テレビアナウンサー) - 中学校・高等学校卒業
交通[編集]
関連項目[編集]
脚注および参照[編集]
- ^ 募集要項-帝塚山中学校高等学校によれば中学校からの生徒募集人員は300人(小学校からの内部進学者を含む)、高等学校からの生徒募集人員は340人(中学校からの内部進学者を含む)であるため、高等学校からの生徒募集人員は40人である。高等学校からの生徒募集数40人を小学校・中学校・高等学校からの生徒募集総数340人で除した数値が8分の1を僅かに下回った。『平成12年度版 全国注目の中高一貫校』(学習研究社、1999年8月発行)の「要注意! この学校には高校から入れない!!」のp.68の表のうち「1999年の募集人員が少なかった私立高校の例」によれば、「高1生の在籍生のうち外進生比率が20%以下の主な学校」が準完全中高一貫校として分類されている。
- ^ この他に男子部・女子部を設け、または男女併学もしくは男女別クラスを採用する私立中高一貫校としては、かえつ有明中学校・高等学校、國學院大學久我山中学校・高等学校、自由学園中等科・高等科、桐蔭学園中学校・高等学校、桐光学園中学校・高等学校、南山中学校・高等学校、明治学園中学校・高等学校が挙げられる。
- ^ 奈良県の私立高校入試日程は京阪神の私立高校入試日程より早い為、京阪神の公立私立トップ校レベルの受験者に対し進学塾との協力で当校へ併願で受験させている。
外部リンク[編集]
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